MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

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KATOの10-350 165系直流急行型電車(モントレー色)を弄る  続き

2019年01月12日 05時58分17秒 | 工作記
KATOの10-350 165系直流急行型電車(モントレー色)を弄る 続編です。
今回は工作記として座席パーツの塗装とテープLEDでの室内灯取り付けをします。

と、その前に分解して屋根・ボディ・床下更に座席パーツと窓パーツも分解


この車両の床下には集電用の板バネが入っていません。


旧製品を解体した際に捻出したものと燐青銅板から切り出したものを使用します。


取り付けてこの様になりました。  近年このタイプの板バネはKATOにも有りません。


ひとまず置いておいて
最初に室内塗装から・・・座席パーツを用意して


座席のみ(青色)で筆塗ります。


室内灯はテープLEDで加工済みの物を用意します。
2ブロックにカットしたテープLEDの一端に整流ブリッジを取り付け入力側にポリウレタン線その先に集電板を半田付けした物


テープLEDは室内からこの様に座席下へ通しズレない様にテープで止めます。


集電板を挟み込むように床下を取り付けます。


テープLEDの両面テープをはがして、屋根板裏面にゴム系接着剤を塗ってから取り付けます。


組立て完了です。


線路に乗せて


窓から見える座席がいい感じです。


全車両加工が済んだので編成で


室内灯が入った車両を1両づつ
クハ165


モハ164(M)・・・M車は細かく塗り分けず座席に相当する位置を一面青色にしました。


クモハ165


クハ165


モハ164


クモハ165


こちら側から編成で


KATOの10-350 165系直流急行型電車(モントレー色)を弄る の項で各車は紹介済みですので車両の詳細についてはこちらをご覧ください。


今日はここ迄


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