東京六大学野球・秋季リーグ戦の第3節。毎シーズン、優勝の行方を占う意味で最も重要な対戦カードが組まれているのが第3節と第6節で、優勝争いの最初のヤマ場といったところ。
第1節の立教戦の初戦でいきなり大敗を喫し、お先真っ暗と思いきや、雨の順延を挟んだ2・3戦目の投手戦を、投手陣が踏ん張り、辛勝!優勝の望みがつながって、この週を迎えることとなった。
対戦相手は、春もう一歩のところで優勝を逃した法政。先週なんと立教相手に連敗し、法政にとっては、ここで勝ち点を落としたら、早くも優勝戦線から脱落。窮地に立った法政相手にどこまで戦えるか、慶應義塾にとっては試金石と言える。
試合の方は、序盤戦で2点を先取するも、4回表に痛恨の3ランを被弾し逆転されるマズい展開。その後もヒットはそこそこ出て、5回裏3連打で同点に追い付いたものの、決定打を欠いて、そのまま3ー3で引き分け!
ヒットの数は14ー2だから、勝っとかなくちゃいけない試合だったよな。この試合が、優勝争いの致命傷にならなきゃいいけど…。
第1節の立教戦の初戦でいきなり大敗を喫し、お先真っ暗と思いきや、雨の順延を挟んだ2・3戦目の投手戦を、投手陣が踏ん張り、辛勝!優勝の望みがつながって、この週を迎えることとなった。
対戦相手は、春もう一歩のところで優勝を逃した法政。先週なんと立教相手に連敗し、法政にとっては、ここで勝ち点を落としたら、早くも優勝戦線から脱落。窮地に立った法政相手にどこまで戦えるか、慶應義塾にとっては試金石と言える。
試合の方は、序盤戦で2点を先取するも、4回表に痛恨の3ランを被弾し逆転されるマズい展開。その後もヒットはそこそこ出て、5回裏3連打で同点に追い付いたものの、決定打を欠いて、そのまま3ー3で引き分け!
ヒットの数は14ー2だから、勝っとかなくちゃいけない試合だったよな。この試合が、優勝争いの致命傷にならなきゃいいけど…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます