包丁と料理のウデ

うすく、だけどでした。
でもって、暑かった。

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最近は慶弔のお返しとして＜選べるギフト＞なるものが多いです。
贈られた人がカタログから自分で選べるっていう、アレです。

カタログを見るのは楽しいのですが、ずっと見ていると、どれにしていいのか
分からなくなってきてしまいます。

いろいろ迷った末に、産直品とかが載っているときには、それになります。
（へへ、食いしん坊だからね）

で、一番最近のカタログには食品は載っていなかったので；包丁にしました。
ちょっと前に使っていた牛刀の刃を欠いてしまったのです。
それもみごとに真ん中あたりを…
その牛刀、使い勝手がよかったんですけどねぇ…

仕方なく、ずっと昔に使っていたステンレスの包丁を使っていたのですが
刃渡りが短くて使い難かったんです。

で、数日前に届きましたよ。カタログで注文した包丁が。
開けて見てびっくり！
職人さんが１本ずつ手作り…といううたい文句どおり、波なみの模様が
ついてます。
ずっしりとした重量感といい、刃のつき方といい、すごい切れそう
試しにトマトを切ってみたら、すごい！！
力もいれていないのに、スッと入って、スパッと切れました。

おぉ！！　（見ていた家族の感動の声）
これで母さんの料理も、もっと旨くなるなぁ！（おだてる言葉）

使い始めて数日。
なんだか包丁が良すぎて、料理の腕がついていかないような気が…
へんなプレッシャーを感じている、今日この頃です。