The KARI ★★★

新橋のカレーの名店「ザ・カリ」。
夕べ、会社帰りに軽くカレーでも食べた後ＰＰＲに行こうと、「新橋、カレー」でネット検索かけたところ、やたら高評価だったのがこのお店。さっそく行ってみれば、なんとランチタイムしか営業していないことが判明！ますます気になる。で、翌日の今日、外出の途中新橋で途中下車。確認済みのお店の場所へ。
こじんまりとしたお店は、壁を背にしてキッチンを中心に２辺が全席カウンター、表通りに面した残りの１辺がテイクアウト・カウンターという造り。入った瞬間、ちょうど付け合わせのポテトをターメリックで炒めてる最中で、ほんのり食欲を刺激する香りが漂って来た。

注文したのは、メニューの中で一番辛口のビーフカリー。


さらさらのスープが実にスパイシー！ライスに添えてある、インド料理定番のポテトのターメリック炒めとの相性も抜群！系統的に、デリーのカシミールカレーに近いかな。次回は、チキンカリーをご賞味してみよう。

パターン崩壊

本当に久しぶりのプロ野球ネタ。ここんとこ、ここのタイトルの意味がさっぱり通じない内容に終始してたからねぇ。（笑）

今年のスワローズ、ここまでの戦績は、勝ったり負けたりの繰り返しで多少の借金を抱えてるといった状況なんだけど、去年に比べて格段レベルが上がったのが終盤戦の防御率。７－８－９回と松岡－押本－林昌勇のリレーパターンが定着し、去年のように勝つべきゲームを取りこぼすことが激減してた。してた？…昨夜はその必勝パターンがあえなく崩壊！セットアッパー二人が打ち込まれ、あえなく逆転負け。抑えの林昌勇にしても、一頃ほどの勢いは感じられないし、ここへ来て、ちょいと暗雲が立ち込めて来たかも。



それでも、勝ちパターンが確立してるだけ、去年に比べたらはるかにマシ。こんな風に、負けてもボロカスに非難しない心のやさしさが、（某金満球団のファンと違って）スワローズ・ファンには有る。
今年はもう勝負有っただけど、来年あたり、先発投手陣が充実度を増し、後ろが安定感を増したら、ひょっとするとひょっとして優勝争い？！は、希望的観測か？