absolute Ego dance for HDR

美しくて禍々しい世界、を
HDR写真で表現したいと目論んでいるのです。

downward spiral into NIN。

2005年09月07日 22時44分46秒 | concert

と言うことで、某mixiに書いたサマソニでのNIN Liveレポを何故か今さら転載したいと思う。
月も変わったことだし・・・ w

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さ・て・と。
ここから超私的モードに入るけど。

"The Downward Spiral"こそ、音楽史的観点からも僕の中での音楽嗜好的にも
“epoch-making”だったワケだけど、その後5年間もの沈黙。
嗚呼そりゃ世の夫婦じゃなくても浮気もしますわよ。

"The Fragile"がリリースされても、当時さほど僕の中での盛り上がりは見られず。
あー、出てるのか・・・ってなくらいで。

ところが、去年くらいから何故か再び盛り上がって来たNIN。僕の中で。
やっぱ新作の話題が出始めた頃かな。
蓋を開けてみたらまぁ予想はしてたけど、思いのほかシンプルな音像だった"With Teeth"。
だけど楽曲のクオリティはすこぶる良くて。ホント、驚くくらいだった。

タイミング良く、ね。今回の来日。
アルバムが良かったとは言え、正直サマソニ当日まではSLIPKNOTの方が自分の中では
盛り上がっていて。
何せあの9人が取り憑かれたようにパフォームする様はそれこそLiveの映像なんかを観ても
圧巻だったし。


と こ ろ が だ。

本気で疲れ切っていった僕はグランドの結構な後方、完全に群衆とは離れた所で文字通り
“マターリ”観るつもりでいた。

しかしそれもSEの"pinion"に続いて始まった突然の・・・"Wish"。
まさかの。まさかの!!
スゲー!スゲー!スゲー!スゲー!スゲー!!!!言葉にならない衝撃。
疲れ切っていた体が小刻みに痙攣を起こし、頭が真っ白になった。

"this is the first day of my last days"とトレントが歌い始めた瞬間、
本気で顔にまで鳥肌が立つのが分かった。
体力を振り絞って・・・なんてレベルじゃなくて、勝手に体が脳の制止を振り切って暴れ始める。

何が凄いのか?、なんて説明は意味が無くて、ただ、ただその“音塊”に脳が反応し、
体を揺らしている。と言うか、取り憑いている、感じ。
あああっ。今でもこんなに、こんな風に音楽に反応出来る脳を感情を、
神経を持ってるのは幸せだな、と思った。

やっぱり曲順とか全部覚えてないけど、"march!"とトレントが紹介して始まった
"March of the Pigs"、Liveだとまたひと味違った"the hand that feeds"、
かなりアレンジが変わっていて、サビまで思わず分からなかった"burn"、
PVも素晴らし過ぎる"Closer"、新作から"With Teeth"、そして・・・正直、スタジオ盤では
ずっとピンと来なかったのを告白するけど"hurt"。
これがLiveだと素晴らしかった。痛々しい程に突き刺さった。

それこそ風呂上がりのように汗が文字通りポタポタと滴るままに
鍵盤を奏でるトレント。
最初の"I hurt myself today"から、"I would keep myself
I would find a way.... "で締めるまで、スクリーンに映し出される
その姿に釘付けになってしまった。

で、やっぱり"hurt"で終了?勝手にと思いきや、始まったのは新作の中でもかなりな
アッパー・チューン、"you know what you are?"。盛り上がらないワケがない。
更には怒濤の"Starfuckers Inc."!!
僕的には"Wish"と並んでこの日のハイライト。
曲後半の"don't you・・・"の観客からのレスポンスに、満足気な
トレントの顔がスクリーンに大映しになる。

"head like hole"は最早手の付けられない爆発振り。大合唱でエンディング。
アーロンはギター振り回して床に叩き付けて大破壊。
そしてフィードバックとノイズと大歓声で全てが終了。。。

ふうぅ。


・・・これ、サマーソニックって言う“イベント”だったって言う事実を、
遥か彼方へ葬り去った“nine inch nailsのための”90分間の饗宴。

"The Downward Spiral"以降約10年、僕の中で抱いていた
NINへの不完全燃焼な思いはたったこの90分で完全に埋まってしまった。
今やKORNと並んで僕の中では、“ある特別な存在”たる場所に位置された感がある。


宴の最後は、打ち上がった花火でそれが確かにイベントであり、
祭りであったことを思い出させた。

けど、今日であの日から1週間。未だに僕の中ではあれは
“nine inch nailsを体験した日”として残っている。
ホントに、明日にでもまた彼らのLiveを観たいくらいなのだ。
この飢餓感を満たすために、コイツが必要みたいだ・・・。

