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毒舌な中島健人とメリダのような小芝風花しか印象に残らなかった『彼女はキレイだった』(第1話)

2021年07月06日 23時15分51秒 | ドラマ


【個人的な評価】
2021年夏ドラマで面白かった順位(第1話時点):3/4
 ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★☆☆
    映像:★★★☆☆
    音楽:★★★☆☆

【以下の要素が気になれば観てもいいかも】
ラブコメ
同級生
出版社
ファッション雑誌

【あらすじ】
子供の頃、
美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝風花)は、
親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と2人暮らし。
28歳の誕生日にバイトをクビになり、
今やすっかりダサくなった自分の容姿や、
何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込む。

そんなある日、
アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から、
「帰国するので会いたい」とメールが届く。
気弱で太っていたことから、
いじめられっ子だった宗介。
しかし、愛は彼の優しい一面が大好きで、
2人は両想いだった。

久しぶりの再会に胸を躍らせる愛だったが、
待ち合わせ場所にいた宗介は、
昔の面影などまったくない洗練されたクールな男に成長していた。
それに比べて自分は——。
幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、
急遽、代役として梨沙を宗介の元へ向かわせる。

相手がニセモノの愛だとは知らず、
再会を喜ぶ宗介。
懐かしい思い出がよみがえり、
またあの頃のようにいっしょにいたいと願う宗介に、
愛は明日からイギリスに留学すると告げる。
それは、楽しかった思い出を残したまま、
もう会わないと決めた愛の悲しいウソだった。

しばらくして、大手出版社に採用された愛は、
ファッション誌『ザ・モスト』の編集部で働くことになる。
しかし、売上は低迷しており、
雑誌存続の危機に。
その立て直しのためにやってきた
クリエイティブディレクター兼副編集長が、
なんと宗介で…。

【感想】
原作の韓国ドラマは観ていないけど、
コッテコテのラブコメといったところかな。
舞台は出版社だし、
かつての同級生との再会だし、
ある意味王道かなーとは思う。

余談だけど、
ドラマに出てくる会社って出版社や広告代理店が多いのは、
結局、制作側がそういうところとしか繋がりがないから、
他に書きようがないって前に何かで読んだけど、
果たして真実なのか(まあ、わかりやすいけどw)。

で、キャラクター設定としては、
おデブちゃんの男の子がイケメンに成長し、
美少女だった女の子がダサい女性に変貌してしまったっていうもので、
日本のドラマではあまりなかったかも?

そんな真逆の変貌を遂げた2人が今回のメインなんだけど、
そもそも小学校時代の両想いを
大人になっても引きずってるってどういうこと?!
ってのは思う(笑)
高校生ならまだわかるけどね、、、
時が止まりすぎでしょ。

宗介なんか、
爽やかイケメンかと思いきや、
仕事ではただただ毒舌すぎて、
愛(と偽ってた梨沙)と接する態度が違いすぎて笑った。
こんな公私で人格変わる人やだわ(笑)

「この名前が気に入らない」
とか言っちゃってたけど、
なに、ネムハラ(ネームハラスメント)なの?って(笑)

これ、同じ職場で働くことになった愛が
小学校のときに両想いだった子だよってのがわかったとき、
どういうリアクションするんだろうな。
それだけが楽しみかなー、
今のところ。

番宣で「令和最大の胸キュン」って言ってたけど、
今日は胸キュン要素はなかったかな。
胸キュンって、
何をするかよりも誰がするかだから、
結局シチュエーションじゃなくて、
人だと思うんだよね。
となると、中島健人のファンじゃないとハマらないかもしれない。
これが戦いとかならね、
誰がするかよりも何をするかだと思うから、
こっちはビジュアルよりもシチュエーションに寄ると思ってるけど。

しかし、愛のあの髪型は、、、メリダかな?(笑)

彼女はキレイだった | 関西テレビ放送 カンテレ

中島健人と小芝風花が初共演で、フジテレビ系連ドラにW主演! イケメンエリートと残念女子の“初恋すれ違い”ラブストーリー!

彼女はキレイだった

 


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