びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2020-02-08 | オオワシ
2/8 ノスリの塒立ちの鳴き声が遅い、さては雨? ん! 霙だ。出にくいなあと二の足を踏んでゆっくり出かけることに。
途中コンビニのおばさんにオオワシの話ししながら買い物して出発。ここの15分が命取りになることは今まで再三なのに
今日も事件が起こっていようとはつゆ知らずだった。
湖岸誰もいない。この天気だから?不安心を持ったまま麓へ、レンズがあちこち向いている。まだ塒?と南から塒を見るが
オオワシは居ない。まさかセンター前?と移動しかけたらオオワシが帰って来た。
どこかで狩りして取水塔で食べての帰りとの事。取水塔はこの前落ちてから久しぶりだ。
今日もロスタイムにやられた。
で、低い木に留まった。

おや、視点が定まっている。何か? 足を踏みかえた。飛びそう!

何かある? 辺りを見回したらすぐ南の田んぼにトビが群れだした。
何かを奪いやっている。これだ。
身構えた、飛ぶぞ!

ん!ん!ためらっているが出そう。

トビを見たらすごい数でためらいだ。
誰も気づいていなくビッグチャンスと狙ったが。
あまりの数で諦めてしまった。

少し前に出て枝被りを避けよう。

しばらくしたらリラックスしかけた。
ジュディオングの見せられての様に羽を広げだした。

普通に言うとカワウの羽干しだ。
ずいぶん長い時間動かずだった。
まだやっている。

取水塔で食べると嘴掃除がやりにくく帰ってから掃除が課題なのにやらんなあと思っていたらやりだした。
やっぱなぁ。

また雨が強くなってきた。一旦帰り野菜の出荷をすることに。
雨が一段と強まった。
とりあえず第1報です。


コメント (2)
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