Now Listening : Further Down The Spiral / Nine Inch Nails

今さらサマソニ極私的レポ:参。

2005年08月30日 01時10分31秒 | concert

では、再度某mixiに書いた記事を転載したいと思う。
以下、極私的SUMMER SONIC 2005報告第3弾。今さら。

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極私的SUMMER SONIC 2005報告第3弾/Slipknot。

~一昨日よりつづく~

あーっ。もうね、ヘタレと呼ばれようチキンと蔑まされようが、最早MADで2日分の疲労を味わった
僕はSLIPKNOTだと言うのに最前列ブロックから後退。
ホラ、命あっての楽しい人生ですから ( `▽´)

だってホントにさっきは身の危険を感じたヨ!・・・などと自分に言い聞かせつつ・・・おおおっ。
聴こえて来たのは、Prelude 3.0。
なんかもーヤバいぞ。既に周りがザワツキ始めてる。
メンバがなかなか登場しないのもこれまたニクい演出だわ・・・と、
一人、二人とふてぶてしくメンバ登場。

あああっ。もう手が付けられないYO!この一帯・・・
おおお始まったァーーあああ!! (゜Д゜) !けど、素で覚えてないよ。1曲目。
何だったっけ?(爆)
いや、実はその後も最早曲順なんて全く記憶にないのよ!

とにかく暴れ暴れ暴れ!押され押され押され!。
んーと覚えてるのは、(Sic)、曲紹介で「コノ曲ハ~」と
ちゃんと頭につけてコールしたSpit It OutとBefore I Forget、
ちゃんと“お約束で”「If you ゴーゴーゴー! I'm ロっクロっクロっク!!」の
やり取りも微笑ましい(w)The Heretic Anthem、Surfacing、
そしてその時は最早疲れ切って廃人寸前の僕だったけど、脳は「止めろ!」って言ってたけど、
でも体が勝手に動くって言う、人体の不思議を体験した、そしてなんかアドレナリン大放出を
本気で感じた、僕的にSLIPKNOTでもBEST3に入る大好きなこの曲⇒
People=Shit。あああっ。もうこの曲が聴けただけでも満足だわ。
(´∇`;)

えっとね、唐突に、彼らのコダワリを感じたのがMCで喋ってる間にもちゃんと
(陳腐な表現だけど)ホラー映画風のSEなんかを流して、一貫した“SLIPKNOTの世界”を
見事に貫いていた事。

ホラ、MCってどうしても“一瞬現実に引き戻される”って言うか、演奏で築き上げられていた
“彼らの世界”をそこで区切ってしまうって言うか。
それが、あのSEがあったおかけで、終始彼らの世界に浸れた、
その効果は絶大だったと思うねー。
モチロン「中ユビ立てろぉ~」も出たしね w

で、ぶっちゃけもの凄く疲労してたのと、実はサウンドが良くなくて、たまに何やってるか
分からなかったりで、最高!だとは言えなかったSLIPKNOTだけど、んーやっぱり
Liveの映像とか今また観てるとスゲー興奮して
「ああぁ!また観たい!」って思わせるんだよね。
懲りない俺・・・。。。

(photo⇒かろうじてバックに"Slipknot"の文字が・・・見えるかな?)

Now Listening : Witn Teeth / nine inch nails

今さらサマソニ極私的レポ:弐。

2005年08月28日 21時12分39秒 | concert
ってことで前回に続いて某mixiに書いた記事を転載したいと思う。
以下、極私的SUMMER SONIC 2005報告第2弾。今さら。

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みんな!高い所は好きかな?!俺は大好きさぁー!!と、突然別キャラを演じてみましたが
(´∇`;)。oO(ソンナノアリカヨ?!) おはようございます。

何故高い所?・・・あー申し遅れましたが極私的SUMMER SONIC 2005報告第2弾!

~昨日よりつづく~

まっ、お腹も満足したところで最初のお目当てTHE MAD CAPSULE MARKETSにはまだ時間あるけど、
前方ブロック確保を死守したい僕としては早めにグランドの土を踏みたいところ。
が、スタジアムの作りが良く分からず何を思ったか、
スタンド最上部まで上がって来てしまった!。

えー!いい大人が何やってんだ?!(゜´Д`゜) アセアセ。との突っ込みもワカル。
うん、ワカルYO!でも、おかげでナイスな絵が撮れた!
(photo 左⇒おおおっ!圧巻!ホラ、高い所が好きでヨカッタねー!)
これからあの中へ飛び込むのか!とひとしきり感慨に浸る。

あー、ちなみにこの時の出番は・・・オレンジ・レンジ。えっ? (゜´Д`゜)
・・・じゃあもう一度。
オレンジ・レンジ!!Σ(´Д`lll) ノーコメント!

