アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!
NASAの報道によると、5月5日-6日ごろに「スーパームーン」が見られるとのこと。
これは月が地球に接近したときに満月になると、スーパームーンになり、
2012年の他の満月より14%大きく、30%明るいそうなので早速観てみました。
気のせいか?大きくて明るい!写真は借り物です。皆さん、未だ見ていない方は
天気も良いし今からでも観てみては?
そしてムーンといえば我がLadyちゃんもin voiceは「グアリバ ソリッド&ブルームーン」
ですのでムーン繋がりで今日は経過報告ながらComing Outさせて頂きます。
ここ数ヶ月発色がイマイチの状態が続いているのですが、思い当たる理由が2点あります。
1つは既に記載しましたヒレを成形している最中に大暴れして、眼球をはじめ体中
傷だらけになってしまったこと。そしてもう一つはこのYouTubeを観てみてください。
突然の撮影なので、色々とお見苦しい映像ですが・・・。
Ladyちゃんの病状
最近はこの状態まで戻ってきましたが、実は年末年始にはこの様な発作を連発していました。
さすがに神経系の発作様症状は治療法も判らず、マスターに相談させて頂きました。
確定は出来ないようでしたが原虫類が脳内や神経系に触れている可能性があるから
「フラジール」を投薬しては?との提案を頂きました。その頃のBlogには気になる点が
と記載していたと記憶していますが、実際はLadyちゃんのこの症状でした。
しかしながら通常人間ではBBB(下記参照)があるな~とか思いながら・・・
ディスカスにはないのか?まぁどちらにしても擦過傷と異なり薬剤にて治療しなければならず。
Wikipediaからの引用です。
血液脳関門(けつえきのうかんもん、英語: blood-brain barrier, BBB
その一方で、アルコール、カフェイン、ニコチン、抗うつ薬は、脳内へ通過できる。かつては分子量500を超える分子(多くの蛋白質など)や、脂溶性が低い荷電したイオンは脂質二重膜を透過できず、血液循環から中枢神経系の中に入ることができないとされていた(分子量閾値説)が、近年の研究により、脳毛細血管内皮細胞の細胞膜に存在するタンパク質が、脳内から血管へ物質を積極的に排出していることが明らかにされている[5]。こうした毛細血管内皮細胞の機能はリンパ球やマクロファージや神経膠細胞から放出されるサイトカインによってコントロールされ得る。このため、脳炎や髄膜炎のときは血液脳関門の機能は低下する。また、膿瘍その他の感染巣形成や腫瘍といった、よりマクロなレベルの破壊を起こす疾患の存在によっても、血液脳関門は破綻する。
更に、フラジール発泡錠の分子量は171程度なので人間のBBBなら通過する可能性がある為、
投薬を開始した。フラジール発泡錠(膣錠)はインターネットでも購入可能
投与方法は以下の通り
①光で薬効が落ちてしまうので水槽を新聞紙とビニールシートで光をカットする
②フラジール250mg1錠/50?
③24時間後フラジール250mg1錠/100?
④24時間後完全換水
⑤この間の餌は赤ムシのみ。餌を給餌する事により食道経由でも薬効を期待。
薬浴明けから明らかに活発もなり、その後今まで一度も上記のような発作は出て
いない事からも今回の神経系発作様症状にはフラジールが著効したと判断しました。
後は、青みの発色が戻れば良いのですが、、、、まずは症状消失への経過まで。
NASAの報道によると、5月5日-6日ごろに「スーパームーン」が見られるとのこと。
これは月が地球に接近したときに満月になると、スーパームーンになり、
2012年の他の満月より14%大きく、30%明るいそうなので早速観てみました。
気のせいか?大きくて明るい!写真は借り物です。皆さん、未だ見ていない方は
天気も良いし今からでも観てみては?
そしてムーンといえば我がLadyちゃんもin voiceは「グアリバ ソリッド&ブルームーン」
ですのでムーン繋がりで今日は経過報告ながらComing Outさせて頂きます。
ここ数ヶ月発色がイマイチの状態が続いているのですが、思い当たる理由が2点あります。
1つは既に記載しましたヒレを成形している最中に大暴れして、眼球をはじめ体中
傷だらけになってしまったこと。そしてもう一つはこのYouTubeを観てみてください。
突然の撮影なので、色々とお見苦しい映像ですが・・・。
Ladyちゃんの病状
最近はこの状態まで戻ってきましたが、実は年末年始にはこの様な発作を連発していました。
さすがに神経系の発作様症状は治療法も判らず、マスターに相談させて頂きました。
確定は出来ないようでしたが原虫類が脳内や神経系に触れている可能性があるから
「フラジール」を投薬しては?との提案を頂きました。その頃のBlogには気になる点が
と記載していたと記憶していますが、実際はLadyちゃんのこの症状でした。
しかしながら通常人間ではBBB(下記参照)があるな~とか思いながら・・・
ディスカスにはないのか?まぁどちらにしても擦過傷と異なり薬剤にて治療しなければならず。
Wikipediaからの引用です。
血液脳関門(けつえきのうかんもん、英語: blood-brain barrier, BBB
その一方で、アルコール、カフェイン、ニコチン、抗うつ薬は、脳内へ通過できる。かつては分子量500を超える分子(多くの蛋白質など)や、脂溶性が低い荷電したイオンは脂質二重膜を透過できず、血液循環から中枢神経系の中に入ることができないとされていた(分子量閾値説)が、近年の研究により、脳毛細血管内皮細胞の細胞膜に存在するタンパク質が、脳内から血管へ物質を積極的に排出していることが明らかにされている[5]。こうした毛細血管内皮細胞の機能はリンパ球やマクロファージや神経膠細胞から放出されるサイトカインによってコントロールされ得る。このため、脳炎や髄膜炎のときは血液脳関門の機能は低下する。また、膿瘍その他の感染巣形成や腫瘍といった、よりマクロなレベルの破壊を起こす疾患の存在によっても、血液脳関門は破綻する。
更に、フラジール発泡錠の分子量は171程度なので人間のBBBなら通過する可能性がある為、
投薬を開始した。フラジール発泡錠(膣錠)はインターネットでも購入可能
投与方法は以下の通り
①光で薬効が落ちてしまうので水槽を新聞紙とビニールシートで光をカットする
②フラジール250mg1錠/50?
③24時間後フラジール250mg1錠/100?
④24時間後完全換水
⑤この間の餌は赤ムシのみ。餌を給餌する事により食道経由でも薬効を期待。
薬浴明けから明らかに活発もなり、その後今まで一度も上記のような発作は出て
いない事からも今回の神経系発作様症状にはフラジールが著効したと判断しました。
後は、青みの発色が戻れば良いのですが、、、、まずは症状消失への経過まで。