午前中、伊賀上忍の里の年忌参りに行って来た。
実は上忍の里は 今の南北朝鮮の様に 伊賀上忍の里と大和上忍の里がある。
分断されたのは1300年前。寺の荘園として、上忍の里を東大寺と興福寺が奪い合ったのだ。
城山(白山)の分稜線から西が大和上忍の里、東を伊賀上忍の里と大和朝廷が定めた。
燃料となる良質の炭が出来る樹木が自生していたのが奪い合った原因。。その当時からのイワレがあり、伊賀上忍の里からは毎年、東大寺お水取り・大松明の材木を奉献している。
今朝は その伊賀上忍の里 出身の檀家さんにお参り。
写真は分稜線の頂上付近にある六地蔵さん。
この1300年間 数々の歴史ドラマを見続けてきたはずの六地蔵さん。
果たして この日本に、人類に次の1300年はあるのだろうか?
実は上忍の里は 今の南北朝鮮の様に 伊賀上忍の里と大和上忍の里がある。
分断されたのは1300年前。寺の荘園として、上忍の里を東大寺と興福寺が奪い合ったのだ。
城山(白山)の分稜線から西が大和上忍の里、東を伊賀上忍の里と大和朝廷が定めた。
燃料となる良質の炭が出来る樹木が自生していたのが奪い合った原因。。その当時からのイワレがあり、伊賀上忍の里からは毎年、東大寺お水取り・大松明の材木を奉献している。
今朝は その伊賀上忍の里 出身の檀家さんにお参り。
写真は分稜線の頂上付近にある六地蔵さん。
この1300年間 数々の歴史ドラマを見続けてきたはずの六地蔵さん。
果たして この日本に、人類に次の1300年はあるのだろうか?
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