燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

優勝遠のく敗戦

2016-05-14 18:20:00 | 我が母校
東京六大学野球春のリーグ戦は、優勝争いの天王山第2R。慶應義塾の相手は、立教。優勝の望みをつなぐには、勝ち点が最低条件になるが、はたして。

立教の初戦の先発は、この節から、澤田君に代わって田村君。先の早稲田2回戦で早稲田を完封。澤田君先発で東大の初戦を落としたことも有り、入れ替えたんだろう。正しいベンチの判断かと。
試合の方は、2回表に須藤君の右中間後方への鋭い当たりを好捕されるあわやの場面が有ったものの、慶應義塾打線は最後まで3塁すら踏めず、6回裏のワイルド・ピッチで失った1点が重くのしかかり、そのまま0-1でゲームセット。



明日の2回戦、慶應義塾の投手陣は手薄。かたや立教は、初戦の先発を田村君に譲ったとはいえ、エース澤田君。となれば、連敗必至ですな。

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