あっ、既に場面変わってホラ、もうMADが始まるトコロ w
えっと去年6月のZep以来。これが2回目。あーっ!ギターが2人いるよーなどと思ってるうちに
キター!"TRIBE"。一発目にはやっぱ分かりやすく盛り上がれるコレか!。

あああっ!てか盛り上がれる・・・なんて甘っちょろいもんじゃないヨ!
お前ら早くも大暴れかヨ!ちょっと待ってくれヨ!
俺はウェストバッグが重いんだヨ!(爆)

ヤヴァい。予想はしてたけど、3曲めの"PULSE"辺りで最早炎天下でサウナの拷問状態。
おまけにKYONOが「ぅらぁ~!せっかくの祭りだから盛り上がって行こうぜぇぇ~えあ!!」
なんてアジテートするもんだから更にグランドはヒート☆アップ!!
俺のウェストバッグなんて最早ウェストじゃなくて“ネック”バッグと化してるし、
それこそそのまま首締められて逝っちゃいそうな勢い。
(゜Д゜) ! (゜Д゜) !

しかも右側のスニーカーが片方脱げて、この超群衆の中で相棒の左側のスニーカーと
今生の別れになるのか?!ってな情け容赦無しの乗車率400%(推定)は
朝の中央線も完敗確実の鬼混み暴烈地獄。
(゜Д゜) ! (゜Д゜) ! (゜Д゜) !

なのに、それなのに気付けばそれでも踊ろうとしている俺は最早何かに憑依された
恐山のイタコ
の如し様相(に、違いない、と思う)
あー、ぶっちゃけ曲順なんて9割覚えてないけど、取りあえず演奏されて覚えてるのは
TRIBE、PULSE 、CHAOS STEP、W.O.R.L.D、(やっぱり中央で皆が肩組んで踊った)ISLAND、
SCARY、MIDI SURF、そしてあああっ!キタよ!祭りだからこその、神KAMI-UTA歌!
キャミウタァ~ァア!!(KYONO風)

もうね、演奏がどうこう言ってるレベルじゃないって。
ひたすらこの激音にさらされて身を委ねるのみ。

でね、どのくらいサウナだったかって言うと(photo 右⇒おおおぃ!指ふやけてるYO!
(゜Д゜) ! ギャフン。風呂あがりかヨ!?)面白かったから写真撮っちゃったぞ!


ほげっ。げほっ。MAD最前列でもの凄く体力を消費した僕は、続いてのDeep Purpleは
一つブロックを下がって“参戦”ぢゃなくて“観賞”モードへ。

いやね、今回直前までPurpleって"Very Special Guest"扱いで、実際出演を知ったのも
開催の20日くらい前。
まぁぶっちゃけ“現在の”彼らに期待するものって言ったらそれこそ殆ど皆無なワケですよ(爆)
それでも観たい!と思わせるのは、少し前にも日記で書いたけど、やっぱ彼らこそが僕を
所謂“洋楽”の世界へ引きずり込んだ張本人達で。

最早Ritchie BlackmoreもJon Lordもいないけど、そこには確実に"Deep Purple"って言う
巨大なブランドが存在してて。一見、出演者の中では浮いてるように見える
(だってまさかSLIPKNOTと同じステージに立つなんてね)
彼らだけど、実際に観れた事実よりも、“ウケていた”ことに驚いた(爆)

だって皆ちゃんとHighway Starは歌えるし、Smoke On the Waterはまぁ分かるにしても
Black Nightではメロディもちゃんと口ずさんで(裸足でステージを歩く)
イアン・ギランと掛け合いなんかしちゃって。

今やブリティッシュ・バンドの雰囲気たるや微塵も感じさせない(だからこそSteve Morseと
Don Aireyが上手くやっていられるんだろうけど)にしても“Purpleたる所以”は
45分の出番の中にもちゃんとギター、キーボードのソロタイムをちゃんと配置したりして。

Morseはテクニックも緩急のバランスも素晴らしく。Airreyは(観客の何人が分かったか
ナゾだけど)OzzyのMr. CrowleyからSTAR WARSからスキヤキソング(上を向いて歩こう)まで
まさに大サービスてんこ盛り。

何よりも本人達がイイ笑顔で演奏していたのが良かった。
メンバはもうほとんどがお爺ちゃんに近いんだけどね。カッコイイ爺ちゃんだわ。うん。

ってことで、LIVE前半までのレポを。
長くて・・・ってか長過ぎてゴメン!!(゜´Д`゜)オイオイ。

Now Listening : US / Peter Gabriel

今さらサマソニ極私的レポ:壱。

2005年08月26日 01時25分32秒 | concert
えー、生きてます (゜´Д`゜)

早くも“あの日”から2週間。なのにNine Inch Nailsは思い出すと今でもゾクゾクする。
で、せっかくなので某mixiに書いた記事を転載したいと思う。
極私的SUMMER SONIC 2005報告を。今さら。

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あーもぅ休日にこんな早起きは通常有り得ないんだけど、何せ道のり90分。
まっ、最初から全部観たいわけでもないので、11時過ぎくらいに到着。

