absolute Ego dance for HDR

美しくて禍々しい世界、を
HDR写真で表現したいと目論んでいるのです。

カエラ・ジェマ・しょーもない俺。

2005年08月02日 23時59分37秒 | fille

まぁどれくらいしょーもない俺なのか? って言うとですね、

⇒疑問:うーん(とっても)かわいい子達を毎日
見ていられるにはどーしたらイイかな?(・∇・)。oO(ハテ サテ)?

⇒はっちゃけ:ハッ! そうだYO! つ´∇`)つ 。oO(アレがイイ)!

⇒結論:モデルエージェント経営。(´ー`)。oO(ヤッパ ソレダヨナ)~♪

つーことで「その発想の根源はきっと某イエローキャブ辺りと変わらないな」・・・って言う
自信はあるんですが、確かに過去、38秒くらいは素でそちらへの転職を考えたりもした俺ですが、
コンバンワ。

そりゃ好きですよ。(とっても)かわいい子達。
なもんでね、所謂「ファッション誌」。あのね、コンビ二で立ち読みする勇気のない
チキンな俺の為に存在するかのような“ホット☆スポット”⇒これがタワレコの雑誌売り場で。

此処は割と人目を憚らず読めたりするのねー。いかにも
「あっ、僕? ほら、ファッション関係の仕事っつーか、勉強っつーか?」風な様相(自己暗示)で
"VOGUE"とか"non-no"(だって田中美保がかわいいんだヨ)なんか見てても、
そりゃOKでしょ?。アリでしょ?みたいな。(やっぱ自己暗示)


あー、唐突に最近気になる二人。
木村カエラジェマ・ワード

まっ、カエラ(呼びすて)はルクースもかわいいのだけど、驚きなのが歌の上手さ。
去年出したアルバムを今頃聴いてるのだけど、モデルの片手間でやってるとは思えん歌唱。

サウンドはディストーション・ギターも入ってたりの結構なROCKテイストで。
彼女、非常に声量もあって、音に埋もれることなく堂々と主張してますわ。
単純に聴いてて楽しいし、これは好き。

ジェマは“ご贔屓blog”のコチラで知ったのだけど、まぁ所謂“成るべくして成った”タイプですな。
だってこんな子いたら、モデルやらずに何やるの?って言う。いや、勿論良い意味で。

こことか見ると思わず唸るんだけど、16歳にしてこの変幻自在。
“小悪魔系”好きな僕はそりゃまぁイチコロ(死語)である。

伊勢丹のポスターや、最近だと"tialence"のCMに出演・・・なんだけど、このtialenceって
僕の行動範囲のコンビ二には置いてなくて食べた事ないんだけど。
食べたい。嗚呼食べてみたい。

Now Listening : "Solace" / Sarah McLachlan

「人の、ダークな面に興味がある」って言う彼女の曲は“信用出来る”のですよ。

今日の凛⇒香椎由宇。

2005年02月05日 07時13分18秒 | fille
あんまりステキな表紙なんで、この「月ごとに表紙の見出しが変わる発想」が
(制作者の意図は知らないけど)『他紙との差別化を図りたい主張』が明確に宣言されてて
素敵だった、つまり今月は「3月の宣伝会議」を、繰り返すけどあんまりステキだったんで
職場のPC横のブックエンドに立てかける実験をしたところ10割の確立で
「あっ、ヒロスエだよね?」と振られ「あーっみんな思う事一緒だな。俺と(笑)」
ってな調子で買った本人すら間違えたんですがって事で香椎由宇です。

この美貌にして現在18歳ってことで、嗚呼人生の不公平を呪わなくちゃならない勢いなんですが、
まぁ呪う暇があったら僕はコチラを観ますよって事で近々公開の「ローレライ」です。
取りあえず原作はベストセラーだったらしいんですが知らなかったんですが、ストーリーは
かなり惹かれます。三発目の原爆を巡る歴史の影の部分…予告編観ると妻夫木聡の何か
素人っぽい台詞まわしはやや不安になるものの(笑)気合いの入ったSFXと個性的俳優陣、
そしてその中で紅一点のパウラ役が香椎由宇と。これは是非観たいです。

