absolute Ego dance for HDR

美しくて禍々しい世界、を
HDR写真で表現したいと目論んでいるのです。

今日のReTry⇒Booklog/CD棚。

2005年05月18日 23時59分44秒 | et cetera

◇今日の残念

ああーっふ!。楽しみにしてたんですがね。
来年公開予定の「Mission: Impossible 3」から、出演予定だった
スカーレット・ヨハンソン、キャリー・アン・モスがそろって降板・・・
(させられた)みたいなんですが。

途中ジョー・カーナハンからJ・J・エイブラムスに引き継がれた今作監督なんですが、
脚本も担当するエイブラムス曰く
「僕は、すでにキャスティングされていた2人の女優の大ファンだけれど、ストーリーを
いちから練り直すというときに、キャストだけ先に決まっているというのはおかしいよね」
だと。。。

ふーん。映画監督たるもの、好きな女優(俳優)を好きに演出して自分の思いを表現する・・・ってか
ぶっちゃけ好きな女優と仕事したい!(笑)のでは?・・・それって
監督冥利に尽きるかと思ったんですが、やっぱ素人発想なんですかね。ははっ。

でもキャリー・アン・モスをまたアクション物で観たいなーってのは
僕だけではないハズ・・・だと。うん。
スカーレット・ヨハンソンの新作も早く観たいぞ☆


◇今日の「巨匠、動く」。

で、ただ今開催中のカンヌ映画祭。コチラでの個人的に注目ネタはDavid Lynch
'02の「Mulholland Drive」で、復活!を印象づけたLynchですが、映画祭で語るには、
来年のカンヌで新作の公開がされると。

タイトルは「Inland Empire」。ちなみに主演(で良いのかな?)はローラ・ダーン。
「Blue Velvet」「Wild at Heart」とLynch作品ではお馴染みですな。
他に、このネタを読んで何か急に「M. Butterfly」が観たくなった⇒ジェレミー・アイアンズ、
ちょっと分からないんですが⇒ハリー・ディーン・スタントンと。
で、肝心の内容は曰く「トラブルに遭った女性についての映画で、ミステリーだ」とだけ。
何か今回かなり口堅いみたいです(笑)


◇今日のReTry⇒Booklog/CD棚

「retry」って辞書で調べたら「再審する」って出たんですが・・・まっ良いか(笑)

えっと、まぁMIXIの方の日記にも書いたんだけど、以前一度作ろうとしたところ、
レスポンスの悪さに愕然、さらに僕の使用 ブラウザ、Safariでは何と1枚表示させて、
次に表示させた2枚目が上に重なってしまい、3、4枚と 永遠に重なり続けると言う
絶望的な状態だったもんで諦めたんですが、昨日久々に行ってサンプル試してみたら
素晴らしく改善してましたわ。(まぁもしかしたらSafariが改善されたのかも知れないけど 笑)

なもんで再度作ってみましたよ。Booklog/CD棚⇒今日の写真(棚の一部)
まぁ要は自分の趣味を晒す(笑)ワケなんですが、何気に始めると面白い。
止まらなくなります。ってことで現在80枚程載っけてみました。

とりあえずCD-Rじゃなくてちゃんと持ってるものから行こうかなと。
なかなかね、こうして並べてみると面白いもんです。
ってことで my CD棚はコチラ
まぁ良かったら観て嘲笑してやってください。「このマニアが!」って(笑)

Now Listening : Fallen / Evanescence

今日の趣味丸出し⇒Ibanez RG(7弦モデル)

2005年04月27日 05時42分35秒 | et cetera

唐突に現在のメイン・ギター。IbanezのRG8127F
見ての通り7弦モデル。さらにKORN好きを公言していればイヤでも
「ふ~ん、まぁ影響されたのね」ってな想像は、まぁもっともではあるんですが、
実際は「ん~取りあえず人と同じもの弾いてても面白くないわね」⇒
「あぁ、そしたらSteve Vai Modelで7弦があったなぁ」⇒で、購入(こちらは近々画像UP予定で)
⇒「ん~何か面白い使い方ないかな?」⇒「あぁそー言えば最近デヴューしたKORNとか言うBANDが
7弦使ってたし…聴いてみよっかな」ってな完全に「Guitar先にありき」ではあったんですが。