所謂こう言う“巨大な音楽フェス”って実は初だったりするもんで、単純な僕はもう
会場の雰囲気とお祭り気分だけで勝手に昂揚してしまい、連れの友人に意味不明の興奮振りを
身振り手振りで伝えるが、あえなく失笑される始末。

で、この日の観戦スケジュール。シンプルこのうえない。
だってマリンステージにカブリ付きだから w
いやホント、良くまぁこう個人的に観たいアクトが揃ってくれたなって言う。
MADからNINまで連続して観れる!って言う。

最初のお目当て、THE MAD CAPSULE MARKETSまで時間があるので、
まぁお約束のマーチャン売り場へ。

今年ヨカッタなぁと思うのはまず天気。朝には雨もあがって、更に気温も醜い程にはならず。
おかげで「真夏の野外に40分並んでT-シャツを購入する」って言う
普段なら暴挙と思える行為もさほど苦行ではなく。
寧ろ時々吹いて来る風が気持ち良いくらいで (*´ー`) ウーンヨカッタ。

“サマソニ・コミュニティ”のBBSでは
「フード類が似た物ばかり。和食が恋しくなった」なんてカキコも見たけど、うーん、
どうなんだろ。
こういう野外フェスで和食はムズカシイんじゃ?いや、それとも例えば
FUJI ROCKなんかではあったりするのかな?・・・
てなことも帰ってから思ったけど、まぁそんなことはさほど」気にもせず、カ
レー大好きな僕はキーマカレーをチョイス。

やっぱ外で食べるゴハンはウマイねー☆ つ´∇`)つ (photo⇒昼ゴハン)
で、この時飲んだのが“マンゴービール”。へー、初めて。有名なのかな?
取りあえずウマかったYO!。
ビールの苦みが押さえられて、代わりにマンゴーの甘みが程よく効いてる。
フツーに売ってたら買いたいなぁ・・・。

ってことで、LIVE前までのレポを簡単に。

Now Listening : Live Evil / Miles Davis

今日の勝手に最高⇒エレクトラグライド 2005。

2005年08月12日 02時39分14秒 | concert
ぎゃーーーーーーーーーーっす!!!

なんかね、今年のエレグラ、Underworldのような気がする。。。
なんて話してたらこれが現実に!!ウヒョー!! つ´∇`)つ

☆electraglide 2005出演のヤツら☆

だだだだって!奥さん!Underworldのみならず、1年に2回もAUTECHREが観れちゃうんですYO!!
一体どうなってんだ?!この夢のようなキャスティング!!

彼ら、また漆黒の闇の中でPLAYするんだろか?? いや、きっとそんな同じマネはしないんじゃ・・・
ん~ワカランなぁとか考えるだけでニヤケ悶えてるバカな俺♪

ささささらに奥さん!ニンジャのボス、COLDCUTデスYO!!彼らは初めてだからワクワク。

これはね、ちょっとこれまでで最強では?!・・・とか言いながら
まだこれまで2回しか参加してはないけど。

けどこれ、ホントにトイレに行く時間すら惜しい程に全編
カブリ付きたいラインナップだわ~☆☆☆

もうね、ウレシ過ぎるのでその日までに大地震やら隕石の落下やら異星人の襲撃やらが無く、
健康な俺で生きていられるようにとホンキで思うのでつ!!

Now Listening : 010 / THE MAD CAPSULE MARKETS

it's Oh So AUTECHRE。

2005年06月11日 23時48分16秒 | concert
まぁLiveって90分なり2時間なりの 「非日常体験」なワケだけど、悲しいかな
観る回数を重ねるごとに、流石にその非日常感は薄まりはしつつも、
濃さを増す・・・って言う思いは なかなか出来ない。

勿論、今年の○○は前回観た時より良かった!の場合は あるにしても、Liveの
「日常化」の度合いは 個人の蓄積された経験値に比例する。一般的には。

が、んが、Autechreだ。

キャパ1500のハコで、あの空間で約90分。
フロアで隣の人の顔も見えない漆黒の闇の中でLiveするって。有り得ないでしょ。普通。

機材ブースの手元を照らすちっこいライトが2つ。 非常口の明かり。
一度ステージ上でプレイしながら ショーン?ロブ?どちらかがああっ、今
煙草に火ぃ付けたな・・・ってのが分かっただけ。だけ。
あとは真っ暗。

ふぅ・・・・・・・・・・っ。。。

その音のみならず、 こんなところでも僕を突き放してくれる。
近寄り難い存在感を放ってくれる。
何てクソカッコいい人達なんだ。

でね、遂に観た!とか、そんな感情すら抱けず。
じゃあ何なんだ?もう単純明快。
例に漏れず僕の中でも薄まりつつあるこの日常感を、
遥か彼方へ押しやってくれやがった。

