absolute Ego dance for HDR

美しくて禍々しい世界、を
HDR写真で表現したいと目論んでいるのです。

今日の激しく後悔⇒Battles+Prefuse73+Beans。

2005年03月29日 23時59分41秒 | musique
ぐがぁーーーっ。。。
blogで記事を検索して見れば見る程読めば読む程に嗚呼込み上げる怒濤の後悔。
アンコールにはPrefuse+Battles+Beansでの狂気のセッションだったなんてあぁーーーっ!!
きっとその場にいたら失禁確実悶絶地獄だったんだろーなぁ…ぁあハイ。そうです。
ご想像の通りBattles、観に行ってません(激涙)

当日朝までは調子良かったんですが何か少し寝て起きたら頭痛が痛い訳ですよ。
嗚呼痛いのですよ。何かもうダメでした。体が脳と疎通してませんでした。んぬんぬんん。。
今にして思えば少し無理してでも行ってれば良かったなぁ…と。

まぁねぇ、でも結構blogでの記事読むと殆どが好意的かつ初めて彼らのLiveに触れた人は
やっぱかなりの衝撃だったみたいで。うんうん、さらに人気と知名度がUPすれば
さらにデカいスケールでまた来日してくれるでしょう(激しく希望)
いやもぉね、願わくば年内にアルバム出してもう一度来て欲しいよ。ホント。


◇今日の激しく喜び⇒Autechre来日のゲストにLFO!

さっ、気を取り直して(笑)6月来日のAutechre、大阪公演が発表ですが、スペシャル・ゲストに
マーク・ベル aka LFOですよ!おおっ!。この2組が同じ日に観れるとは!この幸せ者!☆
実は2003年のelectraglideの時にも観てるんですが、Underworldで完全燃焼した直後で
結構マターリ観てたので、特に印象に残ってるとは言えず。
が、その後あれこれ聴いてみてあぁやっぱり気持ち良いなと。好きな音だなと。
さらに楽しみになって来ました。

他にRob Hall、Russell Haswellの両氏は初耳なんですが、Haswellの方は
秋田昌美 aka Merzbowとの共演アルバムも出しているとかで、何かそれだけで臭います。
うん。しかも大阪、22時スタートですか?!東京もそうだと良いなぁ。


◇今日の知りたいその裏事情⇒NIN

暑いの大嫌いなんですが、ものスゴく嫌いでムカつくんですが(笑)う~ん、NINがそして
SLIPKNOTが来るなら行くか!とかなりその気になってるサマーソニック。
NINが「FUJIに出たいんだぁー!」と申し出たが断られたらしく。何でだろ。知りたい。
「あんたら、FUJIには相応しくない!」とかあったのか?ギャラか?。ナゾです…。

Now Listening : Fixed / Nine Inch Nails

今日の発掘!レア音盤シリーズ⇒The Awful Truth。

2005年03月27日 11時19分05秒 | musique
まぁ「シリーズ化」出来るほど廃盤/レア盤持ってるのか?ってな一抹の不安はありつつも
「思いついた時にUpで良いか」との成り行き任せでスタートのこの企画第一弾は、
The Awful Truthで。

「The Awful Truth」でGoogle行くとMichael Moore / マイケル・ムーアの
「アホでマヌケな~」がトップでHitするし(笑)同名の映画もあるみたいだけど、まぁこいつは
いつまで経っても出て来ないんで結構なレア盤かと勝手に認定で。

周辺事実から始めると、'80年代後半にリリースされた1stが世に出た時点で
既にBANDは存在しておらず…とイキナリの撃沈宣言なんですが、
当時の所属レーベルMetal Blade Recordsが
「オオウッフ!こいつを出さないのは勿体ないぜよ。だってGreat過ぎるぞい!
BANDは無いけど、リリースしてもうひと儲けだぁ!」ってなまぁ誇張するとそんな調子…
でもスバラシイのは確かで。うん。

3人組なんですが、メンバのMonty Colvin:Bass、Alan Doss:DrumsはBAND解散後に僕も大好きな
Galactic Cowboysを結成、Dream Theaterなんかとツアーでつるみながら
(John Petrucciが彼らのTシャツ着てるのをVideoで見た事がある 笑)2000年まで
6枚のアルバム+1枚のミニ・アルバムをリリース、またプロデュースは後にKing's X
一躍名を馳せるSam Taylorが担当…ってなネタ出しで少しはその概況が見えるかもです。

12弦Bassって言う、各弦のチューニングすら想像出来ない代物使用のMonty Colvinなんですが
既にこの時点であの特徴ある音像は確立されていて、Alan DossのちょっとJazzyな…
70年代風な臭い(個人的印象)だけどラウドでナイスなドラム・サウンドと絡んで非常に心地良いです。
Galactic Cowboysと明確に違うのはGuitarがさほど歪んでなくて何かこう…New Wave周辺の
臭いすら感じるんですよ。結構クリーントーン頻発で繊細なイメージも。

ここの写真、まぁ右側がDavid Von Ohlerking:Guitar&Vocalなんですが
嗚呼何かこのカメラ無視のポーズが既にBANDの「2vs1」の状況を暗示してるのか?!と
妄想が始まるんですが。全体的にはHeavyなんだけどコーラスワークも非常に凝りつつ
キャッチーなサビも登場なんでまぁKing's Xにも通じるんですがこちら…暗いです(笑)
圧倒的に暗い。けど単に暗いんじゃなくてその中にも一筋の希望が…みたいな
ちょっと荘厳な雰囲気もありつつ。

