人々を魅了し続けるには訳があります。 美しい！

アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんにちは!!

NHAMUNDA RED ROYAL
（W.B.SABBY-Aqua&Pet Service"Ciao Ciao"Tokyo JAPAN)Left Side

ワイルドの順応力、そしてその変化にはいつも驚かされます。
今回は「隠し玉の弩級ニャムンダロイヤル」との触れ込みで入荷し、
実際に余りある素質を有している個体でした。NHAMUNDA RED ROYAL

NHAMUNDA RED ROYAL
（W.B.SABBY-Aqua&Pet Service"Ciao Ciao"Tokyo JAPAN)Right Side

しかしながら私の飼育技術不足や周辺のビッグなワイルド達に押されて
なかなか発揮できなったそのコレクションラインの素質が開花しだしま
したのでレポートします。
上2枚の写真は2015年5月。


2014年5月　購入直後
シーズン終了間際と言う事もあり、魚体の厚み等イマイチの印象。
この時期はアマチュアの購入意欲が落ちるので毎年、その市場を
刺激するためにシッパー側も極上魚を出荷し入荷されるのですが
採れたてピチピチを望むならやはり1便、2便が最適でしょう。


2014年7月
どうも餌食い悪い印象。バーチカルが常時出ていて周辺の個体に
押されているかと感じていた。


2014年8月
ちょっと変化も見え出した時期


2015年1月
魚体も厚くなり、変化しているが色艶等こんなものかと感じていた時期


2015年5月
「環境」を変更し数週間でポテンシャル一気に開花したか。
見る見るうちに変化したと言っても過言ではない。
黄/赤、そしてホリゾンタルラインが際立つ事がその証明。

ブリードと比較して未完成の部分も多いワイルドが
人々を魅了し続けるには訳があります。

美しい！

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