取りあえず初代7弦はだいぶ酷使したもんで、2代目が欲しいなと思いかけた頃、
LimpbizkitのWes Borland。彼がナチュラル・カラーのIbanez 7弦を弾いてるのを観て、
それがやけにカッコ良くて。

まぁコイツは正式には "Vintage Violin"がカラーではあるんですが、
それに準じた、さらに光りの当たり方で色が変化したりとまぁとにもかくにも
お気に入りの2代目です。

ちなみに僕は本来B音である7弦はA音にTune Down。
他はNormalで、結果7弦と6弦は5度音程のワケで。シビアなのは7弦のTuning。
弦自体のゲージが太いため、普通に押さえても微妙に音程がUPしてしまう⇒のため、
最初からビミョーに音程はA音より下げておく⇒と、押さえた時に丁度良くなる…ってなカンジ。
もっともB音で使ってればきっと、さほど問題ではない…かな。

と、今日はGuitar弾く人でなければ割とサッパリ?のネタで
まぁこんなのもたまには良いかなと自分に言い聞かせつつ。

Now Listening : Budakhan Mindphone / Squarepusher

今日のコラボ⇒Vivienne Westwood+Marilyn Manson。

2005年04月17日 06時57分31秒 | et cetera

えーとぶっちゃけそのデザインは大好きってわけでもないんだけど(あわわ)
フツーに考えてもいくら考えてもこれほど音楽と密接なる蜜月振りを露にしてるブランドは
多分他にないでしょう…ってな印象で何かと気になるVivienne Westwood。

まぁ蜜月も何も彼女のスタートはそもそも伝説の
“騒ぎにならないと気が済まないプロデューサー”⇒
当時15歳のアナベラお嬢ちゃんをオールヌードにしやがり、
「Jungle! See Jungle! Go Join Your Gang, Yeah! City All Over! Go Ape Crazy! 」との
Fiona Appleの2ndの次に長いんじゃないか?ってなタイトルを冠して
モネの代表作「草上の昼食」のパロディを模したアートワークで
僕も大好きな曲「Chihahua」収録のBOW WOW WOWの1stを、そして言うまでもなく
SEX PISTOLSを世に送り出したマルコム・マクラーレンと始めたLet It Rockなる
レコード&洋服の店舗で。

もっとも、僕の中でWestwoodの存在があからさまに爆発したのは林檎姫の指に鈍く光る
アーマーリング⇒がVivienne Westwoodのものだったと言う事実なんですが。

今日ふと目にした雑誌で見かけたVivienne Westwoodの広告。
人間らしからぬ(笑)メイクで写っていたのは…Marilyn Mansonか?と思い
調べてみたら嗚呼やっぱり
今年の春夏コレクションのイメージ・キャラクターだったらしく。

何かねぇ、このコラボレーション?。
70年代からのパンクの生き証人x現代の(音楽性の意味じゃなくて)パンクの象徴。
絶妙なるキャスティングで勝手に納得でニヤリとしてしまった。

オフィシャル・サイトもこの人間らしからぬ(2回目)Mansonがよりによって(笑)
トップページに登場で知らない人はもしかしたら嫌悪感で満たされるのでは?と
余計な妄想もありつつ。

Kate Mossと言えばCalvin Klein。
Marilyn Mansonと言えばVivienne Westwood…になったらスゴいな。やっぱり。

ちなみに女性の方はMansonのフィアンセのDITA。
二人一緒にイメージ・キャラクターってのもスゴいけど、
40~50年代からタイムスリップしてきたかのようなDITAのヘア・スタイル(とか色々)は
圧倒的で思わず椅子から滑り落ちそうになるぞ(笑)

P.S BOW WOW WOWの1st、流石に現在の盤はアートワーク差し替えられているみたく。
んが、今出てるBEST盤がどうやらそのオリジナルのアートワークをパクリ?流用?みたい。
何故か。