普段全くと言って良いくらいTV観ないんで知らなかったんですがあーっ
「ウォーターボーイズ」出てましたか。コチラはまぁ…機会があれば(笑)

この凛とした眼差しは全く持って天賦のものですね。
取りあえず今一番気になる女優です。
一番気になる目をしています。

Now Listening : Dubnobasswithmyheadman / Underworld

今日の涼しげな眼差し⇒スカーレット・ヨハンソン。

2005年01月25日 03時24分50秒 | fille
しばらく付き合ってた子が
「この映画の主人公、私に似過ぎてて、感情移入し過ぎて観てて泣いちゃったんだよぉ…
ちょっと観てみて!」なんて言う訳ですよ。「ゴーストワールド」だったんですが。
確かに主人公、イーニド(ソーラ・バーチ)の「自分の居場所が見つからなくて悩んでる様」は
彼女とかなりダブって見えたんですが、
「主人公よりも友達のレベッカ(スカーレット・ヨハンソン)の方が
メチャメチャ可愛くて最高なんだけど」なんて事は、その時既に彼女と
終わっていたから言えた台詞ではあるんですが(笑)
まぁとにかくその1本を観たおかげで今や「One Of My Favorite Actress」になった訳ですが。
ってかBESTかな。今んとこ。

いやもぅ「ゴーストワールド」撮影時に15歳!って言う有り得ない事実で、既に日本を捨てて
アングロ・サクソン民族の国へ移住したい衝動に一瞬駆り立てられるんですが、
ホントに信じられません。こんなに可愛い15歳がいるなら、きっともっと素敵な21~28歳
(個人的希望)の女の子がそこらじゅうにいるんだろうか?
犬も歩けばそんな女の子に当たるんだろうか?いや、いない(反語)と、
自分に言い聞かせなければやってられない程に可愛くてイヤになります。

何気に芸歴が長くて「えっ!そんなのあったんだ?」的扱いの「ホーム・アローン3」⇒
(これ、カルキンじゃないよ)に子役時代に登場しているのを始め、ロバート・レッドフォードの
娘役で出演の「モンタナの風に抱かれて」等、きっと世間にもオヤジ達にも揉まれて過ごした
この7年の結果がこれなのね?と邪推してしてみたくなる、そんな記事をコチラ⇒
たまに見ては脱力&失笑の“ネタのチョイス”に美学すら感じさせてくれる
ABC振興会さんで発見した時の僕の「衝撃☆」が、取りあえず記事を読み終わる頃には
「ん~何て頼もしい娘だ☆」に変わっていた時点で既に救いようがない俺自身…なのは認める(笑)
んですが、こんなストーリーに切なくなれる俺って…まだまだ救いがあるな(笑)って
思わせてくれたコチラ⇒「いかにも女優」な女優が「Lost In Translation」の主役じゃあ
失敗するのは目に見えてて。やっぱりソフィア・コッポラのキャスティングはステキで。
フツーの子が慣れない異国でちょっとだけフツーじゃない体験をするストーリーに
ヨハンソンは天才的にハマってて。
さらに「生き写しか?」ってなくらいフェルメールの絵画になり切った
「真珠の耳飾りの少女」では大人の色香が備わり最早無敵の様相です。

で、来年は「M:I-3」と言うことで、またこれまでと全然違う魅力が炸裂するんだろうなぁと、
勝手に思い込んでる今日この頃です。

P.S 写真はこれまた「表紙買い」の"W"magazine。これ買い逃したらファンとしては
泣いて悔しがるでしょ!ってな写真掲載で悶絶必至☆。

Now Listening : Lost In Translation Original Soundtrack

今日のセレブ⇒ケイト・モス。

2004年12月22日 02時06分59秒 | fille
いやまぁ、あんまりなタイトルなのは自覚してるんですが。だって「今日のセレブ」って…(笑)
まぁたまには分かり易いのも良いかなと自己弁護で。

