燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

幼虫飼育(2008産)-2

2008-11-25 19:18:00 | クワガタ
ノコギリクワガタの幼虫を別のケースに移してから、特にルアーケースの方はほとんど毎日確認してるんだが、たまにマットの上に姿を現し生存を確認できてる幼虫は、全部で3匹。いずれも初齢でまだまだ小さいけど、10月中旬に確認した時の画像と比べてみたら、倍くらいの大きさに成長しているのが判る。

(c)

このケースの別の枠にいるはずの残り3匹は、はたして生きているのだろうか?姿が確認できていないだけに、かなり不安。生きてる個体が2齢になった頃を見計らって、大きいケースに移そうと思ってるんだが、その時に掘り返して生存を確認してみようと思う。
今月予定していた、追加産卵を確認するための割り出しも、それと同じタイミングってことになるな。思ってたより幼虫の成長が遅いんで、年末くらいってことになるのかな。


かたや、大きいケースに移してあった2匹の様子やいかに?

元々姿を確認できていた方は、壁沿いに食い進んだ跡がトンネル状に残っており、ケースの底面でうごめいているのが、外から確認できた。

(a)
携帯のカメラの解像度なんで、鮮明さに欠けるが、真ん中の白っぽいのがそれ。

もう片方についても、今夜、無事にうごめいている姿をケースの側面底の方に確認できた。こちらの2匹は、順調に成長しているようだ。外から様子を確認できないという難点は有るものの、最初から大きめな器に入れた方が生育には適しているのかもしれない。

(b)
白い胴体の先端の薄茶色の部分が頭。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Wonderful tonight | トップ | おやじの街といったら… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