2008年産ノコギリクワガタで未だ羽化を迎えていないが生存してるはず?の個体が、3匹残ってる。その内2匹は、ケースの外から姿が確認できてて、片方(g)は蛹室を作って前蛹の状態。もう片方(a)は、姿が確認できるものの、蛹室が外からは確認できず、生存してるかは微妙。残りの1匹、寝かせた円筒形の容器に入れてある個体(e)は、せっかく蛹化・羽化の様子を外から確認しやすいようにとその容器に入れてあったのに、蛹室を作った形跡がなく、中の個体の姿がまったく確認できない状態。生きてると信じつつも、自信がなくなって来たので、思い切って中の様子を確認することにした。
開口部から少しずつマットをかき出して行くと、ポッカリ蛹室らしき空間が!中の個体は既に蛹化していた!
(e)
よく観れば、待望の大歯型の♂!
いやー、余計なことしちゃったかな?まっ、大歯型の羽化の様子を外から観られる状態になったってことで、良しとしよ。
蛹の無事を願いつつ、そのままの状態で容器ごと、同じ年に生まれた♀2匹(h)(i)の羽化が確認されたケースにそっと置いておいた。
開口部から少しずつマットをかき出して行くと、ポッカリ蛹室らしき空間が!中の個体は既に蛹化していた!
(e)
よく観れば、待望の大歯型の♂!
いやー、余計なことしちゃったかな?まっ、大歯型の羽化の様子を外から観られる状態になったってことで、良しとしよ。
蛹の無事を願いつつ、そのままの状態で容器ごと、同じ年に生まれた♀2匹(h)(i)の羽化が確認されたケースにそっと置いておいた。