何故今ケイト・モス?。10月号のSTUDIOVOICEで特集があって、表紙の「Kate Moss Mania」に偽り無し!の
気合い入り捲り涙ものの特集が暫く僕の脳内で幅をきかせていた上、最近Primal Screamの
「Dirty Hits」をリリース1年を経て(笑)購入したのもあり。

モデルエージェントStorm Models(ってかこのサイト、目の保養に最高です♪)を立ち上げたばかりの
サラ・ドゥーカスとサイモン・チャンバースが大混雑のJFK空港で彼女を一目見て
「何て顔なんでしょう」とスカウトしたモスとの出会いを語っていたけど、
僕も初めてケイト・モスを見た時はそれと似たような印象で。
かーなり昔のCUTだったかで、他にはユマ・サーマンやらジュリエット・ビノシュやら
村治佳織やらのバラバラなフューチャリング・メンバの中でも一際印象的な
一度見たら忘れられない顔がモスだったと。

当時、所謂スーパーモデルと呼ばれる人たちが謳歌されていて、リンダ・エヴァンジェリスタ、
ナオミ・キャンベル、シンディ・クロフォードと言った絵に描いた様な
スーパーゴージャスパーフェクトビューティーが乱立し、個人的には
「うひゃ。もう結構。ご馳走さまでした」の印象だった中、
同じ「スーパーモデル」として紹介されていたモスを見て、
凄い親近感とインパクトを与えられた訳で。何かフツーに話しかけたら答えてくれそうな(妄想)

デヴュー後、92年から6年間カルバン・クラインの顔として活躍した後は
様々なブランド、媒体で彼女を目にしたけど、とりわけ個人的には97年のPrimal ScreamのPV、
「Kowalski」での出演に驚喜したんですが。

ヴィデオの詳しい背景とか不明なんですが、何せ彼女(達)、突然に赤いスポーツカー(笑)で
ある部屋に乗り付けたと思ったら、水色のパジャマが似合わな過ぎる病人のような男を押し倒し、
張っ倒し、体に悪そうな怪しいスナック菓子が溢れる皿へ顔を押しつけ埋め込め、
さらに頭をグリグリとやりたい放題です。もう僕には堪りません。
言わば「ヴァーチャル☆マゾヒズム」ですよ。
終いには手錠でベッドに括り付けられヒールで踏みにじられ、うおーこれから何が始まるんだ?!
ってところでそのまま帰って行くんですが(笑)そんなのアリかよと思いつつ、その後の
「運転中のモスに相方(?)が口紅を引いてあげるシーン」とか
妙にヤケにとってもどう仕様もなくエロい。
耳にキスとかしてるし、二人の関係を色々妄想出来る、ステキすぎる逸品です☆
結局コレが言いたくて今日のブログを書いたんじゃねーの?
ハイ。否定はしません。

さて、今やスーパーモデルの世界も淘汰され進化、変化を遂げて一昔前の
「ウップ。もうお腹一杯」路線から非常に「ナチュラル路線」に移って来たように思います。
モスの登場はこの現在の状況を作る切っ掛けだったんじゃないかと。
彼女と同時期に活躍していたモデルたちが今何をしてるかサッパリ謎だし、
(イヤ、まぁ単に僕の興味の対象である音楽の分野にモスが目立って登場しているから…
かもしれませんが)30歳を超えて未だ華々しく活躍しているのはスバラシイことだと。単純に。

TVは殆ど見ないんでネットで知ったんですが、UNTITLEDのCMに出演してるみたいですね。
「キウ、ナニキティク?」に聞こえるけど、まぁご愛嬌で。
にしても…実に美しい。年齢も超越したオーラがあります。

一時はバッシングにあったり、アルコール依存症のリハビリも経験したりと紆余曲折もありつつ、
でも彼女はやっぱり僕のなかでは「most Coolest icon」と言う締めで終了。

P.S 画像は表紙見て即購入したi-D Mag. 4月号。かなりパンキッシュ。
余談だけど、5月の表紙は栗山千明だったのねー。びっくり。

Now Listening : 「Logical Progression」 / LTJ Bukem Presents