MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

マイクロエースの10系客車/寝台車を弄る

2016年07月13日 06時00分00秒 | N-客車
KATOから「音戸」が発売されたのを機にマイクロエースの10系客車/寝台車の整備をしました。
それがこちら ナハネ11・オハネ17・ナハネフ10







一番下はナハ11です。

以前整備した車両も・・・。 同じタイプの茶色製品です。
この写真は上から2番目の写真に重ねて撮ったもので元箱では有りません。 こちらの元箱は恐らく、納戸の奥でしょう。


尾灯を装備した車両は集電スプリングが付いていますが、中間車両は集電板とスプリングが無い為室内灯を点灯出来ません。
その為、いずれの車両も、台車をトミックスの新集電台車に換装して有ります。
構造上の違いで、集電スプリングは少し伸ばさないと接触しない為、集電しません。
オハネ17はTR47を、ナハ10・ナハネフ10等の車両は形状が似ている?TR230の新集電台車を取り付けて有ります。

使用した台車  オハネ17の場合





取り付けに当たっては例の自作の治具を使用しました。(車両はナハフ11です。)


こんなに以前の製品ですが床下のモールドは現在の物に負けていません。 写真はナハフ11



線路に乗せてみました。
当然ですが転がりはものすごく良いです。 (付いていた台車が重すぎたのでとりわけそう感じますヨ)
上から順番に ナハネ11・オハネ17・ナハネフ10
どの車両もトイレ/洗面所の流し管の有る側のカプラーはカーブの際に干渉する為ジャンパー栓をカットをしてあります。






ついでにナハ11・ナハフ11も




茶色の方はいずれ又・・・。

KATOの「音戸」の製品と比べてみます。
オハネ17で比較です。 左がKATO製


こちらは手前がKATO製


銀色の屋根に違和感が有りますが、大きな問題なく共通運用で行けそうです。



今日はここ迄




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