わたさん'S Club Discus

限りなく輝く水、その中を艶のあるディスカスがまるで浮いている様に見える光景が目標です。

バクテリアを飼うと言ったのに。

2012-05-22 00:00:00 | ディスカス
アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!



このようなニュースが流れていました。

アマゾン水位、過去最高に=一部では干ばつ深刻―ブラジル
時事通信 5月19日(土)6時56分配信

 【サンパウロ時事】ブラジル北部を流れるアマゾン川支流のネグロ川の水位が大雨に伴い上昇し、1902年に観測を始めて以降の最高を更新している。18日には29.81メートルに達した。
 ネグロ川の水位は今月16日に29.78メートルとなり、09年の記録を1センチ更新。その後も緩やかに上がり続け、気象当局は今後数カ月は29メートル超の状態が続くと予測する。川の北岸にあるアマゾナス州マナウスの市街地には、氾濫した水が流入。感染症のまん延防止のため警戒を強めている。
 これとは逆に、ピアウイ州やバイア州など北東部の広域では、過去30年で最悪とされる干ばつが深刻化。主食の豆やトウモロコシの収穫量の激減で、損失額は80億レアル(約3100億円)と見積もられている。



それにしても地球の温暖化の影響か・・・。

また、このニュースからも判るとおり、アマゾン川の水が引くのが遅れて

漁も遅れるでしょうから来シーズンのWildの入荷は遅れるのでしょうか。

ところで最近、お恥ずかしい話ですが濾過バランスが崩れ気味でした。以前、このブログ上で『バクテリアを飼うとか』書きましたが、、、。状況からお伝えします。水槽の水は泡が残る所までは悪化してはいませんでした。また亜硝酸は出ていませんが、ほんの少しのアンモニウムイオンが検出されていました。特徴的なのはスポンジやアクリルにヌルヌルが、残る感じでしょうか。更にはもっと判りやすいのは、見た目が悪い『水ミミズ』が発生。これ、不思議なんですよね。どこにいるのだろう?と言う感じです。水ミミズの餌と目されるスポンジフィルターのパイプやコード、吸盤に付着したタンパク質をゴシゴシこすったり、しても何処からか出てくるのです。残るはスポンジの中がその住処かと。一説には酸性水なら出ないとあり、ph5程度に落とした時期がありましたが、全然効果なし。メダカを入れておくと食べてくれるとか。ただ、これらは水ミミズが発生した事への根本的改善はしておらず、あくまで対処療法。そこでマスターに聞いてみました。答えは簡単。『PSBを100cc/日×7日投与で治ると思うよ。これが終わったらあとは、1:3で、バイオエースとPSB投与かな。』
PSBの量が量なので、最初は躊躇しましたが、投与開始。まだ二日目ですが、何となく水の透明度が増し水ミミズが減っているような、、、。後日、経過報告します。
コメント (8)
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