基本的には、風圧すら感じる爆風のような音圧のキックの上に、魑魅のような魍魎のような
時に風のような波のような変幻自在な メロディが乗る・・・意外な程にノイジーな印象はなく、
ひたすら 表情豊かな音像が流れてくるカンジ・・・なんだけど、
細かい音色の話し、とか実はもぉ割とどぉでも良いかなと
観ながら感じた。

じゃあどうする?これまた単純。
浸れば良いのだ。
真っ暗闇の中で、何かこの香水もお香も煙草の煙も 明らかに煙草じゃない煙りも入り交じった、
嗅覚脳が蕩けそうな 空間の中で、確かにバキバキに踊っていた人もいたけど、
僕はと言えばそりゃもう、有り得ない阿呆面で 美し過ぎるメロディに時々泣きそうになりながら
時々過呼吸になりながら 目を閉じてこのショボい脳で森羅万象を想いつつ
海中を揺蕩う海藻よろしく“揺れて”いただけ。だけ。

Liveの概念を僕の中で、7光年くらい覆したAutechre。繰り返すけど、
こんなにも引き離されるのに、追わずにはいられない存在。
全く持って手に負えません。

「強烈以上の強烈」を体験した。

P.S 写真はこれ以上シンプルになりようが無いツアーT。

Now Listening : Eureka / Jim O'Rourke

今日のエロ過ぎるGALACTIC FUNK⇒DCPRG@渋谷クアトロ。

2005年06月07日 07時43分36秒 | concert

まぁROVOと所謂スプリット・アルバムなんかも出してるし、イヤでもその存在は・・・と言うか
存在だけは知っていたDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENですよ。

「mixiお友達」の方から「こんなのありますよー」って教えてもらい⇒ふむん。
音は全く未聴だけど⇒何か臭うし⇒ほとんど勢いでチケ購入。で昨日、
ワンマン@渋谷クアトロへGo!と。

えっとね、向かう途中・・・センター街って面白い。最先端と、古の絶滅したと思われていたものが
共存している。まぁ具体的に言えば、いまやそれも死語であろう
「ガングロ☆ヤマンバメイク・コギャル」の子達・・・にやや違う意味で驚きながら、
やや開演時間を過ぎて到着。

で、ですわ。入った瞬間聴こえてきたのはまるで最早あああっ!
こりゃ"Bitches Brew"ですわ!奥さん。スゲー凄ぇすげー!!!
そっか、こんな音だったのか・・・と、この時点ではそんな印象。何つーか、非常にストイックな
音像追求形?バンド。MCもなくてきっと「音そのもので語る」・・・のノリかな。。。なんて
思っていたら続いては、あれあれあれ!非常にファンキーなサウンドに。

とここで一気にあがる歓声・・・と、まぁ早くも結果から言っちゃうと、Liveの始めと終わりで
こんなにも印象が変わったバンドを観たのは初めて!だと断言。
だって最初のストイックなイメージから、アンコール前のMCときたらそりゃもう
下ネタすら連発ですよ!奥さん(2回目)

てか、リーダー菊池成孔氏、ココとか読めば分かるけど、非常に「考えてらっしゃる方」・・・なんて
そんな身も蓋もない言い方もないけど。
いや、とにもかくにも頭のキレる方との印象。カッコイイわ。

でね、音。これが凄いよ。エロい。エロ過ぎ。腰がくだけるわ☆奥さん(3回目)
ROVOは僕の中では「宙」のイメージなんだけど、DCPRGは「地」でありつつ「混沌」。
さらに時には「宙」も感じさせてくれる、一粒で3度美味しい。これはお得だ。

途中Jimi Hendrixの"Hey Joe"のフレーズを盛り込んだり(あっ、カヴァーしてたのかも・・・)
なーんとなくSteely Danの"Kid Charlemagne"ぽいコード進行でソロ弾いてたり・・・と
きっと知ってる人はニヤリのネタも盛り込みつつ、ちょっと話し戻って、MCではあの
「情熱大陸」の取材カメラが入ってるってな情報も暴露しつつ、
「○○やら××やら(自主規制)の場面まで撮影されました」との素敵に大人げない発言(笑)
でも盛り上がる盛り上がる♪

ホントに丸っきり予備知識持たないで行ったもんだから、DrumsがROVOでも活躍の芳垣氏だって
メンバ紹介で・・・まぁ何と忙しいお方!

アンコールは「天国の構造」なる、変拍子にしてポリリズム全開の聴いてると嗚呼もう
あっちの世界に飛ばされそうな素晴らしい曲+タイトル忘れたけど、ラストに相応しい
Happy全開の曲。

そうそう、音的な話しすれば、テンション・コード、裏打ちリズム、ポリリズムと、
もぉー非常に高度。なのに踊れる!これは凄い。ROCKもJAZZもFUNKも内包・・・いや、
もっとエロく・・・カラミあいまくりの超ゴージャスな音世界。なんせ"ROYAL GARDEN"なんで。

ってことで、あーっ良いもん魅せてもらったってカンジで、
帰り際にキャッチ・フレーズを考えてみた。
じゃあ、"GALACTIC FUNK"で。

次も行くぞ!!

