燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

新宿三丁目

2007-10-17 20:03:02 | タウン・ウォーキング
新宿三丁目。昔なじみのママのお店が在って、たまにやって来る。手ごろなお値段の世界各国の料理店が軒を連ね、各種音楽系のお店も多数存在。かなり渋ーい街である。
今日は、そこのママの誕生日で、花束持参。一年前のプレゼントも花束だったな。まっ、一番無難な線ってことで。



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プロ野球大改革提言

2007-10-16 22:15:12 | プロ野球
仰々しいタイトルだが、つい最近会社のPC宛に送られて来た「nikkei BP net」に、かの江本孟紀氏のクライマックスシリーズに関する興味深い論説が掲載されていたのに触発されて、思いついたアイデアを書き記してみることにした。

その江本氏の記事の出だしの部分に、次の一節が記されている。

>野球に限らず、近年のスポーツ観戦全般に見受けられる1つの傾向である。「長期的、連続的プロセスよりも、短期的な盛り上がりを好む」
なるほど、まさにその通り。鋭い!
だったら、年間のシーズンを5ステージに分けて、延べ5チームが優勝するというのはどうだろう?
現在のクライマックスシリーズは、プロ野球を長年観て来た通常の感性の人間の目からみたら、致命的に不条理な問題が内在している。なにせ各リーグ6チームの内半分の3チームがプレーオフに進出できるシステムだ。今年のように上位3チームの実力拮抗ならあまり異論も出ないところだが、3位のチームがシーズン負け越しなんてことはよく有る話しで、そのチームが日本一になる可能性だって充分有り得るわけだ。そんなの絶対おかしいでしょ。
シーズンを5ステージに分けることで、年間5回の優勝争いが観られる。その5ステージの内最も多く優勝したチームがリーグ優勝となり日本シリーズに進出。優勝回数が2回で並んだら(理屈のうえでは5チームがそれぞれ1回ずつ優勝という可能性もないわけではないが、ほとんど有り得ないでしょう。)並んだチーム同士でプレーオフを開催してリーグ優勝を決定する。この形だと、プレーオフになったとしても、1カードだけの開催になるが、シーズン中の試合は今以上に盛り上がること必至だ。
我ながら画期的なプロ野球人気回復策だと思うのだが、皆さんはどう思われます?

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自力優勝消滅

2007-10-14 14:09:43 | 我が母校
東京六大学野球秋のリーグ戦、後がない慶應義塾だが、今日も法政相手の接戦を2-3で落としてしまった!



決勝点のランナーは、なんと振り逃げ、それもなんでもないノーバウンドの投球をキャッチャーが後ろに逸らすという信じられないミスで出塁を許したランナーだった。当たり前の話しだが、接戦でのミスは致命的。それを犯してしまうあたり、今の戦力が所詮そういうレベルだったってこと。
ここへ来ての連敗はなんとも痛い。これで自力優勝は消滅。4番の佐藤君始め不振の打線は、シーズン終盤のここへ来ても結局火が点かず仕舞い。やっぱピッチャーの踏ん張りだけで優勝しようなんて虫が良過ぎるわなー。

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神宮美女録に新たな1ページ

2007-10-13 15:37:58 | いい女
プロ野球がセ・パ共にクライマックス・シリーズで大いに盛り上がってるこの季節、神宮の六大学野球も熾烈な優勝争いが繰り広げられている。今日明日が有力校同士の直接対戦の第2R。いよいよ佳境である。
第1試合、後がない明治が意地を見せ、ハンカチ王子の早稲田に1-0で先勝。明治、やるなー!
続く第2試合の慶應義塾は、(優勝の可能性が絶たれた)法政相手に2-7と、よもやの大敗!エースの加藤君の調子が悪過ぎ。初回いきなり先頭打者ホームランを打たれたと思ったら、後はいいところなくめった打ちされてしまった。今日の彼は、思ったところにほとんどコントロールできてなかった。ほんとに好不調の波が大き過ぎるピッチャーなんだよなー。得点すべきところで、ミスも絡んで、得点できず、ピンチでは、相手の思惑通りの揺さぶりをかけられ、確実に失点。今日は、勝てる要素がまったくない試合だった。こんなんで、明日明後日連勝できるんかいな?

というわけで、試合の途中からやけ酒モード。
今日のビールは、昼の部のマドンナから推薦の有ったこの娘から買うことに決定。


推薦理由は、その圧倒的な美しさ。そんな娘だから、推薦されるまでもなく、以前からたびたび買わせていただいており、先の古田の引退試合の時のビールも彼女からだったな。
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雲隠れ

2007-10-11 20:11:00 | クワガタ


これは、先月初めから飼っているノコギリクワガタの♀の方のケース。
産卵に専念してもらおうと♂を別のケースに移して2週間以上経過したが、1回地上?に姿を現したきり、まったく見かけなくなっていた。マットの中で力尽きてしまったのかと思っていたら、夕べ久々に地上に上がっているのを発見!だが、それも束の間、またマットの中へ戻ったきり、どこにいるのか、さっぱりわからない。
ネットで調べたところによると、♀がこういう行動を取っている時は、産卵している可能性が極めて高いらしいのだが、肝心の卵は、外からはまったく確認できないでいる。なんと♀が自分が産んだ卵や幼虫を産卵で失った栄養を補給するため食べてしまうことも有るんだそうで、♀も隔離することを勧める記事も有ったのだが、幼虫が多過ぎるのも面倒を見るのが大変だし、♀の死亡を確認して(あるいは地上で見かけなくなって2週間くらい経って)から、マットをひっくり返してみようと思っている。

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