燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

ご当地キティーちゃん(熊本編)

2010-05-21 22:21:00 | いい女
月に一度の吉祥寺のお務めデー。
今夜の貢ぎ物は、会社の女の子がGWのお土産に熊本から調達してくれたご当地キティー。久しぶりに、彼女のコレクションに新たなメンバーが仲間入り。



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ワイン会(日本編)

2010-05-20 22:28:00 | お酒
PPR月例ワイン会。
先月のスペイン編は、先約が有り参加できず、2ヶ月ぶりの今回は、日本編。



(メモ)
日本のぶどうは、行基上人が山梨の大善寺に植えた「甲州」が起源で、現在日本産白ワインの主流品種となっている。江戸時代は鑑賞用だったらしい。
対する赤の主流は、「マスカットベリーA」。新潟の上越市に在る岩野原葡萄園の偉人・川上善兵衛さんが明治23年に配合した品種。

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3勝13敗!

2010-05-20 08:05:00 | プロ野球
昨夜のスワローズ、2-3とまたまた1点差の接戦を落として、交流戦勝ち星なしの6連敗。毎年交流戦では好成績を残してただけに、気分を入れ替えてやってくれるかもとのはかない期待も、消えてしまったな。



連敗したここ6試合の内4試合は1点差!ともかく接戦に弱い、弱すぎる。試しに開幕からの1点差ゲームの勝敗を数えたら、なんと3勝13敗!4月15日のカープ戦を2-1で買ったのが最後で、そこからなんと10連敗継続中だ。5月のこの段階にして1点差ゲームを10も負け越してるようじゃ、成績が低迷して当然かと。
接戦を勝てない理由ははっきりしている。ズバリ打力だ。接戦となればどこのチームも終盤勝ちを意識したピッチャーを中継ぎ以降投入して来るわけだが、そのレベルのピッチャーにまったく歯が立たないわけで。7回以降延長戦を含めまったく点が取れる気がしない。味方のピッチャーが相手に1点取られたところで勝負有りってムードだもんなあ。
これから夏場を迎えて、相手のピッチャーがバテて来た頃に、そこそこ打線は上向くと思うけど、その頃には、味方のピッチャーも打たれるだろうから、突然状況が好転するとは考えにくいよなあ。

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幼虫飼育(2009産)-4

2010-05-19 23:23:00 | クワガタ
先週末目一杯の予定をこなした反動か、週明けは何ら記事にするようなネタもなく、慶早決戦決定の余韻に浸っていた。
と言いつつも、昨日は自由が丘でちょいと飲み過ぎたもんで、今日は即自宅帰り。

このところ、部屋に置いてあるノコギリクワガタの幼虫の大きなケースから、カリカリと木をかじるような音が頻繁に響いて来る。そして今夜、音の鳴る方に目をやると、幼虫がマット上に這い出してる姿が確認できた。

(Z)(AA)

上の写真では判りにくいが、画面右上の木の根元の方にも1匹、写真に写っていないがもう1匹の、合計3匹の姿を確認できた。隔離個体に比べて広々とした環境で、すくすく育ってるようだが、まだまだ蛹化する気配にはない。おそらく2年1越のパターンだな。
このケースには、今日確認できた3匹の他に、少なくとも2匹は生息してるはずだ。



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いざ慶早決戦

2010-05-16 17:18:00 | 我が母校
東京六大学野球注目の4強対決の第2戦。第1試合の早稲田連勝を受けて、迎えた第2試合の慶明戦。
慶應義塾の先発は、なんと昨日に続いて竹内君の連投!なるほど、今日の試合を落としてしまうと、昨日攻略したとまでは言えない野村君相手にもう1試合戦わなくてはいけないわけで、今日の試合で勝ち点を決めてしまおうという作戦か。いい考えかも。案の定、相手のスタメンは、福谷君を予想してズラリ左が並んでた。序盤は、例によって投手戦の様相。そんな中、意外性の男(失礼)山口君が、このところの不振を吹き飛ばす2ランで慶應義塾が先制。5回表に勝ちモードを帳消しにする守りのミスが出て、同点に追いつかれたものの、今度は相手のエラーでランナーが出た直後に、昨日の殊勲者・松尾君の2ランが飛び出して再び勝ち越し。ホームランを打った時ランナーはスタートを切っていたが、右打ちにこだわらず思い切り振ったのが好結果を生んだ形。結果的に、エラーのランナー分の1点が効いて、4-3で辛勝。



この結果、3年ぶりに慶早戦に双方の優勝がかかることになった。ハンデなしで勝ち点取った方がそのまま優勝の直接対決となると、さらに2年遡って、このブログを始めた2005年春以来5年ぶりの出来事。思えばあの時優勝を逃して以来優勝から遠ざかってるんだよなぁ。

エースにあの斎藤佑樹君、2戦目の先発が予想される福井君と、夏春の甲子園優勝投手に、抑えに球速150キロ超の大石君を要する早稲田だが、昨秋攻略してるように、決して手も足もでないピッチャーではない。打線もそれほど迫力を感じないし、世間が予想するほどの戦力差ではないはず。

ここまで来たら、なんとしても優勝をモノにしてほしい!

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