Now Listening : Andantino con moto, "Deux arabesuques" / Claude Debussy

今日のiTunesもっと楽しく⇒iTunes ヴィジュアル プラグイン。

2005年03月18日 04時50分41秒 | et cetera
果たしてiTunesのこの機能を使っている人口がどのくらいなのか想像出来ないんですが、
僕は何か作業してるMacの画面隅で動かしてみたり「なんちゃってスクリーンセーバー」として
眺めてみたり…のiTunesの「ビジュアライザ」なんですが。

まぁデフォルトでもなかなか凝った映像を観せてくれるんですが、そりゃあ人間同じものばかりでは
飽きますわね…と「iTunes」「Plugin」で検索の結果、良さげなのがコイツ⇒今日の画像。
上は「G-Force」⇒基本的には「デフォルト」と似た傾向のヴィジュアルなんですが、
さらにパターン多くさらに複雑さらに激しく。
時おり今日の画像の「回路図?」みたいな隠し絵も登場で地球、月面など様々な発見も。

下は「JewelCase」⇒読んで字の如し再生中の曲をCDケースに表示した形で見せてくれます。
まぁそれだけなんですが、純粋に「その音楽に関した情報」だけを見たい時には良いです。
ちなみに事前にiTunesの情報で「アートワーク」も編集しておかないとダメです。
ネットから絵をその都度DLしてくれる訳ではないので。

で、2つともこちらからDL可能。両方Freeです。
DLしたら「iTunes Plug-ins」のフォルダへ忍び込ませてiTunesを再起動させれば認識されるハズ。
「デフォルト」に飽きた方は如何でしょ(・▽・)♪

Now Listening :Salival / TOOL

今日の見る音楽⇒音ログ。

2005年03月07日 03時15分38秒 | et cetera
ふと、電車の中であそこにも此処にも何か音楽を聴いてる人達を見ると
「ん~何聴いてるんだろ?」と妄想してしまうんですよ。
まぁある意味人間観察…かとも思うんですが、誰が何聴いてるのか?って言う
悪く言えば覗き見心理をくすぐる、良く言えば音楽の視野をとっても拡げてくれるコチラ⇒
「音ログ」です。

たまたま見つけたんですが、何気に面白いです。
要はiTunesで曲を再生すると(聴くと)、情報がサーバに送られて
ブラウザで次々「音のログ」として表示されていくって言う。

コレが実際のログページ(サンプル)なんですが、途中、情報はamazonを経由して
アートワークやらを引っ張って来てくれます。んで気になったCDはクリックすれば
勝手にamazonへ飛んでくれたりして気が利いてます。
まぁ何でamazonなの?とか深い事は考えず、むしろ知る由もないのでツっ込みなしで。

ちなみにさっき他の人のログ見てたら、良く見てるブログの管理人さんが、
4日前に同じ(今自分が聴いてたヤツ)アルバムを聴いてたりでちょっとビックリ。
まぁそんなこともありつつ。

で、僕のログページへのLinkも張っておきます。勝手に(笑)
お時間あったら一見でも…。
あっ、暫く変化ないようでしたらブラウザ更新してみてください。
それでも変わらなければ寝てる…かな(笑)

Now Listening : Amber / Autechre

今日のコラボ⇒アイバニーズ + H.R.ギーガー。

2005年01月30日 06時58分11秒 | et cetera
まぁ1973年の「Brain Salad Surgery」 / Emerson Lake & Palmerでの
仕事(コラボ)で「あぁ、このオッサンROCK好きなのね」くらいは分かるんですが、
その後もROCK系のアーティストとの蜜月振りはそれこそ世紀を超えて続いていて、最近だと
ハマり過ぎていて思わずニヤリとしてしまったKORN(ジョナサン・デイヴィス)の
マイク・スタンド制作なんかが僕的にもやっぱウンウンやっぱりね☆と勝手に納得なんですが、
あぁ、言い忘れましたがH.R.ギーガーです(笑)

まぁぶっちゃけLSDとの肉体的なコラボの結果(見た訳ぢゃないけど)があのステキ過ぎる
狂った悪夢の映像、造形、デザイン、そして言わずもがなあのエイリアンなんですが。

