腸炎でダウン

昨日の夕方から、お腹の下の方がなにやらキリキリ痛み出した。その後パンパンにふくらんで来て、どうも腸が正常に働いてない感じ。そのうえ、熱っぽくなって、体全体がだるい。
一晩寝たくらいでは状態は改善せず、やむなく会社を休んで、駅前の病院へ。

造影ＣＴ検査により、予想通り腸炎であることが判明。
３時間以上の待ち時間に各種検査、点滴で、終わったのは夕方の４時過ぎ。
治療費は￥11,700-也。けっこーな散財と相成った。

インプラント手術のその晩に

抜歯後歯根の骨の形成待ちで５ヶ月も経った今日、やっとこさインプラント手術にこぎ着けた。
その晩、月に一度のお務めで、吉祥寺へ。それはいいが、さすがに手術当日の酒は、ドクターストップ！そりゃそうだよな。明後日あたりまでは、飲まない方が身のためだそうだ。



キャバクラで酒を一滴も飲まないなんて、もちろん初めて。

抜歯

半年ほど前から右下の犬歯の歯ぐきの腫れが気になってまして、先々週末から先週にかけての連夜の深酒でそれが悪化。どうにもまずい状態になってしまったもんで、先週、意を決して歯医者へ。どうやら腫れてる歯ぐきの中で雑菌が活動してるってことなんだが、一般的にそれを引き起こす原因は、歯の欠損らしい。本日、歯ぐきを開いて中を確認したら、案の定、歯にひびが入ってた！放っておくと歯の下の骨にも悪影響を及ぼすってことで、なにはともあれ抜歯。



問題はこの後の処置。
従来なら、入れ歯か、ブリッジと呼ばれる両脇の歯に支えてもらう義歯、という選択肢しかなかったところ、他にインプラントという手法が有ることを、医者が丁寧に説明してくれた。そう言えば、うちの会社にも最近はめ込んだ同僚がいたっけ。聞けば聞くほどインプラントのメリットが一番大きいんだけど、問題は費用。保険が利かないから、なんと３０万円とな！否が応でも、来週までに決断しなきゃならないんだけど、どうしたものか。

老眼！

朝の通勤電車で、２～３ヶ月前から「おや？」と気になる異変を自覚するようになった！
満員電車で折りたたんだ新聞を読もうとすると、どうしても至近距離の文字を追うことになるんだが、文字がかすんで判読するのが難しいのだ。


これってもしや？
案の定、眼鏡を外すと、文字はくっきり！
いやー、とうとう来ましたかー！って感じ。また一つ、自らの老いを自覚せざるを得ない現象に遭遇！はあーぁ、思わずため息！

無理が利かないお年頃

午前中会社の西ヶ原拠点で打ち合わせた後、地元の野球のチームメイトのお見舞いに、その近くの大病院へ。試合中の怪我で、そこに入院していると聞いてたもので。

手術から１週間以上経過しており、当人はいたって元気な様子。


ご覧の通り、左腕が衝撃を受けないように、肘から下に常にクッションをあてがうフル装備。
聞けば、左肩の骨にボルトを埋め込みそれにつないだ糸で断裂した筋をつなぎ合わせるという大手術だったんだそうだ。
そんな大事に至った原因となった出来事は、プレイに集中するあまりに条件反射的に体が動いた結果のダイビングキャッチ！結果ダブルプレイを取れたんだからその甲斐有ったわけだが、代償も大きかった。
歳を訊いたら、ちょうど厄年の４１歳だそうだ。そう言えば、自分がアキレス腱を断裂したのは、後厄の４２歳の時だったな。昔からそういう大事故が起こりやすい年ゆえ、厄年ってことなんだろう。なんでそういうことが起こりやすいって言ったら、若い頃のつもりでやっても、その年頃からそうは行きませんよってことなのではないかと。特に運動面の体の衰えは、いやというほど思い知らされる今日この頃である。お互い、無理せずほどほどに、楽しく野球を続けて行こうぜい！ってな会話をして、病院を後にした。