不明瞭な結果を予測して

　午前六時半起床。今日は少し遅め、アルバイトであります。ものすごく天気が良い、湿度も低く、からっとした晴天。気温が少し高めではあるけど、全然問題にならない（暑いと困る）。

　「赤マルジャンプ」をカバンに入れて家を出た。バイトの後輩に読んでもらって、感想を聞くためだ。「何の為にだ？」と思われた方もいるだろう（いや、いないだろうな）、単に、後輩が赤マルを読みたいと言いだした訳ではなく、漫画を描かない人間の素直な感想を聞くことで、自分と（書き手側）読み手側の受け取り方のギャップを図るために、僕からお願いしたのだ。「だから、それが何になるのだ？」と、聞かれたら僕には答えられる回答は無いのだが、まぁ、読み手の考えを収集する事で、自分の作品を客観的に捉える為の判断材料の蓄積の為。としか言い用が無いのだが…（回答してるし…）。そう言えば、今日は萌えるゴミの日だ…もとい（もう既に使い古されているネタ）、燃えるゴミの日だったが、家を出る時に気づき、まとめている時間が無かったので、捨てられなかった。

　昼の仕事は早く片付き、午後三時から午後八時まで、自由な時間が出来た。この時間を利用して、蒲田へ（Ｐｉｏがある所《また随分狭い範囲をターゲットにした説明だこと…》）トーンを買いに行った。デリータの６７番と１０１番が切れかけていたからだ。足りるのか足りないのか微妙な所だったので、買い足す。ついでにグラディーションのトーンと新しいインクを購入。インクはまだあるのだが、割と古いインクな為か、水分が飛んでしまい、線の伸びが悪いような気がする為買った（たぶん。憶測です）。新品のペン先でも、かすれてインクが出ない時はこの可能性が高い。これでインクの劣化が原因でなかったらどうしたものか…（別にどうしようもないが）。

　その後、また川崎に戻り、書店と古本屋で「毎日は笑わない工学博士たち」と「封印サイトは詩的私的手記」　共に森博嗣、を購入。この本、一般的には（どこまでが「一般的」の範疇かは知らないが）「日記シリーズ」と言われ、刷った部数が少ない為か、どこの本屋にも滅多に無く、今回書店で見かけて、あわてて購入した（ちょっと誇張表現）。「ＭＬＡ」とは違ったテイストで書かれていて、面白い。

　夕方にマックで（しつこいようだが、マッキントッシュのことではない。このフレーズ久々）早めの夕食。この後のスーパの床清掃に備えて。

グミだけあれば良い（もちろん強がりですが）

　午前十一時起床。天気はあまり良くない。でも、昨日ほど湿度は高くなく、過ごしやすい。

　相変わらず、トーン作業。あまり深追いぜずに、張る。必要最低限に絞り込み、作業を先に進める戦法。まず、終わらす、時間があるようなら、追い込みをかけるつもり。たぶん、日曜か、月曜までに決まりがつきそう。現在、肌影は張らない方針であるが、やっぱりトーンを張った方が良く見えるので、時間があれば張りたいと考えている。

　最近、家にいる時は、ご飯を食べる回数が減ってきている。大体一食か二食、まぁ、原稿をやりながらグミとかポテチを食べているのでお腹が減り難くなっているのは確か。今日は夕方にカップ麺を食べたくらい（グミとかは食べているけれども）。

　原稿は、午後十一時くらいで打ち止め。稼働時間は十時間程度。５ページほど進め、残り６ページ。作業進行率は６５パーセントくらい（かなりアバウト）。後少し。

ネタの無い寿司屋

　午前五時起床。湿気が多い、起きてすぐにわかるくらい、ジメジメしている。原稿用紙が心配。

　今日はアルバイト、通勤途中にコンビニで朝食と一緒に、「少年ジャンプ」を購入。「ハンター×ハンター」が掲載されていないジャンプは、ネタの乗っていないお寿司みたいな物だな。と思う今日この頃。って言うか、どのくらい待てば良いのだろう、楽しみである。