で、たまたま見つけたコチラ、あ~ぁやっちゃいましたよ。まぁ出ても不思議はない…と言うか
どうも読むと「Hoshino U.S.A」のボスがギーガーのファン…ん~分かりやすい展開!
自分の作り出した物(ギター)が自分の敬愛する人物の手によってさらにスバラシイものに
変身する…ある意味クリエイター冥利かもしれません。

で、僕的にはギーガーも大好きだし実際3本持ってるギターは全部Ibanezeなんですが、があぁ~
…買いません(笑)まぁ現実的に7弦じゃないってのもあるんですが、ん~何だろ。
ピンと来ないんですよね…悪くはないんだけど。
マイク・スタンドみたいな独創性が…欲しいなぁ。エラそうに(笑)

Now Listening : THE WORLD IS MINE / くるり

今日の革新⇒Mac mini。

2005年01月12日 22時30分16秒 | et cetera
だって片手で持てちゃうんですよ。1.3kgですよ。

薄型筐体へ全てをブチ込んだiMacに続いて「Mac mini」-iPod miniから
"mini"繋がりの革新キターーー(>▽<)ってカンジです。

NY近代美術館に展示されてるって言う事実からも言えるように、
Macはコンピュータの概念を超えた一つのArtだと思ってます。ハイ。認めますよ。
僕は信者ですよ(笑)

Wndowsマシンですか?使っていて楽しいと感じた事がありません。
見ていて美しいと思えません。お仕事以外で使いたくありません。個人的には。

こいつ⇒モニタ、マウス、キーボードを別売りにして価格を下げて
(だってiPod Photoと同じくらい。下位機種はさらに安い!)
「ほ~らコイツを買えば今Winマシンに使っている周辺機器をそのまま使えて
なーんて便利&経済的なの!乗り換えなら今よ!」ってな策略…いや、
ビジネス展開も見えて来る素敵な逸品です☆
そして勿論この美しくシンプルな筐体…惚れ惚れしますね☆☆。

「革新」だと思います。やっぱり。

Now Listening : 26 Mixes For Cash / Aphex Twin

今日の趣味丸出し⇒Fender JAZZ BASS(フレットレス)。

2004年12月29日 23時28分42秒 | et cetera
ギターは結構長いこと弾いてるんですが、ベースは一時期ヘルプで参加してたバンドで
数ヵ月集中して弾いてただけで。こう言っちゃ何ですが、その前にギターを何年かやってたんで
当時は特に違和感なくベースにチェンジ出来たんですよ。まぁバンド自体は極フツーの
ロックバンドだったのもあってテクニック的に特に困難な壁も無く。
(今でも大好きですが)その頃はYESのChris Squireにハマっていて、
かーなりハイポジションで殆どメロディみたいなフレーズも弾いてました。
で、そのバンドを離れてからは全くと言っていいくらいにベースには触れてなかったんですが。

Les ClaypoolBilly SheehanSteve Harrisと言った
ロック・ベース奏法の歴史を塗り変えた男達のプレイに遭遇しても、その影響を受けて
再びベースを弾いてみるか…とはならなかったんですが、このフレットレス・ベースを
購入するまでに至ったのは、あの男のあのアルバムを聴いてしまったからですよ…って
そんなに引っ張らなくても良いんですがJaco Pastoriusです。

まぁWeather Reportくらいは、「音楽好き」と公言するからにはMUSTとして聴いていて
それなりにグレイトと認識していたんですが、
このJacoのソロアルバムの、多様性と唖然のテクニックと美しい音色に飛ばされました。

「(再び)ベースやるならフレットレスかなー」と漠然と思っていた所にこのアルバムが
僕の物欲に火を付けてしまい、ラッキーな事にこれまた何となく覗いた楽器屋に
待ち構えていたようにコイツがありました。
パッと見フツーのJazz Bassなんですが、まずボディが通常より小ぶりです。
ネックはレギュラースケールなのに。で、カラーも写真では分かりづらいんですが、
ゴールドとシルバーがビミョーに混ざったような。

