びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2016-01-15 | オオワシ
1/15 今朝は雪景色だった。この冬の初雪だ。ずいぶん遅くありがたかったがとうとう来たかの感じだが木之本で3センチでべと雪だ。
ひょっとすると雪のオオワシと思ったが西の山は賤ヶ岳以南は雪が無い。今日は午後用事で行けないから1時間限度に出向くことにした。
途中ノスリ棒の近くから雪景色だ。

車を走らせ山本山は昨日と変化なしだ。奥の冠山にもほとんど雪が無い。
オオワシは呪いの松だ。

湖岸に誰も居ない。1時間だけのチャンスに賭ける。
遠いが見える。

ふと振り返ったら尾上港に警察車両がいっぱい。
行方不明者の捜索だとの事、潜水は冷たかろう。
1時間のタイムリミットがあっという間に過ぎた。
帰り際にノスリ棒のノスリを雪バックにパチリ。

the endです。

あ!思い出した  昨夜NHKのさわやか自然百景の録画を見ていた。1月10日放送のものだ。
びわ湖の西湖岸高島が舞台だった。この中で12月下旬の字幕でコハクチョウが10㎝ほど積もった雪の中で餌食べの
様子や湖岸いっぱいに積もった雪景色が出ていた。今年は昨日まで雪無しのはず。湖北の人々は暖冬に感謝したり
しているのに、「今年は雪が無くて」とたんぼで過ごすコハクチョウの姿でもいいのにと少し違和感を覚えて見ました。

コメント
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