Now Listening : Ashes are Burning / Renaissance

今日の夢の競演⇒G3 Tour in Japan@国際フォーラム / Part2。

2005年05月11日 07時07分57秒 | concert

◇Joe Satriani

前回観たのって「Joe Satriani」リリース時だから1995年・・・
あわわ。こちらも10年近く振り?
でもそれだけ長く聴いてるくらいだからやっぱ僕の中では
お気に入りのアーティストって言えるんだろうな。

静か目に始めたギターのみでイントロ⇒1曲目スタート。最初こそ大人しかった印象だけど、
2曲目、ハイハットの刻みだけで沸く歓声⇒それってスゴいよなぁ・・・のまま
「Summer Song」へ。イイっ!やっぱ名曲は強い。メチャメチャ盛り上がる。

と、3曲目。えーっとタイトル分かんないけど知ってる曲(笑)
結構ヘヴィなこのリフ。好きだわ。うん。
「This Melody is for you」のMCで始まった「Always With Me, Always With You」
これまた名曲ですわ。もう18年前のリリースなのにね・・・恐るべし。

5曲目はこれまた好きなアルバムである「The Extremist」から「War」・・・とここでハプニング。
演奏途中でギター抱えたまま引っ込んじゃったけど・・・演出?と思いきや
ギター変えて戻って来たら「DVD撮影してるからさ、もう一回ね。」ああっ!何と弦が切れたもんで
演奏やり直しですわ(笑)これは貴重なもん観れたかも♪
最初はホワイト⇒クロームカラーのJSに持ち替えたけど、
もしDVDリリースされて、演奏途中でギター変わってたら面白いんだけど(笑)編集で。

ラスト8曲目は彼の曲中でもかなり上位に好きな「Flying In a Blue Dream」。
これまた大盛り上がりで終了。良かったわー。

◇Jam Session
もうね、ここまで来たら深く考えないでお祭りなんで(笑)
Mike Portnoyが参加でまずはHendrixの「Foxy Lady」を軽く一発。
続いてBilly SeehanがVo.でZZ Topの「La Grange」・・・って日本じゃ考えられないけど
アメリカじゃそれこそ定番中の定番なんだろうなぁ。ZZ Topって。

MCでDeep Purple~云々って聞こえたから何だろ?と思ったらあわわ!まさかの
「Smoke on the Water」ですよ!。
どう考えてもね、「hey, 日本で初のG3だし、何を演ったらウケるかな?」
「ん~そうですね、Smoke~なんて良いのでは?」ってな具合でプロモータ?との
密談があったに違いない!とまぁしょーもない妄想も浮かぶんですが(笑)にしても・・・
SatrianiはD.PurpleのTourに参加してたしD.Theaterも「Perfect Strangers」を
演ってたりはしたけどSmoke~を弾くVai・・・どんな気持ちだったんだろ。
想像すると笑える。

けど実は本当の大笑いは最後に用意されていた・・・
「Special Guest、Marty Friedman!」ってえええっ!!アンタ、何やってんだ?!(笑)
しかも登場するなり
「こんな上手い人達と一緒でビビってるじゃーん!」って何言ってんだ?!(笑)
ったくね、ネタかと思いましたよ。
きっとどこかに「ヘビメタさん」スタッフが。そして熊田曜子が・・・ってまぁイイや。

定番中の定番、「Going Down」を3人のギター・マスター達と共に、あのいつ見ても
「有り得ないピッキング・フォーム」で奏でてくれましたわ。で、Jamでの3人はまさに三者三様。
実に面白かった。ってなカンジで大盛り上がりで終了のG3だったけど、
切にVaiの単独来日を願うのと、また来年もあったら良いなぁと。
まぁひとまず次はDVDで。うん。

P.S Martyってあんまり声を大にして言わないけど、実はUli Jon Rothの影響を
スゲー受けてるんだろうなって臭いをフレーズのあちこちから感じるんですが。

Now Listening : Afraid of Sunlight / Marillion

今日の夢の競演⇒G3 Tour in Japan@国際フォーラム / Part1。

2005年05月10日 21時13分58秒 | concert

タイトル、「夢の競演」って・・・えぇっ?!ダサっ! まぁワザとですが(笑)

最初のG3 Tourが1996年⇒海外のファンが羨ましくて、悶々としてた日々から早くも10年近く・・・
って早っ!を経て遂に日本でも開催ですよG3。

◇John Petrucci
BGMがそれまでの "Rock Classics"から「Yessongs」のオープニングを飾っていた
「火の鳥」彷彿の曲に変わってやや荘厳な雰囲気に⇒メンバ登場⇒17:00スタートって言う、
普段はまず有り得ない時間に開始のJohn Petrucci Band。

