ＫＡＴＯの5216 スハフ４４と5217 スハ４５北海道向け客車を弄る

ＫＡＴＯの5216 スハフ４４と5217 スハ４５客車です。


北海道地区の日常で見られたローカル列車を再現可能な客車です。


元々は単品プラケースの製品ですがこの様に７両がブックケースに収まっています。


今回は手先仕事は久しぶりなので手抜きで室内の着色はせずに室内灯を取り付けだけです。
但し、従来ですとテープＬＥＤ（電球色）にマスキングテープ２枚貼りで取り付けていたのですが、
どうも旧型客車には明るすぎる様です。
なので整流ブリッジの出力側へ余剰になっていたチップ抵抗の270Ωを取り付け照度調整しました。
本来の使い方では有りませんので（写真掲載拒否）推奨は出来ませんが明るさを少し押える事が出来ました。
肉眼では違いがはっきり分かるのですがレンズを通すとあまり良く判りません。
ですので、比較写真は割愛で完成した車両を・・・。
編成で


スハフ４４


横から


スハ４５・・・車両を眺めると座席に彩色が欲しくなります。　そちらは何れ時期を見て・・・です。


大型の蓄電池箱・・・寒冷地向けには必須です。


先日、ジャンクのブックケースを見つけ購入


中へこの様におさまりました。　やっぱりＫＡＴＯ製品はＫＡＴＯのブックケースが似合います。


お役御免になったＴＯＭＩＸのケースからタイトルを剥ぎ取り貼り付けました。（正式に貼り付けるまでの内容識別です）


今日はここ迄
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