今年のクワガタ捕獲ラストチャレンジ。課題のヒラタクワガタ♀は、自宅で羽化したヒラタクワガタの残りの個体が♀だったことで、無事クリア。あとは、大きめのヒラタクワガタとノコギリクワガタ♂がいたら持ち帰ろうという、なんらプレッシャーのない状況の中、懐中電灯を持って、近場のポイントへ。
おおっと、いました、ヒラタクワガタ♂!すぐさま竹棒で掻き落とすも、夜の暗闇の中見失ってしまう。木の周りを懐中電灯で探索。しばらくして、再び木に昇ろうとしているのを発見し、確保。
W(B)
自宅から一番近いポイントでヒラタクワガタの生息場所なんだが、去年はついぞ出くわすことがなかった。やや小ぶりだが、元気がいいんで、ひと冬越して、来年のブリードに使えそう。なんと言っても、ここのポイントの系統は、つなげて行きたい。というわけで、東京に持ち帰ることに。
おおっと、いました、ヒラタクワガタ♂!すぐさま竹棒で掻き落とすも、夜の暗闇の中見失ってしまう。木の周りを懐中電灯で探索。しばらくして、再び木に昇ろうとしているのを発見し、確保。
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自宅から一番近いポイントでヒラタクワガタの生息場所なんだが、去年はついぞ出くわすことがなかった。やや小ぶりだが、元気がいいんで、ひと冬越して、来年のブリードに使えそう。なんと言っても、ここのポイントの系統は、つなげて行きたい。というわけで、東京に持ち帰ることに。
私も田舎が栃木で、おそらく中学校の後輩です。山を登っていくところですよね? 大学が慶應とのことなので、もしかしたら高校も後輩なのかも・・。小学校は「千」のつく小さい方です。
69年生まれですので、学年はかなり下になりますが。
「ノコギリクワガタ=あらっぱ」というのは、本当に狭いあの地方独特の呼び名ということなんですね。私も小学校時代はサントリーの工場の方で随分クワガタ採りをしたものですが、今でも採集できるとは。ゴルフ場が増えてから、随分減ってしまったと聞いていましたので、少しうれしくなり、コメントを残させていただきました。
なにせ、ここ数ヶ月(数年?)コメントなどいただいたことのないブログなもので。
高校はおそらく同じだと思いますが、中学校は違うと思います。
自分は、Fでなく旧市内のHですので。
さて、地元栃木に生息するクワガタですが、宅地化による雑木林の伐採が進んで、個体数は激減しているものの、個体数が多い順に下記4種が今でも細々生息しています。
コクワガタ、ノコギリクワガタ、スジクワガタ、ヒラタクワガタ
中でもヒラタクワガタは、自分が小学生の頃から希少価値の種で、生息場所が激減した今でも奇跡的に生存している絶滅危惧種だと思っています。
それで、地元の栃木産にこだわって、ヒラタクワガタをブリードしています。