燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

優勝を賭けた決戦

2011-05-14 16:03:00 | 我が母校
この春の東京六大学野球の優勝争いは、戦前の予想通り、慶明の争いに立教が割って入る三つ巴となった。今節の慶明が、文字通り優勝争いの天王山ということになる。決戦を観戦するべく、神宮へ。

第一戦は、0-6で完敗。
失点6点中記録的にピッチャーの自責点は、大勢が決した後の2点だけだと思う。打線が野村君の前に手も足もでない内容だというのに、エラーで失点を重ねてしまっては、勝てる要素はまったく見当たらず。負けに不思議の負けなし。

今日の試合、相手ピッチャーが万全の態勢で臨む野村君なんだから、戦前から苦戦必至とは思ってた。負けは、ある程度想定内。


現在ホームランと打点の二冠王の伊藤君も、今日は、野村君の前にいいところなし。

今日は負けたものの、明日の試合に勝ちさえすれば、優勝の望みがつながる。塾野球部諸君には、気持ちを切り替えて、明日の試合、必勝を期してほしい。

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