わたさん'S Club Discus

限りなく輝く水、その中を艶のあるディスカスがまるで浮いている様に見える光景が目標です。

Buon Giorno!Day5

2019-08-25 17:30:45 | ディスカス
アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!


7/26日(金)17:52ローマ・テルミニ駅に到着。イタリアの鉄道は印象と異な
り定時発車が多かったのは意外でした。




イタリアは南になればなるほどガラが悪く、ローマはスリが最も多いとのこ
ともあり、テルミニ駅周辺は我が家は特に超厳戒態勢。駅構内は大都市らし
く綺麗でしたが、宿泊したホテルのあるジョリッティ通り出口(Via G.Giolitti)
を出ると様子は一変。”雑多”な街、そのものでした。







翌7/27日(土)は朝からバチカンへ!地下鉄にて24h時間地下鉄乗り放題券
を購入。






バチカン博物館。まともに見たら4日間かかると言われるスケール感。

















速足で約4時間で鑑賞を終えると次の目的地へ。地下鉄移動で午後からは、
フォロロマーノ、コロッセオへGO!その前にコロッセオからフォロロマー
ノ間の裏通りにあるリストランテ"Iari The Vino"でランチ。本場イタリ
アのカルボナーラ、今回の旅行の中で一番美味いリストランテかもしれ
ません。




ランチ後はフォロロマーノから。ローマにある古代ローマ時代の遺跡。観光地
として有名。Wikiでは『フォロ・ロマーノは、ラテン語の古名フォルム・ロマ
ヌムのイタリア語読みである。紀元前6世紀頃からローマ帝国がテトラルキア
を採用する293年にかけて、国家の政治・経済の中心地であったが、ローマ帝
国が東西に分裂し、首都機能がラヴェンナに移されると異民族の略奪に曝され
るようになり、西ローマ帝国滅亡後は打ち捨てられ、土砂の下に埋もれてしま
った。フォロ・ロマーノの発掘は、19世紀から本格的に行われるようになった
が、帝政時代初期までに開発が繰り返されており、遺構も様々な時代のものが
混在しているので、発掘調査は難しい。現在の遺跡は、大部分が帝政時代以降
のものである。』と記載されている。






そして隣接する『コロッセオ』へ




ローマ帝政期に造られた円形闘技場。
チケットは共通券があるがフォロロマーノの窓口の方が断然すいているので
そちらで購入した方が30分は早く入場できると言われています。

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Buon Giorno!Day4

2019-08-17 22:30:33 | ディスカス
アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!


出陳された方々、コンテストお疲れさまでした。18個体中同率5位!
いい経験になりました。ありがとうございました。出陳個体は帰宅後の薬剤ト
リートメント時に少々トラブルがありましたが今は通常通りの食欲、活性に戻
ったようです。



さてまだまだ続く我が家の夏休みレポート
7/26(金)は早朝からミケランジェロ広場へ。個人的には今回の旅行の1番の目
的。ミケランジェロ広場からフィレンチェの街を見る事。この景色を見るため
にやってきたといっても過言ではないです。21年前にも観て鮮明に覚えている
この光景。



行き方ですがバスで行くか徒歩か悩みましたが、結局徒歩40分を選択。早朝人
気も少ないフィレンチェの街中をスマフォを片手に進み、ブランド街を抜けて






ベッキオ橋を渡り目的地へ。







この階段がマジできつい!そこを抜けたら待っていたのは朝日に照らされるド
ォーモを中心としたフィレンチェの街。素晴らしい!夕暮れ時はもっと素晴ら
しいとの事でしたが時間の関係で今回はこの景色。十分である。



その後10時15分予約のウフィツィ美術館へ。







ピエロ・デッラ・フランチェスカ作「ウルビーノ公夫妻の肖像」


レオナルド・ダヴィンチ作「受胎告知」


ラファエッロ作「ひわの聖母」


フィリッポ・リッピ作「聖母子と二天使」


そして、ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」
代表絵画の一部だけでもお腹一杯!