　夜もスーパの清掃があるため、時間まで待機。暇な時間に、落書きでもしようかと思ったのだが、メモ帳を持ってきていなかった。そう言えば、最近原稿ばかりで落書きをしていないなぁ。

　バイトの帰りに、コンビニで食糧と一緒に「月刊ライバル」購入。なんか最近月刊誌ばかりを買いすぎなような気がする。ガンガンもそうだけれど、ライバルも厚い。千ページに迫る勢い。あまりに厚すぎて、ほとんど流し読み。

予想を的確にする為の判断材料が少ない故

　午前十時起床。まぁまぁの時間帯。晴れて良い天気、日の光も柔らかくて、気持ちが良い。

　十一時くらいから、原稿作業。昨日に引き続き、トーン作業。今日は、四ページくらいを目標にしていたが、背景には張るトーンが思った以上にややこしく、膨大な時間を消費することに。時間がかかる割りに、得られる効果は低い（これは、技術の未熟さの為）。一ページに、大体四時間くらい使っている。もっと早く仕上げたいが、あまり急ぐと作業が雑になってしまう。しかし、もうあまり時間も無い訳で…。バランスが難しいな。作業進行率３０パーセントくらい。

　午後九時頃に、作業を切り上げる。明日はアルバイトがあるため、早く寝る事にした。

トーンペースト

　午前六時起床。超早起き。別に何かある訳ではなかったが、たまたま目が覚めたので、起きて見た。洗濯をしてから、コンビニに行って、「マンガらいふ」を買ってきた。えいかさんの作品が乗っているらしい（四コママンガが一本乗っていた）。あと、ほかにも、いつも見ているホームペ－ジがあるのだが、そこの管理人さんの、四コマが、佳作をとっていた。たしかに独特の雰囲気をもっていて面白い四コマを描いている。僕には描けない、って言うか、四コマが描けない。同人誌も持っている。僕も頑張ろうと思う、そして行動する。

　十時くらいから、トーン張り。朝のアニメを見ていたら、遅くなってしまった。せっかく早起きしたのに。切ったり、張ったり重ねたり、削ったりと、手間がかかる作業。一ページに二時間くらいかかる。トーンを張るのが苦手、センスがいると思う。画面のバランスとか。

　午後三時くらいに、眠くなったので昼寝をする事に。やはり眠気があると動けない。三時間ほど寝たら（寝すぎだろ、どう考えても）、少しすっきりした。作業を再開して、午前一時くらいまで、張り込んだ（容疑者をではなく、トーンを）。今日で、大体4ページほど進んだ。昨日、一枚やっておいたので、トーンの作業進行率は、２５パーセントくらいか。後三日で、終わらせられたら、順調。

　明日も早く起きたいなぁ。

いやおうなしに、進むもの

　午前十一時起床。どんどん起きる時間が遅くなってきている。それに比例して、寝る時間もどんどん遅くなっている。生活リズムが狂ぅ～。

　起きてすぐにベタ塗り。残り１５ページ。まあ、今日中に終わるでしょう。もくもくと塗り進める。残りのページが少なくなってくると、早く終わらせたくなって、急いで塗ろうとしてしまう。そうなると作業が雑になり、すぐにはみ出してしまう。その度に、自分に落ち着くように言い聞かせる。ゆっくり塗り進め、午後十時にベタ入れ終了。次はトーン、忙しくなるぞぅ。とりあえず一ページ目だけ、張ってみた。

　えいかさんから、メール。良い知らせ。明日か今日あたりに、ブログで発表するのではないか（僕のブログではなく、えいかさんのブログで）。僕も頑張らなくては。

低高度／大音量／ホバリング

　午前五時半起床。今日はバイト、少し寝不足だが、がんばって起きる。前回、遅刻って言うか、休んじゃったから今日こそは起きなくては。

　晴天。良い天気、今までの寒さが嘘のような、気持ちの良い気温。昼頃、昼食をとっていると、どこからかヘリコプタのロータ音が近づいてきたのだが、その音がどんどん大きくなり、自分の近くで道路工事をされているくらいの、轟音になってきた。外へ出てみると、ヘリコプタがかなりの低空でホバリングをしていた。だいたい、六階建てのマンションくらいの高さ。とにかく凄い音。ヘリコプタのロータ音がこんなに大きいとは思わなかった。携帯のカメラで写真を撮ろうと思ったが、撮ろうとした時にどっかへ飛んで行ってしまった。残念。

