「仕事に私情を持ち込むんじゃねえよ!」
と、アメリカ人なら蹴っ飛ばしてきそうな気がするけど…
話が何層にも分かれて進む映画といっていいのだろうか
理解力の乏しいパッションの脳みそでは
考えて×3ぐらい
映画に集中してるんだか、理解するための思考に集中してるんだか
途中わからなくなった時もあったりなかったり


手の込みようは半端じゃない
何層にも綺麗に重ねていったクレープの断面のように
主人公の私情を利用され
それによって仲間が巻き込まれて
夢現になっちゃったり…
無重力状態の格闘戦
これは圧巻だったね


どうやって撮影してるんだろうかね
まぁ
ラストはえげつない