迎えた慶明第3戦。平日とあって、さすがにスタンドはガラガラ。ビール売りの女の子の姿もなし。客のおこぼれを頂戴しようという雀の姿なら有り。実にのどか。
結果は、1-2で惜敗!9回に相手のミスに便乗して1点を返し、なおノーアウト3塁のチャンスを得るも、ここであと1本が出ないのが、今の慶應打線を象徴している。ここぞの場面でこそ、打つ側と守る側の真価が問われるわけで、要は実力負けですな。
今年の星取り情勢から言って、どうやら早稲田と明治の一騎打ち。これで優勝戦線から完全に脱落でしょう。今年の貧打線で勝とうってのが土台無理な話し。この結果は、残念ながら予想通り。もう四半世紀以上六大学野球で慶應を応援して来てるけど、期待を裏切られたことは何度も有るけど、期待してなかったのに優勝したのは、たった一度しかない。真の実力なくして、優勝など有り得ないことを改めて痛感したのだった。
試合後、慶應打線のあまりのふがいなさにストレスがたまったもんで、神宮バッティングセンターで3R。帰りも渋谷まで歩いた。健全な休暇の過ごし方ではあったな。
結果は、1-2で惜敗!9回に相手のミスに便乗して1点を返し、なおノーアウト3塁のチャンスを得るも、ここであと1本が出ないのが、今の慶應打線を象徴している。ここぞの場面でこそ、打つ側と守る側の真価が問われるわけで、要は実力負けですな。
今年の星取り情勢から言って、どうやら早稲田と明治の一騎打ち。これで優勝戦線から完全に脱落でしょう。今年の貧打線で勝とうってのが土台無理な話し。この結果は、残念ながら予想通り。もう四半世紀以上六大学野球で慶應を応援して来てるけど、期待を裏切られたことは何度も有るけど、期待してなかったのに優勝したのは、たった一度しかない。真の実力なくして、優勝など有り得ないことを改めて痛感したのだった。
試合後、慶應打線のあまりのふがいなさにストレスがたまったもんで、神宮バッティングセンターで3R。帰りも渋谷まで歩いた。健全な休暇の過ごし方ではあったな。