マスターが亡くなられてからおよそ1年半。神保町の名店「なにわ」が来月店仕舞いとなることが決まった。ひと月ほど前、後を継いだママから携帯に、閉店を伝える電話を着信。ここでの飲み納めとなれば、すっぽん鍋。誘う相手は、迷わず前の会社の同世代のお仲間3人。まずは、生き血の焼酎割で、乾杯!
その後仕事は皆バラバラになったけど、いっしょに酒を酌み交わしながら熱く語ったあの頃のことが、懐かしく思い出される。
その後仕事は皆バラバラになったけど、いっしょに酒を酌み交わしながら熱く語ったあの頃のことが、懐かしく思い出される。