燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

勝ち点が遠のく大敗

2016-04-24 14:22:00 | 我が母校
昨日、勝っておかなければならなかった試合を引き分けに持ち込まれた慶應義塾。昨日に比べてピッチャーの格が落ちる今日は、苦戦必至だ。



序盤3回までは先発の小原君がどうにか0点に抑えていたが、4回表、ヒットに2四球で招いた1アウト満塁のピンチの場面でセカンド倉田君が1塁後方のフライをポロリ!直後スクイズにライト線タイムリー、さらにショートのエラーで、計5点。わずか2安打で5失点じゃ、勝てるわけないわなぁ。
その後も、繰り出すピッチャーが失点を重ね、終わってみれば、0―10の惨敗。シーズン前危惧された2番手以後の投手陣の不安がそのまま露呈した形。

明日は、エース・加藤君の先発が予想されるが、前々日に延長12回を一人で完投してるだけに、苦しい戦いになりそうだ。

コメント (1)
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