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MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

あまぎモデリングイデアの1/150モデル 地方駅舎/新村駅タイプを作る その3

2019年02月23日 05時57分45秒 | N-建造物
あまぎモデリングイデアの1/150モデル 地方駅舎/新村駅タイプを作る 3回目は

室内灯を取り付けるのですが電線を引き込むための穴を開けました。


ふと、前回の島々駅タイプの失敗を踏まえ・・・ここで窓ガラスを入れる事にしました。
島々駅には窓ガラスを入れ忘れました。後になっては手の施しようが有りません。
早速、透明シートを・・・お菓子の中ケースを再利用


平らな部分だけを使用します。


幸い、アルミサッシ化パーツが余っていましたのでガラスを貼った後で内側から使用して違和感を少なく出来ます。
ゴム系接着剤で取り付け・・・全か所は賄えません。


窓サイズに切り出して


内張りを貼って(余剰のサッシ化パーツ利用)それらしく


枠の無い所は窓サイズに切り出してゴム系で貼って有ります。


いい感じになりました。


最後に前回貼り付けておいた柱を取り付けて


次回へ続く


今日はここ迄

KATOの単品プラケース時代の457系交直流急行形電車を弄る 最終回

2019年02月22日 05時50分09秒 | N-交流・交直流電車
KATOの457系交直流急行型電車を弄る の3回目になります。

線路に乗せて編成で見てみます。
最初は夕景から


照度を落として・・・夕景もいい感じです。


いつもの様にいつもの所で
改めて編成で・・・「まつしま」の7両編成です。


編成図は当時のKATOのホームページから


1両づつ見て行きます。 単品販売時の車両ですので同じナンバーの車両が複数在籍しています。
組成と撮影の都合から逆向きでいつもとは逆方向からです。
クモハ457(車番は省略)

モハ456(M)


サロ455


クモハ457


モハ456


サハシ455


クハ455


前方から・・・こちらが前です。


後側から編成で


ここからは組替用で
サハシ455


サロ4558


ケースへはこの様に収納


当時寄せ集めで作ったモハ45713・・・実在しない車両ですのでなんちゃってです。
実車では運転台付のクモハ457をモハ457として運用した時期が有った様です。
細部がかなり違いますが


床下はモハ165から


屋根も同様に


パンタ車でもないのに配線のモールド付きです。更に種車が低屋根の為隙間が。


ナンバーもそのままのモハ456


台車はトレーラー用


違和感満載の車両ですが在籍していても出番は全くありません
元に戻したくてもパーツが有りませんのでこのまま保有。(何かあった際は部品取り用です)
ケースへはここに収納


「まつしま」の編成はこのケースの


ここに収納です。・・・左横に有るのは組替用車両


こちらは457系急行「ばんだい」6両ケースには「まつしま」6両と有りますが編成の都合こちらが「ばんだい」です。


中はこの様な6両が収納


線路に乗せて編成から


1両づつ見て行きます。・・・こちらも組成と撮影の都合から前後が逆向きです。
クモハ457
前方から


横から


モハ456


サロ455


クモハ457


モハ456(M)


クハ455


こちら側から編成で



三部作でお送りした457系交直流急行形電車を弄るはこれで完結です。


今日はここ迄


KATOの457系交直流急行型電車を弄る 続き

2019年02月21日 06時14分59秒 | N-交流・交直流電車
KATOの457系交直流急行型電車を弄るの続きです。

今日はライト類の高輝度化から・・・一応LED仕様のライト基板ですが旧式の物ですのでヘッドライトはオレンジです。
しかも、初期の古い車両はライト基板は付いていません。


