燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

臥薪嘗胆

2009-10-07 20:19:00 | 草野球
先の会社の野球部と取引先チームとの対戦記事でちらとだけ触れたんだが、その試合に自分が出場できなかった事情は、ずばり現野球部監督との確執だ。本日、別の部員の橋渡しにより、問題の監督との対談が実現した。
取引先の関係者も頻繁に来場するここで内輪もめの話しは気乗りがしないんだが、個人的な日記という性格のブログなので、一応記録に留めておくことにする。

取引先の担当者でそことの試合を企画した本人(自分)を、試合から締め出した理由を問いただしたところ、なんと、(試合開始の45分も前に設定された)集合時刻に(たった10分だけ)遅刻してお詫びがなかったからだそうだ!さらに、そもそも一部員にそんなことを質問する権限はないと一括される始末。いやはや、なんとも…。その他今までの自分に対する数々の嫌がらせについても、嫌がらせの意図はまったくないと堂々言ってのけた。
果ては、これ以上自分に対して反抗的な態度を取ったら、社長に報告して退部させると来たもんだ!おいおい、監督がいったいいつからそんなに偉くなったんだぁ。
そもそも会社の野球部とは、親睦を旨とするのが暗黙のルールのはず。と主張したら、本人はその通り実行してるつもりだが、俺だけがそれを理解してくれない!だってさ。来た部員の中から俺だけを試合から締め出すような暴挙に及んでおいて、そんな正論を真顔で言えるとは!
以上、話し合いは、かみ合わないまま平行線。
まったく反省はしていないので、処分は好きにしてくれ!と言い残し、席を立った。

それにしても、前から疑問に思ってるのは、一連の抗争の仲介役として期待してた周りの幹部連中が当初から一貫して一方的に監督側に付いていること。客観的な事実を積み上げたら、特定の部員への嫌がらせであることは明白なのに、なぜなんだ?!

まさに気分は、「21st century schizoid man」。

コメント
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