私はというと…

３月１日（土）

午前中はポカポカでしたが、昼を境にモクモクと雲が出始め、風が強くなり、変わりやすいお天気となりました；
父さんは午後からツーリングに出かける予定だったのに、延期になってしょんぼりしていました。
ところが、昼ごはんも食べて、満腹まどろみ～の世界に入ったところに、会社から電話…
トラブルがあったようで、結局、午後から出勤となりました。
お疲れさまです。


私はというと…
木曜日に撮っておいた映画『亀は以外と早く泳ぐ』（面白かったです）を見てから、本読みをしていました。
数日前から、手元に新しい本がないので、シャーロット・マクラウドの＜シャンディ教授シリーズ＞を読み返し始めました。

読み終わってしまうと、かなり短時間に殆どの部分を忘れてしまえるという特技（ィャ欠点か；；；）の持ち主なので、２度目も３度目も楽しめるわけです＾＾。
それに、この＜シャンディ教授シリーズ＞は大好きなシリーズのひとつで、何度読んでも楽しめます。

それでも、読んでいけば途中から思い出してくるもの…犯人が途中でわかっちゃった（思い出しちゃった）としても、まぁ、いいでしょ。
今回は、出てくるお料理やお菓子に注目して読んでみよう！と読み始めたのですが…
なんのことはない。結局、始めて読んだときと同じく、最後まで犯人がわからなかったという…＾＾；

私がユーモアミステリ（コージーミステリ）にハマったきっかけが、この＜シャンディ教授＞のシリーズです。
作者のシャーロット・マクラウドさんは２００５年に亡くなれてしまいました。
日本語に訳されたものは、別名義（アリサ・クレイグ）と合わせて大体３０冊くらいでしょうか…
この＜シャンディ教授シリーズ＞は、１０作品ほど出ているはずなのですが、絶版になっているものもあり、今、手元にあるものを大切にとっておきたいと思っています。

読み終わったら、忘れないうちに＾＾；紹介していきたいと思っていますので、また見てくださいませ。