取りあえずamazon.comでもHitしないんで、中古あたりでGetしかないとは思うんですが、
上に書いたアーティストのファンやプログレ好きな人にも好意的に受け入れられるかと。
見つけたら即購入で間違いないでしょう。うん。

P.S さてと、本日4ヶ月振りにBattles観て来ますよ☆☆むしろPrefuse73がオ○ケ…(笑)ぐはっ。

Now Listening : At The End of The Day / Galactic Cowboys

今日の異形の凶獣(達)⇒ALIEN Pile Statue / Repaint Version。

2005年03月25日 07時02分47秒 | art
いやはや。もぅね。惚れ惚れします。圧倒されます。ニヤケます。これね、究極ですYO。何か。

予約しておいた、竹谷隆之氏による造型のALIEN Pile Statue、
入荷が1ケ月程遅れたんですが遂に到着ですよ嗚呼待ちわびましたわ。
まぁ説明なんぞ必要ないんですが、6体のALIENSの頂きにさらに鎮座するこの
究極にリアル&ビューティフルな"Resurrection version"(エイリアン4)のヤツが1体。

ふぅーっ。もうね、アホですわ。カッコ良過ぎ☆信じ難い造形。
全くもって「東洋一のフィギュア造型師」⇒竹谷の名に相応しい出来です。
高さは40cmほど。結構な重さがあります。

ちなみにコイツ、僕の手に入れたのは"Repaint Version"
鎮座する1体はまさに「皮を剥がれた骨格」の様相で。間近で見ると生きてるかの様な妄想さえ浮かびます。
他に本来の色彩である"Classic Version"もあるんですが、個人的にはRepaintで大正解でした。
ただでさえ異形の主がさらにヤヴァい☆☆ことになってるので。
もぉ嬉しすぎるのでクドいまでにアホみたく写真載せます。
あぁ、背景はさほど気にしないでください。掛け軸とか(笑)

まぁ笑ってやってくださいな☆ははっ。

P.S 全くもって唐突に⇒Vodafone、山田優の次は木村カエラですか…
何げに人選のセンスはいいのか…な(笑)。カエラも(さらに)ブレイクするか?!

Now Listening : Come to Daddy [ep] / Aphex Twin

今日の鈍く光る誘惑⇒funktion / 牛若丸出版(購入前)。

2005年03月21日 07時28分50秒 | livre
2000年放送のドラマ、「QUIZ」のDVDを観返したりしてるんですが、ストーリーこそ
「あーっこんな場面あったっけ?!」ってな調子なんですが、鮮明に…どころかむしろ映像的には
実は最も克明に記憶され魅了させられてるのがエンディング・テーマに登場の
「医療器具」(外科手術用)で。

もっとも、遡る事1981年のRainbowの、よりによって(Risingではなく)最初に買ったアルバム
「Difficult to Cure」内側ジャケ⇒ヒプノシス(Hipgnosis)がデザイン⇒嗚呼既にこの時点で
えも言えぬ不思議な魅力は感じてたんですがやっぱり「医療器具」(外科手術用)。
…と、何とも長年僕を魅了しているんですが。

まぁ「使い方」なんぞほぼサッパリ?なんですが何なんでしょ。
このシンプルでいて背筋がゾッとする冷たさ。鈍く光るフォルム。
単なる器具を超えて有機的な何かを感じさせるデザイン。
さらに言えばその使用目的が果たされる時には一時的な肉体との融合さえ為されると言う驚愕に
何故か何だかワクワクします。何せ「これ以上ない密接さ」で肉体に疎通するのですから。

実際に欲しいなと思って少し調べてみたんですが、どうもあまり有益な情報には出会えず落胆…
と言うところでこんなのに出会ったんですがってことで「funktion」 / 牛若丸出版 です。
amazonで扱ってたもんで早速注文なんですが、レヴューによると
「脳外科、眼科、産婦人科等の手術用具の写真を多数収録。形態が機能を超えた『美』を
表現し始める。学校・記号・戦争・機械・病院に関する文章も収録」と。
嗚呼とっても惹かれる…。

写真と文章が交互に配置の体も興味深く。
本が届いたらまた何か書こうと企んでます。

ちなみにこの「牛若丸出版」…これまた惹かれるなぁ…色々と。

Now Listening :Closer to God / Nine Inch Nails

今日の嬉々なる来日決定⇒Autechre。

2005年03月20日 23時59分49秒 | musique
Autechre 6月に来日決定!!!

少し前に、7月にフェスティヴァルに出るみたいだから、
来るなら6月くらいかなぁ…と書いたのが
おおおっ!正解でささやかに嬉しいんですが。

warpのサイト見る限りでは10日の東京と11日の大阪しか載ってないんですが、
う~んもう何回かやって欲しいなぁ。都内なら2回行くくらいの気合いはあるんですがね。

彼らの音に初めて触れて以来、その
「リスナーを置いてきぼりにしかねないでも決して媚ない孤高にして求道的存在たる」
振りにシヴぃれっ放しなんですが。
鼻血垂らしてアホ面でニヤけながら悶々と待ちますYO。
ホントに。

Now Listening : Gantz Graf / Autechre