ジョン・ロードが旅立った。
ディープパープルを故ジョン・ロードと作ったリッチー・ブラックモアは何度もベースやボーカルを入れ替えた。
しかし、ある時、自分自身がディープパープルのマンネリの原因だと結論づけたリッチー・ブラックモアは
「今度は自分が去る番だ…」と言ってディープパープルを辞めた
その後直ぐリッチー・ブラックモアは「RAINBOW」を結成、新たな音楽を聴かせてくれた。
マリナーズを辞めたイチローの退団会見を見ていて、リッチー・ブラックモアの脱退を思い出した。
イチローも同じように「若いチームから離れるべきは自分だと思った…」と激白した
老兵去るべしとは 素晴らしい老兵が口にする名文句である
老害に限って のたまう。「まだまだ若いモンには任せられん!」ちがう。全然違う。
アンたらは二流以下だから、潮時もワカランし、ヘタに環境変えたら実力バレるのが怖くて辞められんのやろ。
さっさとヤメイ!老害ジジイども。若い人間の働く場所も無いし、若い人間の給料上がらんのもアンたらのせいだ。
脱線してもうた。
善き老兵こそ、去り際を知り、また 新たな場所で気分一新 違った味で活躍するのだ。
リッチーが新バンドでも大成功したように、イチローも新天地で大活躍して欲しい。
惜別の悲しみを湛えたイチローの眼差し
この数年間 追い求めていた まともなチームでの、まともな勝利に喜びを隠せないイチローの背中31番。
人間の「からだじゅう」は とても正直だな。
長年イチローを追いかけて、イチメーターを作り続け、動かし続けて来てくれたマリナーズのイチローファンがいる。 最後、スタンドにいるイチメーターファンに向けてボールを投げた時、
ぐっと 胸が熱くなり、キューンとなった。
ボールをもらったファンは「無言」でありがとうとサヨナラを言ったのが、わかった。
そして「ありがとうイチロー」ではなく、彼女の手書きのラストメッセージは「ありがとう日本」だった
アメリカはワカラナイ
イチローとの別れに「ありがとう日本」と書いてくれるアメリカは凄い
いくら頼んでもオスプレイを搬入するアメリカも凄い。
凄い国と付き合うには、本当に日本人らしくあることと、誠実に努力を積み重ねることに尽きると、イチメーターのファンとイチローの後ろ姿を見て 思った。
イチローの後ろ姿は 嬉しそうだった。
ヘルメットをぬいで、マリナーズファンに深々と頭を下げるイチローは とても凛々しい だった一人の日本の軍人さんに見えた。
半端な仲間より、好き敵に対する敬愛の念。
「ありがとう日本」にエールを送り返そう。
「日本人に戦う場所を与えてくれて、ありがとうアメリカ」
戦勝国と敗戦国だが、我々の先人たちはグッドルーザーだった。
コレからはリスペクトしあう、好敵手同士となりたいものだ。
アメリカ女子サッカーとなでしこサッカーのように。
日本男子しっかりせいっ!
黒田、ダルビッシュ、野茂、そしてイチロー
は既に日本の誇り
われわれの代わりに、堂々と闘ってくれて
ほんまに ありがとう。
ディープパープルを故ジョン・ロードと作ったリッチー・ブラックモアは何度もベースやボーカルを入れ替えた。
しかし、ある時、自分自身がディープパープルのマンネリの原因だと結論づけたリッチー・ブラックモアは
「今度は自分が去る番だ…」と言ってディープパープルを辞めた
その後直ぐリッチー・ブラックモアは「RAINBOW」を結成、新たな音楽を聴かせてくれた。
マリナーズを辞めたイチローの退団会見を見ていて、リッチー・ブラックモアの脱退を思い出した。
イチローも同じように「若いチームから離れるべきは自分だと思った…」と激白した
老兵去るべしとは 素晴らしい老兵が口にする名文句である
老害に限って のたまう。「まだまだ若いモンには任せられん!」ちがう。全然違う。
アンたらは二流以下だから、潮時もワカランし、ヘタに環境変えたら実力バレるのが怖くて辞められんのやろ。
さっさとヤメイ!老害ジジイども。若い人間の働く場所も無いし、若い人間の給料上がらんのもアンたらのせいだ。
脱線してもうた。
善き老兵こそ、去り際を知り、また 新たな場所で気分一新 違った味で活躍するのだ。
リッチーが新バンドでも大成功したように、イチローも新天地で大活躍して欲しい。
惜別の悲しみを湛えたイチローの眼差し
この数年間 追い求めていた まともなチームでの、まともな勝利に喜びを隠せないイチローの背中31番。
人間の「からだじゅう」は とても正直だな。
長年イチローを追いかけて、イチメーターを作り続け、動かし続けて来てくれたマリナーズのイチローファンがいる。 最後、スタンドにいるイチメーターファンに向けてボールを投げた時、
ぐっと 胸が熱くなり、キューンとなった。
ボールをもらったファンは「無言」でありがとうとサヨナラを言ったのが、わかった。
そして「ありがとうイチロー」ではなく、彼女の手書きのラストメッセージは「ありがとう日本」だった
アメリカはワカラナイ
イチローとの別れに「ありがとう日本」と書いてくれるアメリカは凄い
いくら頼んでもオスプレイを搬入するアメリカも凄い。
凄い国と付き合うには、本当に日本人らしくあることと、誠実に努力を積み重ねることに尽きると、イチメーターのファンとイチローの後ろ姿を見て 思った。
イチローの後ろ姿は 嬉しそうだった。
ヘルメットをぬいで、マリナーズファンに深々と頭を下げるイチローは とても凛々しい だった一人の日本の軍人さんに見えた。
半端な仲間より、好き敵に対する敬愛の念。
「ありがとう日本」にエールを送り返そう。
「日本人に戦う場所を与えてくれて、ありがとうアメリカ」
戦勝国と敗戦国だが、我々の先人たちはグッドルーザーだった。
コレからはリスペクトしあう、好敵手同士となりたいものだ。
アメリカ女子サッカーとなでしこサッカーのように。
日本男子しっかりせいっ!
黒田、ダルビッシュ、野茂、そしてイチロー
は既に日本の誇り
われわれの代わりに、堂々と闘ってくれて
ほんまに ありがとう。
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