13時30分頃にはドォーモに向かう。今度は下から見ようと言うもの。今回は
クーポラ見学を予約してなかったので、炎天下、長蛇の列に並ぶ気にはなれ
ず中には入らず。人混みの中、ドォーモ周辺を歩いている時にちょっとした
事件が、、。





突然周りを若いイタリア人達に囲まれて「俺の絵を踏んで汚れた!弁償しろ!
」と叫んでいる。記憶もないので無視しているとどうやら娘が「私が踏んだら
しい」と言ってきた。多分娘が歩いている前に故意に絵を置いたのだと思った
ので妻と娘には止まるなと伝え、騒ぐイタリア人を尻目に歩きながら「l don’
t know!Get away from me!」と普通のトーンで言っていても拉致があかず。
歩きを止めない私たちを止めようとして道端に引きずり込もうと私の腕や袖
口を引っ張り出したので流石にヤバイ感じ。手を振りほどきながらタチの悪
い奴らに絡まれたこんな時は万国共通これしかない出来るだけデカイ声で
「ポリス!ポリース!」
(ヘルプミー!はまだ言っていない)これで警察が来てもまだ要求されたら多
分正当な理由があっての事。その後払えばいい。こんな奴らには話しても金を
要求されるだけなのでコレが一番。この大声は功を奏し奴らは「ヤバ!」と言
う感じでイタリアンメンバー一同一目散に退散して行きました。これロスアン
ゼルスで黒人に絡まれた時にも有効でした。ただし、暗闇や人気のないところ
では金を投げつけて逃げるに限ります。お金を渡したり怖気づいたりした姿を
妻娘に見せずに済んでよかったです。家庭内序列に関わります!気を取り直し
てドォーモを見たあと、同じ道を戻っていたらまた奴らがアジア系のオバちゃ
んに同じことをやっていて見事に財布を開けさせていました。日本人なら助け
ましたが、見た目が違ったので二度めの「ポリス!ポリース!」は発せず。




その後はフィレンチェSMN駅からローマへイタロで移動。

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Buon giorno !Day3

2019-08-10 12:30:12 | ディスカス
アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんにちは!!


いよいよ明日のコンテスト、輸送時展示時のアンモニアが怖いので餌切り48h
以上で臨む予定です。これは24時間経過した写真。色揚げをするのをすっかり
忘れました。すっぴんです。




フィレンツェのホテルの朝食にてビュッフェスタイルでしたが皮をむいただけ
の人参などの野菜があり皿に盛ったものの食べ方が判らず!まさかフィレンツ
ェではこのまま食べるのか?としばし周囲を観察。誰も直接食べておらず不明
状態。店員に聞いてやっと判りました。野菜があった隣にジューサーミキサー
があり、自分で生ジュースを作って飲むんだってさ。



その後は愛娘リクエストのヴェネツィアへ。フィレンチェから片道2時
間の日帰りで移動。今日の移動はネット予約したトレニタリア (Trenitalia)
を使用。イタリアの国鉄 (Ferrovie dello Stato、FS) の列車運行業務を引き
継ぐ民営鉄道会社である。昔、ユーロスターと言っていた列車です。この列車
はフレッチャルジェント[2](Frecciargento)「銀の矢」の意味。ETR485型、
ETR600型又はETR610型車体傾斜式電車(ペンドリーノ)による高速列車で、
ディレッティシマを最高速度250km/hで走る。でイタリア版新幹線ひかりの
イメージです。のぞみはフレッチャロッサ(Frecciarossa)「赤い矢」。




フィレンチェSMN駅は朝からごった返している。この肉弾戦は最初は困惑しま
すが、2回目からは慣れてきます。2時間ほどでヴェネツィアへ。




Santa Lucia駅前で水上バスのチケットを購入し、まずはサンマルコ広場へ。
世界最古のカフェなどもありますがとりあえずはランチ。






アドリア海に隣接するヴェネツィアは海産物が美味いとの事でしたが、やは
りうまい!何気ないパスタでも美味い。



リアルト橋から見るこの景観がザ・ヴェネツィアなのでしょう。










帰路はサンマルコ広場から街中を徘徊しながらSanta Lucia駅へ。19時過ぎ
にフィレンチェに戻ると早速スーパーマーケットへ。食料品、日用品調達に
は必須です。



夕刻迫るフィレンチェは夜景も素晴らしい。ホテルからフィレンチェSMN駅
越しに見るフィレンチェの象徴ドォーモ。



そして、今夜はコンテスト前夜祭!皆様、宜しくお願い致します。

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Buon giorno !Day1&2

2019-08-03 14:52:13 | ディスカス
アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんにちは!!


