2008年産個体に続いて、2009年産個体を総点検。
2009年産個体の状態を整理すると…
・腹ばい正常羽化 × 6
・仰向けだったが正常羽化 × 5
・仰向けで羽バカ=羽化不全 × 1
・羽化不全その他により死亡 × 3
・今現在前蛹か蛹 × 5
・今現在幼虫(内推定数※) ×10(5)
------------------------------------------
合計 =30(5)
※敢えて単独飼育しないで大きなケースに残した個体が最低でも5匹生存してるはずで、今でもケースの中からカリカリ朽木をかじる音が聞こえて来るのを根拠に、その全てが幼虫であると推定。
およそ2/3が1年1化型で、既に12匹も羽化してたことが判明!♂♀の比率は、今のところ、♂:♀=4:8と♀の方が圧倒的に多い。やはり♀の方が早く羽化する傾向にあるようだ。
生存率こそ高いものの、1年1化の個体の大きさは小さめで、個々の大きさにもかなりバラツキが有る。
既に羽化している個体の内、最大だったのがこいつ(A)。
(A)
やや小型ながら、大あごは立派な大歯型。ケースの外からは確認できなかったんだけど、マットをかき出して蛹室にたどり着いたら、中からひょっこり姿を現した。
2009年産個体の状態を整理すると…
・腹ばい正常羽化 × 6
・仰向けだったが正常羽化 × 5
・仰向けで羽バカ=羽化不全 × 1
・羽化不全その他により死亡 × 3
・今現在前蛹か蛹 × 5
・今現在幼虫(内推定数※) ×10(5)
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合計 =30(5)
※敢えて単独飼育しないで大きなケースに残した個体が最低でも5匹生存してるはずで、今でもケースの中からカリカリ朽木をかじる音が聞こえて来るのを根拠に、その全てが幼虫であると推定。
およそ2/3が1年1化型で、既に12匹も羽化してたことが判明!♂♀の比率は、今のところ、♂:♀=4:8と♀の方が圧倒的に多い。やはり♀の方が早く羽化する傾向にあるようだ。
生存率こそ高いものの、1年1化の個体の大きさは小さめで、個々の大きさにもかなりバラツキが有る。
既に羽化している個体の内、最大だったのがこいつ(A)。
(A)
やや小型ながら、大あごは立派な大歯型。ケースの外からは確認できなかったんだけど、マットをかき出して蛹室にたどり着いたら、中からひょっこり姿を現した。
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