Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

最近のガキんちょってあんまゲームしないのかな

2006年07月31日 19時11分20秒 | Weblog
今日もまたガキんちょと戯れてきた。
将来のイケメンとイケ女探しが楽しかった。
こいつら今はキャッキャしてるけど、
あと10年もすれば、
そのルックスのよさからチャラ男やヤリマンになってしまうのかと思うと、
なんだか悲しくなった。
逆に今のチャラ男やヤリマンも昔はこんなに純粋だったのかもしれない。
親の教育によりけりだよね……。
いや、親が教育してもまわりの友達の影響によっては、
まったく違う方向に進んでしまうのかもしれない。
やっぱり教育って大事だよ。
そしてガキんちょの人生は
親やまわりの人によってある程度方向付けられてしまうんだなと思った。

俺が小学生のころ、
まわりではもっぱらファイナルファンタジーが流行っていて、
ゲームといえばみんなそれをやっていた気がする。
そこで、今の子供たちに聞いてみた。
「ファイナルファンタジー」って知ってる?
半分ぐらいが知らないって答えた。
なんだか寂しくなった。
CMだけ見たことあるって子もいた。
やったことあるけどめんどくさいって子もいた。
確かに今のFFってめんどくさいかも。
そして大人向け。ストーリーとかシステムとか。
昔は小学生に大人気だったのになぁ。
今は少子化で子供が少ないから
大人をターゲットにしているのかもしれないけど、
もしかしたら俺らの世代をターゲットにしているのかもしれない。
もっとも売れていたファミコンやスーファミ時代の人が
今では大学生から社会人になっている。
それに合わせて作っているのかもしれない。
ちなみに『メタルギアソリッド』は知らないって言われた。
でもマリオは知ってるって言ってた。
あのヒゲ親父、時代に関係なく子供の心をつかんでいやがる。
ショタコンか!

でも子供たちの親はゲームをすごく禁止しているらしい。
1日1時間の家庭が多いようだ。
まあそうだろうね。
俺も子供いたら、やらせないことはないが、
ある程度の制限は設けるかも。
小さい頃からゲームばっかやってたら、
俺みたいに知識と論理性と合理性のない
立派なおバカさんになってしまうから。
いや、ゲームをやるからバカになるのではなく、
ゲームをやることで勉強の時間がなくなるからバカになるのかも。
うん、きっとそうだ。
まあそのおかげで俺は感受性は豊かになった気がしないでもない。
てかゲームばっかって言っても、
俺がやっていたのはFFだけで、
他のソフトはほとんど見向きもしないから、
俺はゲームが好きというよりFFが好きなのかも。
そうだ。俺はゲームが好きなのではなく、FFが好きなのだ。
だってFF以外はそんなにやる気しないし。
まあスクウェア・エニックス好きってことだね。
あそこの会社のゲームはなんか好きだ。
他は嫌いではないが、好きでもない。
映画は好きと言えるだろうね。
モノに関係なく、好きでいろいろ見てるから。
「スターウォーズは好きだけど他は好きじゃない」ってのもないし。

そーいえば、なんで俺はFF6だけいろいろ覚えているんだろう?
そりゃFFの中であれが一番好きだし、
初めて出会ったFFでとても印象的だけど、
ストーリーはもちろん、攻略法や敵のHPまでいまだに覚えている。
プレイ回数は2回ぐらいなのに。
それも10年以上も前にやって、それ以来ノータッチ。
小さい頃に覚えたものはなかなか忘れないって言うけど、それかな。
「小さい頃」にやって「印象的」で「大好き」で
そういったものに関しては「俺の記憶力がいい」っていう
複数の要素が絡み合った結果だろうな。
それが勉強に適用できれば、
俺ってきっとキングオブアカデミックになれるじゃん。
てか今の科学者ってのは、俺のFFや映画に対する興味が、
学問の方に向いてるだけなのかもね。

そうそう、今日、小学生に
「ネゴシックスに似てる」って言われた。
お笑い芸人だそうだ。
『エンタの神様』に出ているそうだ。
最近の小学生ってお笑い見るんだね。
俺が小学生のときまったく見なかったよ。
ギルガメはこっそり見てたけど。
俺はネゴシックスを知らなかったけど、
たぶん「世紀の美少年」か「白銀の貴公子」みたいなものなんだと思ってた。
それかキムタクか福山雅治、最低でも亀梨ぐらいかなって思って
帰ってググってみたら、
死にたくなった。いや、死のう。

他にも「放浪者」とか「イケメン俳優」とか「高橋くん」とか、
小学生っていろいろネーミングしたがるんだね。

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