　夜は、スーパの床清掃。いつもと違う方式で行った為、終わった時間が遅かった。家についたのは午前一時近く。そんな訳で、今日は原稿に手をつけられず。

おはようって言うか、ごきげんよう

　午後一時起床。遅すぎ、いくら寝たのが午前二時を過ぎていたからと言って、午後まで寝るのはどうなのか？まあ、自分の事なのですが。

　起きてから、すぐ買い物へ。まず、小さな書店へ行き、「コミックフラッパー」を購入。一緒に「週刊ジャンプ」も買おうかと思っていたのだが、見当たらなかったので、「フラッパー」をレジで精算した。精算した後に「ジャンプ」を見つけて、ちょっとショック。次にコンビニにより、食糧と「シャンプ」を購入した。

　帰ってから、「フラッパ」ーと「ジャンプ」を読む。「フラッパー」って結構面白い。連載作品はちょっとついて行けなかったが（読んだこと無いから）、読みきりや新連載は面白かった。「ジャンプ」はいつも通り。「ガンガン」より「フラッパー」の方が自分に合う感じがしたけど、やっぱり本命は「シリウス」かなぁ、と。

　夕方から、原稿作業。長く寝てしまった為、作業時間が少なくなっている。とりあえず、小さな修正を加えながら、ベタ塗り。僕は、基本的に髪艶以外のベタは、完全に塗りつぶす主義。ちゃくちゃくと塗り進め、四時間で、５ページ処理。だんだん完成に近づいてきた。ベタは後一日で終わらせたい。

わんさか消しカス

　午前七時半起床。二時間以上の寝坊により、バイトに遅刻してしまった。社会人失格です。自己嫌悪。

　仕方ないので、原稿を進めることに。今日は背景のペン入れの続き。キャラクタと違い、ほとんど線を引くだけの作業なので、早い。線も細いので、すぐに乾く。ペン入れが終わったら、次は、消しゴムで下書きを消す作業。僕は、この作業が一番嫌い。地味に疲れるし、消しゴムをかけている力で原稿用紙をグシャコッと（紙がぐしゃぐしゃになってしまう事）いかないように、すごく気を使って作業しなくてはならないし。あと、消しカスが、尋常じゃないくらい出る。たぶん普通の人は、あまりお目にかから無いのではないかと思うくらい、わっさわっさ出る。消しゴム自体も結構すり減る。これは、深夜二時頃に終了。次は千がはみ出たところや、足りない所を描きたして、少し修正してから、ベタ入れ。その次はトーン張り。そしてまた修正して、完成。おそらく、トーンで膨大な時間が消費されるだろう。

　そう言えば、バックの中から、三日前に賞味期限が切れたおにぎりが出てきた。もう食べられないのだが、なんか捨てるのが惜しい。はい、完全な貧乏症です。お腹減っている時に見ると、まだ行けるのではないかと、錯覚してしまう。うっかり食べてしまわないように気をつけなくては（早く捨てろ）。

　原稿の下書きを消した分かったのだが、今回は綺麗なペン入れを心掛けていたのだが、下書きを消してから見てみたら、今までとあんまり変わり栄えしていなかった。修正しなくちゃ。

玄人の例えとは!?

　午前十時起床。起きたら次に描く原稿がお居てあり、なんか胃もたれした気分になった。とりあえず、ペン入れ。

　午前中に、残りのキャラクタのペン入れを済ませた。起きてすぐにペン入れをすると、線がぶれてしまって、上手く線が引けない。集中してやらないとだめ。午後から少し背景に、ペン入れをした。

　夜はアルバイトがあるので。あまり出来なかった。午後七時半から、午後十時まで。帰りにコンビニで「少年ガンガン」を購入。なんか、凄く分厚い。タウンページみたいだ、なんてベタなことを言ってはいけません。素人じゃないんだから（一体なんの玄人なんだ…）。