穂の国 春夏秋冬

古来よりこの地方(東三河)を表すことば・穂の国より,日々見たまま感じたままを綴っています。

干上がる水神池

2024年02月12日 14時35分25秒 | 自宅周辺

 久しぶりに運動公園へ行って驚きました。水神池がほとんど干上がっていました!この地域は洪積台地ですので昔は水が得にくく、農業用の灌漑池として作られました。広さは今約1万7千㎡ですが、当初はその倍くらいあったということです。この地域は区画整理され住宅地となりましたので、当初の目的から憩いの池として利用されています。池の周りはジョギング・散歩コースがあり春は桜が楽しめます。雨水が主のため、最近の降雨が極端に少ないため、干上がってしまったようです。残った湖面には水鳥が少しいました。本来ならもっと多くの鳥がいるはずです。池の周囲を歩いていて一つ不思議なものを見つけました。それは桜の木の枝の途中に、ちょうど杉玉のような物を見つけました。ここだけ緑に覆われています。どういうことだろう。

 

  

 

コメント (1)
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