ん~多分7弦ギター使用かな?(席、少し遠かったんで)のかなり低音が利いた
ヘヴィ・ナンバーから。最小形態のトリオながら音の隙間は感じさせず、流石に
(超)巧者揃いの演奏。早くも鬼のフル・ピッキング・フレーズが炸裂。
去年のDream Theater@ブドーカンでも感じたけど、実に音が粒ぞろいでキレイ。
そしてあんま動かない(笑)

何つーかね、自分のフレーズを確かめるように、非常に丁寧に弾き切ってる印象。
カメラが入ってたんで「何かあるかな?」と思ってたら1曲終わって
「今日のLiveはDVDになるよ!」とMC。うおおっ!ラッキーな俺(笑)
最近出た彼のソロ・アルバム未聴だったもんで、曲はさっぱり?なんだけど、
オープニングとしては十分にアツい演奏を6曲。4、50分繰り広げてくれた。

◇Steve Vai
キタキタキターーーーっ!!!!!うおおおっ!!!
客電が点いてる内にね、早くもあの「Eat 'em and Smile」アタマのお喋りギターで
"Hello?" なんつって姿も見せないでやっちゃってくれる・・・なんて思ってたら次々メンバ登場⇒
走ってVaiも登場!!ってかもはや脳内アドレナリン大噴出であああっ何が起きてるのか
分からん!!(笑)これだよ!これを待ってたんだよぁああおおふっ!!。

クリーン・トーンのイントロで一瞬何だろ?・・・うぎゃあ!まさかの
「The Audience Is Listening」!!意表突き過ぎ突きまくり突かれ過ぎ。
まさかLiveでこれを聴けるなんて(超感涙)。早くもBilly Sheehanとのカラミも魅せつつ
何が何だか分からないまま怒濤の疾風の如き勢いで終了(笑)

「コルァ!おまいら!今日のLiveはDVDになるぞ。このシアワセ者!」・・・なんてワケはなく
訳訂正⇒「ステキな人達に綺麗なホール。感謝してるよ。今日の演奏はDVDになるよ!
みんなはラッキーさ」ってなカンジ?でMC。
続けて「Are you ready for "Building The Church"?」と新作から1発。
Alcatrazz時代の「Stripper」以来のピアノ式?タッピングでイントロ&ソロのキメ。
盛り上がるわー。

3曲目はJeremy Colson(Dr)とVai、Billyのトリオで「K'm-Pee-Du-Wee」をしっとりと。
Jeremyって詳しくなかったんだけど、調べたらどうもその名前だけはインパクトあって覚えてた
BAND、DALI'S DILEMMAのメンバだったのねー。
所謂テクニカル/プログレッシヴ・メタルってヤツですか?そりゃ上手いわ。

Fire Gardeから「The Crying Machine」。後半Tony MacAlpineとのソロ掛け合い・・・が、
これがよろしくない。MacAlpineの音が聴こえなさ過ぎ。バランス悪過ぎ。
スウィープ+タッピングとか頑張って(笑)弾いてるのに殆ど聴こえてこない。
DVDでは改善されてれば良いけど。

どうせなら7曲めにやって欲しかったけど(笑)続いて「Lotus Feet」。
果てしなく美しい。それだけ。うん。フィード・バックも完璧にキマって最早全身鳥肌ですわ。

ラストは・・・えっとこれ、後で調べてタイトル分かったんだけど
「Get The Hell Out Of Here」。何と「The Elusive Light And Sound Vol. 1」には
ちゃんと入ってたんですが、嗚呼予習不足。で、演奏はこれまた驚愕。
フロントの4人が腕を絡めて四人羽織って言うの?もう有り得ないわ。ホントに(笑)

客席のあちこちから聞こえて来たけど「Vaiってエンターテイナーだよねー」。うんうん。全くね。
常に観客を楽しませることを考えてLiveしてるんだろうな。頭下がります。
と、まだまだ観たい欲求を断腸の思いで断ち切られて終了。単独で来ないかなぁ・・・。
そうそう、Billyの深紅のレザー?エナメル?パンツが眩しかったー。
この辺のセンスが "The Rocker" だよなぁ(笑)

to be Continued...

