燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

自分の歓迎会

2012-06-22 21:52:00 | 徒然
6月1日付で異動になった自分と、同じ部署からまた同じ部署に異動になった同僚の女子を歓迎する歓迎会を、転出先が企画してくれた。

前の組織との最大の違いは、構成員の年齢。やっぱ、活気有る組織を維持するには、組織の平均年齢は、重要な要因であること、改めて実感。



企画してくださった皆様、
どうもありがとう!

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蛹化(2011産ヒラタクワガタ)-1

2012-06-21 21:41:00 | クワガタ
昨年10月の割り出しの折、ヒラタクワガタの栃木産♂と和歌山産♀のペアが入ってたケースからひょっこり出て来た幼虫(A)が、その後順調に成長し、無事蛹化。

(A)

ケースの外から観る限り、どうやら♀のヒラタクワガタ。それも、かなり大型。
ヒラタクワガタのペアのみを入れてたケースなんだから、そこから出て来た幼虫がヒラタクワガタなのは、当然と言えば当然なんだが、割り出した時点で1匹だけというのはどうにも不自然なので、やや不安に感じてたけど、杞憂に過ぎなかったようだ。
先週末に郷里で捕獲した♂を去年と同じケースに放す時、産卵木の残材に触れたら、中がスカスカになってるような感触。もしかして、あと何匹か、産卵木の中で生育していたのかもしれない。大事に至る前に、中の産卵木を別のケースに隔離しておくことにしよう。



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「なにわ」で久々すっぽん鍋

2012-06-20 20:36:00 | グルメ
マスターが亡くなられてからおよそ1年半。神保町の名店「なにわ」が来月店仕舞いとなることが決まった。ひと月ほど前、後を継いだママから携帯に、閉店を伝える電話を着信。ここでの飲み納めとなれば、すっぽん鍋。誘う相手は、迷わず前の会社の同世代のお仲間3人。まずは、生き血の焼酎割で、乾杯!


その後仕事は皆バラバラになったけど、いっしょに酒を酌み交わしながら熱く語ったあの頃のことが、懐かしく思い出される。



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ノコギリクワガタ御殿

2012-06-18 01:22:00 | クワガタ
ペットにハマると、その種類を問わず、周辺グッズにも凝るようになるものだ。
むし社に買い物に行った時ふと目に止まり、衝動買いしたクワガタ用の登り木。


大あごが湾曲してるノコギリクワガタに最適と見た。

この記事を投稿してる間に、今日採って来たノコギリクワガタ♂が、この登り木から度々飛翔を試みるも、ケースの中につき、あえなく失敗の繰り返し。…すまん

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クワガタハンター2012-3

2012-06-17 23:49:00 | クワガタ
夕方、東京に帰るべく家を出て、歩いて近くのバス停に向かう途中、最後の見納めに近場のポイントに立ち寄ってみれば、なんと、頭上かなり上の方ではあるが、ヒラタクワガタのペアらしき個体がいるではないか!
近くに落ちてた適当な長さの棒をあわてて拾い上げ、掻き落としたら、間もなく♂が落ちて来て、無事確保。さあ、お次は♀の番と、再び見上げたが、姿が消えてる!あっちゃー、♂に気を取られてるほんのちょっとの間に、ウロの裏に隠れてしまったらしい。まずは、掻き落とすのが先決だったか。
そこはそれ、取り逃がした相手は、5年越しで発見したヒラタクワガタの♀。そうやすやすと諦めるわけには行かない。木によじ登って、なんとか捕獲しようと試みるも、どうにもならず、確保断念。
♀になかなかお目にかかれないのは、日頃こんな感じでウロの裏に隠れているからなのかも。

この後、別の木でも極小さな♂に遭遇。去年ヒラタクワガタ♂を捕獲したのもこの時期だった。郷里のヒラタクワガタの最盛期は、どうやら6月下旬らしい。となれば、今年こそ♀を確保すべく、来週末も栃木に帰らねば。



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