アクティヴ・サーキット内蔵、んで勿論フレットレスです。Made in U.S.Aなんですが、
Fenderのオフィシャルサイトでも載ってなく。何やらアヤシイ生い立ちではあるようですが、
まぁレア物という事で。

取りあえずJacoよろしく、弦をフレットレスには良くない…
かもしれないラウンドワウンドに変え弾き倒す…予定です☆。

デスクトップの電気羊⇒成長記録。

2004年12月06日 06時06分18秒 | et cetera
11/26にネタを書いた驚異のスクリーンセイバー、"Electric Sheep"がマイ・デスクトップ上で
スゴい事になってる(当社比)のでその増殖繁栄絢爛振りを途中経過報告掲載したいと思う。

既にご紹介の通り、15分ごとにサーバよりアニメーション(フラクタルをベースに作られている)
をDLして来てどんどん自己繁殖を重ねている。
という事で気になるパターンをいくつか掲載。
フルCG化されたクラッカーの爆発にも超新星の爆発(いや、見た事ないけど)にも
三葉虫の正月飾り(いや、有り得ないけど)にも小林幸子の衣装(いや、見たくないけど。別に)
にも見える(キングギドラはオマケ)。
明らかにDLした頃より成長が見られる…って何か観察日記みたいだけど。
ちなみに成長記録の次回掲載があるかは未定…。

ってかホントにこれ見てて飽きない…どころか見るたび新鮮(驚)

Now Listening : Symphony No.5 / Ludwig van Beethoven

あなたのデスクトップにも魅惑のフラクタルを♪

2004年11月26日 04時03分59秒 | et cetera
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」で検索してたら偶然ヒットしたんだけど、
これがスゲーCoolです。

「公式サイト」にもPhilip K. Dickの「Do Androids Dream of Electric Sheep.」から
命名したよんと明記されています。

良くアーティストのHPで無料でスクリーンセイバーを配布していて、それはありがたいんだけど
未だに“Mac OSはOS9のみ対応”ってな事が多くて、OS X使用ユーザとしては
幻滅する機会もしばしば。これは当然OS X版あります。

何がスゴいって、コイツ、15分ごとに新ネタ(アニメーション)を勝手にサーバからDLして
どんどん種類とパターンを増幅させているらしい。アメーバみたいだ。
(詳しくはコチラ)

この魅惑の映像の元ネタは何なのか?「フラクタル」だそうな。
かーなり昔に教育テレビの大好きな番組だった「知への旅」で初めて聞いた言葉です。

再度Google⇒「フラクタル(fractal)は、1975年にべノア マンデルブロ(Benoit Mandelbrot)
によって考えられた造語です。語源はラテン語の「fracuts」から由来しており、
「不規則に壊れてバラバラとなった状態、断片」という意味です」。ほほぅ。さらに
「フラクタルとは、ハウスドルフ次元が位相次元より大きい集合のことであり、
そのときの次元をフラクタル次元といいます。このときフラクタル次元は、
非整数値(小数を含む)になります。 すなわち、ハウスドルフ次元を計算し、その次元が
位相次元(座標軸数)よりも大きければ、それがフラクタルです。ですからハウスドルフ次元を
計算しさえすれば、それがフラクタルであるか判定できるわけです。しかし、
ハウスドルフ次元と位相次元が一致していてもフラクタルな特徴を持つ集合は存在するので、
この定義のみでは不充分ですが、それは特異な集合(例:ペアノ曲線[Peano curve])のみです」
…。

…さっ、話を変えて(笑)映画の「π」は好きだなぁ~とかKing Crimsonに
"Fracture"って曲があるなぁ~とか関連性を妄想すると色々キリがない状態で面白くはあります。

「自然界にも」フラクタルはいくらでも存在してる…ってのも何やら
「宇宙の法則」チックな壮大な臭いを漂わせていて、素敵な目眩を誘発してくれます。
まぁナゾはナゾであるままの方が面白い事もあるかも…だけど
要はこのスクリーンセイバーがカッコよいぜ!ってコトで。

P.S さて、明日はelectraglideだぞい。
Prodigyのニゥ・アルバムも意外と(笑)良かったし楽しみda!

Now Listening : Music Has The Right To Children / Boards of Canada