古い165系に使用したライト基板と同様に加工して


取り付けますが導光材から光が漏れる為テールライト点灯時にヘッドライトが赤く光ります。
対応としてアルミテープで(加工したアルミホイルで代用)遮光します。


これらを組み付けます


ライト点灯対応車両のライト基板は旧型で


抵抗も270Ωが付いています。


全て取り外し新たに高輝度LEDをヘッド・テール共取り付けます。


抵抗も560Ωに交換しました。曲がっているのはご愛嬌と云った所で・・・。


今度はホロの装着をします。
装着前


キハ40ホロを・・・


ツメをカットしてゴム系でポン
加工の済んだ全車両


「まつしま」の7両


と、「ばんだい」の6両


組替用の車両が2両・・・もう1両有るのですがそちらは後日


グリーン車の一部はクーラーがAU13だったのでAU12に交換しました。 


サイズの違いから元の跡が出ています。(黒い所・・・陰では有りません)いずれ屋根は塗装する予定です。


サハシはビュッフェ側のクーラーを新しい165系の物に取り換え


一部先頭車両は先頭側の台車を新機構の物を用意して


取り付けました


台車マウントのプロウがいい感じです。


室内灯とライトが光ります。


もう一態はテールライト点灯


ヘッドライト


テールライト


全ての加工が済みました。次回はいよいよ車両の紹介です。


今日はここ迄

KATOのAssyパーツからZ04-8620 211系長野色 車端部床下機器

2019年02月20日 05時57分14秒 | 工作記
KATOのAssyパーツからZ04-8620 211系長野色 車端部床下機器というトイレタンクを大量に入手しました。


何故にこんなにもと思う皆さん・・・色々な車両に使えるのですよ。
普通に211系長野色に使うなら3両編成でトイレは1両・・・70本も持っていません。
では、何故かというと販売がアナウンスされた際に掲載されていました。
そうです、カプラーがKATOカプラー密連形車両の117・183・189等々にも使用可能であると。
当然211系は長野色以外にも使用可能なのです。

そんな訳で、183・189系を中心に取り付けて見ました。
最初は183系0番台




取り付けました。(写真は一部)


次は183系1000番台の1本目

 


取り付けました。


もう1本は分割で収納




こちらも取り付けて


183系「グレードアップあずさ」旧色(登場時)




これにも取り付けて


183系「あずさ」新色




こちらも取り付け


189系「あずさ色」




取り付け


189系「さよならあさま」







189系「グレードアップあさま」
この製品はカプラーがポケットタイプですので「さよならあさま」の
車端部機器を取り付けない側のKATOカプラー密連Bと交換し対応しました。




これらも交換して


少し余りましたので本家の211系0番台の10両編成の先頭車とグリーン車
と3000番台の10+5編成の先頭車とグリーン車にも取り付けました。
対象の車両に全て取り付けて~いい仕事をしました。と、なるわけですが・・・。

ここで、疑問が・・・183~189系は9両編成が8本で車端機器は72個使用・・・すでに足りないではないかい?
そう、動力車へはそのままでは取り付けが出来ないので取り付けて有りません。

もう1袋を購入したら、おそらくツメをカットの後にゴム系接着剤の登場になるのかもしれません。
かと言って、取り付けが出来なければいけないので試験的にいくつか取り外して加工してみました。
左側が加工品


取り付けて見ると


いい感じです。


もう1両も加工して取り付けて見ると・・・ちょっとツメがない為か傾いています。


結局、両側のツメをカットして取り付けて見ると・・・このほうが良さそうです。


取り付けて有った物を加工してしまったので、なおさら追加購入しなければいけません。


今日はここ迄

TOMIXの6431 マルチレールクリーニングカーセットのDD54オリジナル塗装を見る

2019年02月19日 06時16分01秒 | N-ディーゼル機関車
TOMIXの6431 マルチレールクリーニングカーセットのDD54は紛れもなく新幹線911タイプ塗装なのです。
今は別々に保管されていますが今般一緒に撮影と相成りました。


単独で


線路に乗せて
前から911-2


前方から


横から


上方から


後方から


所で実際のクリーニングですがこの機関車では牽引力が弱いので我が社ではEF64の初期の物が任に当たっています。


暫く精力的に紹介を続けてきたディーゼル機関車編もこの辺で持ち駒が無くなりました。
本当はもう何両か在籍しているのですが深く潜航していて探し出せません。
近々(いつかは判りませんが)リストも更新して掲載する事にします。
次からはどこへ飛びましょうか・・・・・・では又。


今日はここ迄

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