コンテストの準備は万端ですか?パッキング用搬送袋作成と酸素を確認しまし
た。そんな時期にも関わらず私は家族旅行へ!



今年の家族夏期休暇は21年ぶりにイタリアへ。今までの海外旅行と大きく異な
るのは、ツアーガイドもいなく。航空便、ホテル、大都市間移動以外は自分手
配と言うこと。




例えばイタリアの空港に着いたら自力でホテルに行く事、街中移動は徒歩か電
車、列車、地下鉄などの公共交通機関を自力でチケット購入し移動する事です
。現地時間7/23(火)まずはアリタリアにて、ミラノ・マルペンサ空港着。



そこからミラノチェントラーレ駅(ミラノ中央駅)まではバスを選択。空港内
売店にてチケットを購入しバスマークに従い乗り場へ。一人10€50分程度で到
着。





ミラノ中央駅は1906年に建築開始した歴史もありサイズも圧倒的で迫力満点!



翌日7/24(水)はミラノ中央駅荷物預かり所KiPointに立ち寄り、5€/5hにてスー
ツケースを預けて市内観光。まずは地下鉄一日乗り放題券7€にて購入。



私はこれを自販で購入しようとしたが途中でわからず。業を煮やした愛娘が窓
口にて直接購入した。チケットである。まずは地下鉄チェントラーレ駅からM2
にてCadorna駅へ。目指すはサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会。
サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会と言えばダヴィンチ「最後の晩餐
」。



Cadorna駅を出て500mくらい歩いた所で私の痛恨のミスが発覚!なんとミラ
ノ中央駅でスーツケースなど荷物を預けたのですが引換券を紛失した事に気
がつきました。やばい!家族の冷たい視線を浴びながら取り敢えず来た道を
引き返しCadorna駅へ。諦め掛けていたのですが奇跡でしょうか!落ちてまし
た駅の改札付近に。キャッシュしか興味が無いのかもしれませんが、なんと
言う好感度!イタリア人!国内ならともかく海外で残っているとは思いませ
んでした。旅行が台無しになる所でした。





話を戻しますと「最後の晩餐」は事前に業者にネットで予約依頼をしたのです
が、この日は売り切れとの事でした。私は前回のイタリア旅行時に見ていたの
ですがせっかくの娘の初イタリアでもあるのでイタリア販売サイトに直接国際
電話。そしてゲットしたのは24/07/2019 13:45
Codice Transazione: TLITE0580919899109。
若干高いのですがレオナルド・ダ・ヴインチ没後500年を記念して、ミラノの
最後の晩餐プラス4つの施設(ブレラ美術館、スフォルツェスコ城、アンブロ
ジアーナ絵画館、レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館)に入場
できる「5×Leonard」。40€×3。所有時間15分。15分で40€と高額ですが人生で
一枚の絵を15分鑑賞する機会もなかなかないのではないでしょうか。



それまでの時間はチケット売り場のオバチャンが勧めてくれたスフォルツェス
コ城へ。ミケランジェロの「ロンダーニのピエタ」などを鑑賞。ヨーロッパ全
体なのですが猛暑のためあまり移動できずにランチ後、再度サンタ・マリア・
デッレ・グラッツィエ教会を訪問。予約時間通りに入場し「最後の晩餐」鑑賞
。世界中からやってくる絵画ですから。その後はCadorna駅に戻り地下鉄M1
にてDuomoへ。




400年以上をかけてゴシック建築として作ったイタリアのシンボル。中のステ
ントグラス。尖塔アーチ、柱、主祭壇。以前来た時はジプシーがワンサカいて
バックに手を入れようとしてたりしていましたが、何故か今回は皆無でした。





その後、フィレンチェへの移動のため、ミラノ駅へ。イタリア特有なのかもし
れませんがご覧いただけますように駅構内に人があふれています。これは直前
まで自分が乗る電車のホームが判らないからです。だから皆電光掲示板前に陣
取って待ってます。10分前に表示なんてザラでそれを見つけて「民族大移動」
をするわけです。移動はItaro!真っ赤な車体がカッコいい!




260km巡行するイタリア私鉄新幹線。フィレンチェSMN駅に到着すると雰囲気
がガラリと変わります。大都会ミラノから文化の薫り高い文明都市という感
じでしょうか。






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