在宅勤務の恩恵

アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!

JURUA SUPER ROYAL GREEN(Pet Bloon,Osaka JAPAN)

梅雨入りして水道水、水温・気温上昇と条件は良くなかったのですが今年前半
最後のブリーディング報告です。第一腹20匹程度の体着が在宅勤務の効果も
あり気合入り過ぎて、第二腹では、PH、水温と調整しました｡その結果第一腹
の体着と第二腹産卵日が重なってしまいました。ワイルドグリーン、アリーナ
共々性格も落ち着いている個体なので体着させながら産卵等に登っていま
した。

これを一部始終目撃出来たのは"在宅勤務"の恩恵でしょう。
それにしても第二腹の数が多すぎて今後の選別が大変です。





JURUA SUPER ROYAL GREEN(Pet Bloon,Osaka JAPAN)
×アリーナ
【(PIRAUSSU（W.B.SABBY-Aqua&Pet Service"Ciao Ciao",Tokyo JAPAN)×WTSロートターキス）】
2020年6月10日(水)産卵　第一腹
2020年6月13日(土)孵化　第一腹
2020年6月16日(火)体着　第一腹
2020年6月16日(火)産卵　第二腹
2020年6月19日(金)孵化　第二腹
2020年6月19日(火)ブライン
2020年6月22日(火)体着
2020年6月27日(土)隔離




今日は隔離し今回はトロピカル１/３量にて薬浴中です。病気ではないの量は
少なくていいと思いますが網で初めて掬ったのでスレからの感染防御です。
が本来はクロルヘキシジンが入っているリフィッシュの方が良いのですが在
庫切れしていたのを忘れていました。

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慢心を戒める

アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!

（上の個体と当記事は関係ありません）

実は自家繁殖魚なので安心というか慢心と言うか最近、このような失態をして
いました。少々怪しかったのですが一気に症状が悪化したのが4月26日。
眼球・鰓など顔面右側が感染症状。エロモナスか。鰓も眼球も動いていたので
速攻でこの薬剤にて個体を取り出してトリートメント(写真一番左)15分の
薬浴。薬浴後は単独水槽へ。重要なのは水換え・餌をなるべく控える事。




一番怖いのは
感染症発症→水槽に薬剤投与→濾過細菌影響大→水質悪化→水換え
→PH7.0以上に上昇→アンモニウムイオン→アンモニア
→アンモニア中毒



5月14日
感染は広まっていないので効果抜群なのですがえぐられていた部分もあったの
で回さ復は遅い。



6月20日
ほぼ全快。餌をほとんど給餌していないので痩せてはいますが食欲もあるので
十分太ってくるでしょう。



この製品、やはり新魚導入や感染症疑いの場合、抜群の効果。
信頼しています。ただし、注意書きを良く読んで自己責任が必須。

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梅雨入り前のラストチャンス

アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!


梅雨入り直前と言う事もあり、水温が上がりだしてそろそろ難しくなってきま
した。この時期の水作りは難しいです。通常の飼育は問題ないようですが、
水温上昇に加えてPH、GHが不安定かもしれません。腕の問題と言ってしま
えばそれまでなのですが、浄水機のコットンフィルターの着色スピードも早
いのであながち見当違いではなさそう。



ワイルドでも良い体型だと思います。好みです。特に顔回りからオデコの
ラインが改良種のように丸すぎずカッコいいと思っています。2020年－20
21年シーズンは逆ハート形の真っ赤になるワイルド、入荷して欲しいです。
赤さは水道系かニャムンダか。




年始購入したテフェ牝候補は着荷時にももちろんトリートメントをしたのです
が混泳した際に混泳魚も状態が良くなくなり、感染（細菌？)症状が出たりして
いました。その後もしつこかったので自分で薬剤フルラインナップでトリート
メントをやり直したりしたので、時間がかかりました。これから本領発揮して
くれるでしょう。



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2019年12月孵化個体達の半年経過

アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!


我が家のブリーディングの経過報告です。上の個体がこの幼魚の父親。



この父親に自家繁殖魚のこの個体をクロスさせた。



この母親個体の両親ピオワルスキーロートターキスにワイルドをクロスさせた
F1。ピオワルスキーの友人のステファンがブリーダー。すなわち数少ないピオ
ワルスキー公認ワイルドクロス。今回の幼魚達の祖父母にあたります。



2019年12月5日孵化
約半年経過したのですが、頭部ラインはうっすら出てきましたが、まだまだ
ですね。非常事態宣言直前にはまだある程度個体数がいましたが、この期
間が2，3ヶ月という話だったので成長に影響が出るので直前に売却し10匹
まで絞ったこの個体達。今のところこの2匹が２TOP。



前胎にはロイヤルのワイルドをかけたのに先週記事にしたソリッドレッド
が出て、ディスカスのブリーディングに奥深さを知った系統なので楽しみに
しています。

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