朝からKさんちが里寺へ還骨の報告法要に参られた。
Kさんちは拙僧が居る寺の隣にある城跡に住んでいた。南朝の末裔におつきする家柄である。K家は里内に五軒、里の外にも何軒かは有るだろう。
明治になり、平民になって分家、分家を繰り返し現在に至る。
亡くなられた長男さんだけが、赤目口丈六に住まわれ家の繋がりと仏壇を守ってこられた。
享年62才
今の時代では 若くして と言うことになる。
喪主さんを始め、ご兄弟は橿原や桜井に住んでいる。
皆さん、幼年期は里に住んでいたので里寺や里を懐かしく思い、それぞれの郷愁に浸っていた。
里の歴史や寺の由来を伝え、阿弥陀さんの故郷「極楽浄土についてお話しした。
準備も含めて約二時間。この還骨の報告法要を区切りに「ご葬儀」は一通りを満了した。
とんぼ返りのとんぼ返りで、コレから東京である。珍しく「名張」や「三本松」からではなく「室生口大野」から乗車する。
三時半には東京だ。
某代理店の仕事、某ソフトうんちゃら関係事、某レコード会社の仕事
仕事まみれとなる。
明け方まで お気に入りの韓国大河ドラマ「イ・サン」をDVD鑑賞した。
ので、眠いある。
やっと33話まで観た。なかなか見応えもあり、歴史の勉強になる。
77話のラストまではまだまだだ。
でも、もう最初のくだりや五話あたりは忘れてる
アカンわ~
Kさんちは拙僧が居る寺の隣にある城跡に住んでいた。南朝の末裔におつきする家柄である。K家は里内に五軒、里の外にも何軒かは有るだろう。
明治になり、平民になって分家、分家を繰り返し現在に至る。
亡くなられた長男さんだけが、赤目口丈六に住まわれ家の繋がりと仏壇を守ってこられた。
享年62才
今の時代では 若くして と言うことになる。
喪主さんを始め、ご兄弟は橿原や桜井に住んでいる。
皆さん、幼年期は里に住んでいたので里寺や里を懐かしく思い、それぞれの郷愁に浸っていた。
里の歴史や寺の由来を伝え、阿弥陀さんの故郷「極楽浄土についてお話しした。
準備も含めて約二時間。この還骨の報告法要を区切りに「ご葬儀」は一通りを満了した。
とんぼ返りのとんぼ返りで、コレから東京である。珍しく「名張」や「三本松」からではなく「室生口大野」から乗車する。
三時半には東京だ。
某代理店の仕事、某ソフトうんちゃら関係事、某レコード会社の仕事
仕事まみれとなる。
明け方まで お気に入りの韓国大河ドラマ「イ・サン」をDVD鑑賞した。
ので、眠いある。
やっと33話まで観た。なかなか見応えもあり、歴史の勉強になる。
77話のラストまではまだまだだ。
でも、もう最初のくだりや五話あたりは忘れてる
アカンわ~