第一関門で脱落？

今週の東京六大学野球は、優勝候補４大学の直接対戦第１Ｒ。
慶應義塾の相手は明治。毎シーズン接戦を繰り返している手強い相手だ。最期の慶早戦まで優勝の望みをつなぐためには、なんとしても今日の初戦を勝っておきたいところ。難敵・明治相手の戦いぶりで、今年の実力の程を知ることができるだろう。



結果は、２－７で完敗！
出だし相手のミスにも助けられ２点を先制するも、頼りのエース・中林君が、１点リードで迎えた６回裏に突如乱れて大量６点を奪われてしまった。６失点のきっかけは、先頭バッターの内野安打の打球とその直後のヒットエンドランの打球。先頭バッターの打球は完全に打ち取った当たりだったし、ヒットエンドランの打球はファースト前で大きくバウンド！絶体絶命に追い込まれた後は、観るも無残な展開に！運がなかったとも言えるが、先頭バッターの出塁を許した後簡単にストライクを取ってバントさせとけば、あんな展開にはならなかったはず。今日の中林君は、序盤なんとか抑えてはいたものの、決め球のチェンジアップでストライクが取れない苦しいピッチングだった。同点に追い付かれた後は、まったくストライクが取れない有様。後々尾を引きそうな崩れ方だっただけに、この春立て直すのは厳しいかも。
やっぱ優勝するには、柱が中林君一人じゃ厳しいよな。秋に去年の夏の甲子園組が合流してくれるといいんだけど…。


はあーあ、こうなったら、あとの楽しみはビール売りの美女との語らいだけ。


途中発見した夜いつも指名してるＭＲちゃんから、ビールを追加で３杯注文し、ヤケ酒モードに突入！