パン粥はママの味～

今日は日曜日。
お天気は。風もなくとても穏やかな日です。

りんちゃんと父さんはサイクリングに出かけました。
今日のサイクリングは、昨日パコちんが言い出した計画だったのですが
パコちんは胃腸の具合が良くなくて、行けなくなってしまいました。
（お腹にくる風邪なのかなぁ。。）
アタシはハナから行く気はなかったので、お留守番です。

パコちんは「お腹すいたよぉ；でもお腹が痛いよぉ；；
　　　　　　何かたべたいよぉ；だけど食べたいものがないよぉ；；」
と、ただの我儘？みたいなことを言ってました。
食欲（食べたい気持ち）はあるらしいから、大丈夫だとは思うけれど…
やっぱり何か食べなきゃねぇ。

食べられそうなモノをいくつか挙げてみたけれど、どれも＜う～～～ん…＞と言う感じ。
そうしているうちに、ピンときたのか
「パン粥が食べたい！」とのこと。

＜パン粥＞なんて離乳食以来じゃないの？
早速二人分（自分の分も、ネ。）作りました。
離乳食時代のパコとりんのことを思い出したりして…

食べてみると美味しい！
パコちんも「なんか、お腹が、いい感じにおいしいんですけど…」とか（へんな日本語だゾ）
と～ってもなつかしい味で、お腹にも気持ちにもやさしい味でした。

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りんちゃんと父さんは、今ごろどこを走っているんでしょうかねぇ。。。