慶早ラグビー明けの週末、大学野球の観戦仲間の先輩・KSさんからお誘いがかかり、ラクロスの全日本大学選手権の決勝戦を観戦。会場は、田園調布から渋谷行きバスで行ける駒沢公園の陸上競技場。KSさんと自分が所属してた大学のテニス同好会の先輩のITさんご夫妻の娘さんが慶應義塾のメンバーで出場してるので、いっしょに応援しようという趣旨。かくして、ラクロス初観戦。
要するに、クロスというラクロス特有の道具を使って相手ゴールにボールを入れた数を競うゲームである。雰囲気的にはフットボールに似てて、アイスホッケーを陸上でやってるという感じ。
男子の方は、10-7で大阪大学を破って、いち早く慶應義塾が優勝。
試合開始とゴール後は、フェイスオフで始まるのだが、このフェイスオフのための専任の選手がいて、フェイスオフ直後にすぐにベンチに引っ込んでしまうことを、ITさんが教えてくれた。
しばらくして、今度は女子の決勝。
クロスで持ち込んだボールをシュートしてゴールを奪い合うのは共通だが、選手の数、境界ライン、その他、男子と女子ではまったく違ってる!ここまで男子と女子でルールが異なる競技は、他にないだろう。
女子の方は、同志社大学に13-2で圧勝で、優勝!
かくして、男女同時に大学日本一!!今年が第9回大会で、男子は4回目の優勝、女子は3回目の優勝。男女同時優勝は、2012年の第4回大会以来2回目。
今、慶應義塾が大学スポーツで最も実力上位のスポーツは、ラクロスってことになるんだと思う。
要するに、クロスというラクロス特有の道具を使って相手ゴールにボールを入れた数を競うゲームである。雰囲気的にはフットボールに似てて、アイスホッケーを陸上でやってるという感じ。
男子の方は、10-7で大阪大学を破って、いち早く慶應義塾が優勝。
試合開始とゴール後は、フェイスオフで始まるのだが、このフェイスオフのための専任の選手がいて、フェイスオフ直後にすぐにベンチに引っ込んでしまうことを、ITさんが教えてくれた。
しばらくして、今度は女子の決勝。
クロスで持ち込んだボールをシュートしてゴールを奪い合うのは共通だが、選手の数、境界ライン、その他、男子と女子ではまったく違ってる!ここまで男子と女子でルールが異なる競技は、他にないだろう。
女子の方は、同志社大学に13-2で圧勝で、優勝!
かくして、男女同時に大学日本一!!今年が第9回大会で、男子は4回目の優勝、女子は3回目の優勝。男女同時優勝は、2012年の第4回大会以来2回目。
今、慶應義塾が大学スポーツで最も実力上位のスポーツは、ラクロスってことになるんだと思う。
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