Now Listening : Symphony No.7 / Ludwig van Beethoven

今日のROVOとままどおるとオールレーズン⇒050503/日比谷野音。

2005年05月05日 09時30分06秒 | concert

またしてもね、悶絶で卒倒。圧倒的な恍惚の宴。
ROVOの本領⇒野外、をイヤと言う程呆れる程再認識。
この音に気持ち良い風に晴れた空にビール(笑)嗚呼何て贅沢な。
きっと "PEACEFUL"ってのはこんな時に使うんだろーな・・・と言うことで自分でも驚きの
数えたら7回目!のROVOのLiveしかも3年連続でMan Drive Trance Special@日比谷野音・・・
くらいの活動期間ともなればぶっちゃけアーティストによってはネタ切れ感漂う危惧も
感じさせるんですが、「ROVO以外での課外活動」が功をそうしているのか、彼らに関しては
少なくとも微塵も感じさせず。
独創音像と圧倒的なLiveで突っ走るその姿は僕に取っては感謝したいくらいの存在感で。全くね。


◇はじまり はじまり~◇

七尾旅人⇒スマン。着いた時には既に半分くらい終わってました。いや、なんで「スマン」か?
だっていい人ぽかったから(笑)謙虚なMCとか控えめなアジテートとかね(笑)
で、こんな曲やってたのねー。初めて聴きました。へ?感想?あ・・・っと、以下自粛。
スマン(笑)

Polaris⇒2本目の缶ビールもイイ感じで回って来たもんで、今回Live初見・・・の割には
結構体揺らして楽しんでた記憶が。「曲を沢山やりたいのでもう喋りません」ってな勢いで、
ふーん切なげな曲歌うのねー・・・程度の感想だったのが、帰ってオフィシャル・サイトで
サンプル試聴したらおおおっ!これは良いよ。うん。今日の収穫。ちゃんと聴いてみよう。

レイ・ハラカミ⇒へー、喋るんだ(笑)いやね、その音って多分誰かのRemixとかでしか
聴いたことなくて、「レイ・ハラカミ」としての作品て未聴な上、その姿を観たのも
今日初めてって言う。何つーか勝手に寡黙な人のイメージで。
まぁイメージなんてそんなもんだわね。

前半はポリリズムちっくなビートに気持ち良い音色のメロディが乗って来てあーっ!
好きな音だわ。コレ。良く聴くと実は複雑なんだけど、アタマよりは感覚で紡いでる印象。
ちゃんと踊れるし…って「今日バージョン」の音なのかな?。
今月新譜が登場との事で俄然興味&購入欲沸いたのと
「次がROVOって事で暖めていきましょうかね!」の曲で
最高にヒート・アップ&スタンド・アップですよ。最後はアッパーなムードでシメ。
ちゃんと次への布石を。流石ですわ。

ROVO前のセット・チェンジ時。前列席でほとんどお喋りしていてロクに演奏聴いてなかった(笑)
女の子が「食べますかぁ~?」ってオールレーズンくれたので食べながら少しお喋り・・・と
今度は後ろ席から女の子が「あのーこれ食べますか?」と。見れば二人で来ているみたく・・・と
話してみたらご姉妹でした。「福島のお菓子ですー♪」とままどおる、いただきましたよ。
暫しお喋り。着ていたジャケットを「ステキですねー」なんて褒められておバカな僕は
既にご機嫌☆周りの人達にもお菓子を配っていらして。
この場でお三人に感謝です。
んーもうね、ROVOファンの娘は良い子ばかりです(笑)

18:45くらいかな。遂に登場。御大。が、んがっ何かね、曲順とか良く覚えてないのですよ。
缶ビール3本空いてたのと何か頭真っ白にして踊りまくってたせいにしておきますが。ははっ。
blogにUPするために冷静にあれこれ考えてる場合じゃなかったし…ってくらい、いやね、
多分自分の中では最初の野音⇒それがROVO初体験だったワケだけど⇒に匹敵するご満足度かなと。
多分演奏された曲達⇒「Sukhna」「Loquix」「Reom」「Cisco!」「Haoma」・・・あーっと
「そんなのやってねーよ」があればツッ込んでください。

さて、いつものドラマーズ・デュオと言うかバトルと言うかセッションの代わりに
「初の“声”との共演」で登場のYaeさん。ちょい調べたら予想通り勝井氏繋がりらしいけど、
僕が感じたのは(元?)Cocteau TwinsのElizabeth Fraserの歌唱を彷彿…と。
何かね、あの声を短く切るところ(スゲー抽象的)とかトーンとか。
さらに言えばアルバムにも参加して欲しくさえあるくらいハマっていたのでは?。うん。

本編最後の方では幻想ライティングとミラーボール形?のUFOが頭上に飛び、
あわわもう手の付けられない盛り上がり様で跳ね踊りトバされ嗚呼是絶頂ですわ☆☆

割と早めに戻って来てのLast One。これは間違いないけど「Reom」で。
最後まで激盛り上がりで終了。ふー、何か今回ホントにあっ!と言う間に終わった印象。
なのにちゃんと2時間はやってるんだよなー。楽しすぎたんだろうな。きっと。

・・・ってことで勝井氏の「次はFUJI ROCKのHeavenで!」に沸く歓声・・・
う~ん僕はムリだけど(涙)あああぁ・・・。

Now Listening : Pyramid / ROVO