【基本情報】
原題:Back to the Future
製作年:1985年
製作国:アメリカ
配給:TCエンタテインメント
【個人的順位】
これまでの人生で観た映画ランキング:3/1556
ストーリー:★ × 900
キャラクター:★ × 900
映像:★ × 900
音楽:★ × 900
【あらすじ】
1985年、高校生のマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は、
近所に住む科学者のエメット・ブラウン博士(通称ドク)(クリストファー・ロイド)が
デロリアンを改造して作ったタイムマシンの実験を手伝うことに。
しかし、リビアの過激派に襲われ、
デロリアンに乗って逃げる途中で
1955年の世界にタイムスリップしてしまう。
燃料切れで動かなくなってしまったタイムマシンをなんとかしようと、
マーティは1955年のドクを探し出し、
手助けをしてもらおうとするが、
その過程で若き日の両親の出会いを邪魔してしまう。
まさかの母親に惚れられたマーティだが、
このまま両親が結ばれないと
自分が生まれないことになってしまうため、
未来に戻る前に両親の仲を取り持とうと奮闘する。
【感想】
公開35周年記念特別上映(場所によっては4K対応!)。
しかも、ちょうど35年前の今日が日本初公開の日!
今観ても圧倒的に面白すぎる。。。
泣くところないのに、あまりにも面白すぎて
感情が高ぶって涙出ちゃうのこのシリーズぐらい。・゜・(ノД`)・゜・。
これまで何回も観たから、
もう細かい感想書かないけど、
やっぱり素晴らしいよ。。。
SFと学園モノとラブコメが合わさった
コメディタッチのストーリーはもちろんのこと、
キャラクター、映像、テーマ曲、すべてがパーフェクト。
時間計ったんだけど、
30分〜40分ごとにヤマが来る設計で、
しかもそのどれもがハラハラするシーンだから、
本当にスクリーンに見入ったまま、
あっという間に2時間経っちゃう。
これを当時20代〜30代の若手たちが
メインとなって作り上げたことに尊敬の念しかない。
展開わかりきってるのに、
35年経っても変わらず興奮して涙出せるとかすごすぎでしょ。
それだけに、マイケル・J・フォックスが引退してしまうのが悲しい。。。
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