びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2016-01-08 | オオワシ
1/8 曇り、風なし こんな日はオオワシは動かないだろうと勝手に決めて野菜の出荷準備だ。全部包装してバーコードを貼って車に積み込んだのが10時半を回っていた。スーパで陳列を終え帰宅したら11時、そこまで来ると落ち着いたもの。昼を食べていよいよ出陣だ。風は北西の微風まだ飛んでないようにと祈りながら湖岸道路を走る。
石川の大曲にKさん、その西にOOさん、Sさん、SHさん その西にTやんが頑張っている。
Tやんに用事がありそこに布陣だ。
もひとつ西を見たらKさんが手を振っている。
なんとオオワシの強者ぞろいではないか。すごい布陣だ。
Tやんに聞いたら「オオワシは動かざる事山のごとしだ」とのこと。
遠いが確認写しだ。曇って暗い。

2時ごろ少し明るくなったが動かない。

それでも我慢、辛抱、忍と言いながら飛び出しを待つ。
その間観光客や通り過ぎのカメラマンとの話に花が咲く。
そのうちの一人の方が京都の方で真宗大谷派の世話役らしく湖北のこともよく知っておられTやんとの話が賑やかだった。
3時でも飛ばず、一人減り二人減りで3時半に全員撤退になった。
私は午後からだったが朝からの人は疲れただろう。
完封日の夢日記でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする