マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

不明瞭な結果を予測して

2008年05月21日 20時56分52秒 | Weblog
 午前六時半起床。今日は少し遅め、アルバイトであります。ものすごく天気が良い、湿度も低く、からっとした晴天。気温が少し高めではあるけど、全然問題にならない(暑いと困る)。

 「赤マルジャンプ」をカバンに入れて家を出た。バイトの後輩に読んでもらって、感想を聞くためだ。「何の為にだ?」と思われた方もいるだろう(いや、いないだろうな)、単に、後輩が赤マルを読みたいと言いだした訳ではなく、漫画を描かない人間の素直な感想を聞くことで、自分と(書き手側)読み手側の受け取り方のギャップを図るために、僕からお願いしたのだ。「だから、それが何になるのだ?」と、聞かれたら僕には答えられる回答は無いのだが、まぁ、読み手の考えを収集する事で、自分の作品を客観的に捉える為の判断材料の蓄積の為。としか言い用が無いのだが…(回答してるし…)。そう言えば、今日は萌えるゴミの日だ…もとい(もう既に使い古されているネタ)、燃えるゴミの日だったが、家を出る時に気づき、まとめている時間が無かったので、捨てられなかった。

 昼の仕事は早く片付き、午後三時から午後八時まで、自由な時間が出来た。この時間を利用して、蒲田へ(Pioがある所《また随分狭い範囲をターゲットにした説明だこと…》)トーンを買いに行った。デリータの67番と101番が切れかけていたからだ。足りるのか足りないのか微妙な所だったので、買い足す。ついでにグラディーションのトーンと新しいインクを購入。インクはまだあるのだが、割と古いインクな為か、水分が飛んでしまい、線の伸びが悪いような気がする為買った(たぶん。憶測です)。新品のペン先でも、かすれてインクが出ない時はこの可能性が高い。これでインクの劣化が原因でなかったらどうしたものか…(別にどうしようもないが)。

 その後、また川崎に戻り、書店と古本屋で「毎日は笑わない工学博士たち」と「封印サイトは詩的私的手記」 共に森博嗣、を購入。この本、一般的には(どこまでが「一般的」の範疇かは知らないが)「日記シリーズ」と言われ、刷った部数が少ない為か、どこの本屋にも滅多に無く、今回書店で見かけて、あわてて購入した(ちょっと誇張表現)。「MLA」とは違ったテイストで書かれていて、面白い。

 夕方にマックで(しつこいようだが、マッキントッシュのことではない。このフレーズ久々)早めの夕食。この後のスーパの床清掃に備えて。


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