僕がバカになった最大の理由と思われるものが判明しました。
高校3年間の生活です。
中学まではマジメだったと思います。
無遅刻無欠席で、
英語の先生と気が合ったため、
すっごいやる気出て、
ノートとか課題とかちょーこだわりまくって、
殿堂入りを果たして、
数学は嫌いだったけれども、
暗記ですべてカバーして、
それでもまわりは超優秀な人ばかりでしたから、
僕は全然真ん中より下でしたが、
それでも全国的に見ればそこそこだったと思います。
その証拠に高1のときの代ゼミかどっかの全国模試では、
成績優秀者に名前載ってたし、
高校に入ってからやった到達度テストでも学年で
かなり上位に入っていました。
まあ中学の内容なんてできて当たり前ですが、
とりあえずすばらしい先生と友達に恵まれて、
僕自身もけっこうがんばっていたと思います。
それが高校になってから……。
部活はちゃんと水泳やっていました。
夏休みとかも毎日練習していました。
授業の方がいつからか完全に放棄してましたね。
遅刻は当たり前(3年間で学年2位か3位だったかな)、
授業中はどの授業も寝てるかマンガ読んでるか、
友達と話してるか、またはどこかにバックれていました。
とりあえず出席しても内容はまったく聞いていませんでした。
それでも英語は中学の貯金ですべて賄われたし、
美術の作品つくりには心血を注いでいました。
数学は0点だったし物理や化学も一桁を超えたことはありませんでした。
数学は中3の春休みの宿題をやり忘れてついていけなくなり、
即行で放棄星と化しました。
まずすべての授業でノートをとることをしませんでした。
中学まではバカ丁寧に書いていましたが、
高校になるとそんな時間がなくなり、
「きれいなノート作れないならとらん」といった
信念を胸に秘め、ルーズリーフになぐり書きでした。
まあそれが今の僕の字の汚さにつながるわけですが。
もともとは書初めの代表に選ばれるほどきれいだったんですよ。
まあ結局のところ全部自分が悪いのですが、
まっったく危機感というのはなく、
高校3年間で頭を使ったことは一度もありませんでした。
ここですでに僕の脳みそは腐ってしまったようですね。
3年間寝ていたのと等しいんです。
あとは僕はまわりに流されやすいので、
都立の自由な雰囲気に犯され、
中学と比べると質のよくない先生にあきれ、
完全に思考をストップさせていました。
もともと行きたくない高校だったので、
高1の4月の時点でやる気ゼロだったのですが。
この3年間がおそらく今の僕のダメさの基になっています。
高校受験のときもっとがんばって勉強して、
学芸に受かっていれば、今頃もっと優秀な人間だったでしょう。
もしくは他に受かっていた私立に通っていれば、
校則厳しかったので、もっと違った道を歩んでいたでしょう。
あの3年間は部活を除いて今までの人生で本当に無駄な時でした。
もう少しがんばればよかったと思います。
がんばろうという気が起きない学校でしたけどね。
やっぱり自分が行きたいところに行くのが一番ですね。
高校3年間の生活です。
中学まではマジメだったと思います。
無遅刻無欠席で、
英語の先生と気が合ったため、
すっごいやる気出て、
ノートとか課題とかちょーこだわりまくって、
殿堂入りを果たして、
数学は嫌いだったけれども、
暗記ですべてカバーして、
それでもまわりは超優秀な人ばかりでしたから、
僕は全然真ん中より下でしたが、
それでも全国的に見ればそこそこだったと思います。
その証拠に高1のときの代ゼミかどっかの全国模試では、
成績優秀者に名前載ってたし、
高校に入ってからやった到達度テストでも学年で
かなり上位に入っていました。
まあ中学の内容なんてできて当たり前ですが、
とりあえずすばらしい先生と友達に恵まれて、
僕自身もけっこうがんばっていたと思います。
それが高校になってから……。
部活はちゃんと水泳やっていました。
夏休みとかも毎日練習していました。
授業の方がいつからか完全に放棄してましたね。
遅刻は当たり前(3年間で学年2位か3位だったかな)、
授業中はどの授業も寝てるかマンガ読んでるか、
友達と話してるか、またはどこかにバックれていました。
とりあえず出席しても内容はまったく聞いていませんでした。
それでも英語は中学の貯金ですべて賄われたし、
美術の作品つくりには心血を注いでいました。
数学は0点だったし物理や化学も一桁を超えたことはありませんでした。
数学は中3の春休みの宿題をやり忘れてついていけなくなり、
即行で放棄星と化しました。
まずすべての授業でノートをとることをしませんでした。
中学まではバカ丁寧に書いていましたが、
高校になるとそんな時間がなくなり、
「きれいなノート作れないならとらん」といった
信念を胸に秘め、ルーズリーフになぐり書きでした。
まあそれが今の僕の字の汚さにつながるわけですが。
もともとは書初めの代表に選ばれるほどきれいだったんですよ。
まあ結局のところ全部自分が悪いのですが、
まっったく危機感というのはなく、
高校3年間で頭を使ったことは一度もありませんでした。
ここですでに僕の脳みそは腐ってしまったようですね。
3年間寝ていたのと等しいんです。
あとは僕はまわりに流されやすいので、
都立の自由な雰囲気に犯され、
中学と比べると質のよくない先生にあきれ、
完全に思考をストップさせていました。
もともと行きたくない高校だったので、
高1の4月の時点でやる気ゼロだったのですが。
この3年間がおそらく今の僕のダメさの基になっています。
高校受験のときもっとがんばって勉強して、
学芸に受かっていれば、今頃もっと優秀な人間だったでしょう。
もしくは他に受かっていた私立に通っていれば、
校則厳しかったので、もっと違った道を歩んでいたでしょう。
あの3年間は部活を除いて今までの人生で本当に無駄な時でした。
もう少しがんばればよかったと思います。
がんばろうという気が起きない学校でしたけどね。
やっぱり自分が行きたいところに行くのが一番ですね。