不満と感謝

なんとかマシになってきた腰。

ひどくならなくてありがたや～（本当に切実）


でも怖いから今週は大人しくしていようと決めた





先週彼が出張で不在だった時、どうやら給湯器の調子が悪かったらしく、シャワーを浴び始めて後半ぬる～いお湯しか出なくなった



結局最後の方はぬるい水、状態


冷えは腰の大敵だし、と早めに切り上げた。




次の日大家さんに来てもらって修理業者を呼んでもらおうと思っていたものの、試しに帰ってきた彼にシャワーを浴びてもらうと（あ、ひどい？）問題なし



なんだったんだろ




そんなこんなで今日もシャワーを浴びている時にふとおもふ。


お湯が出るってすばらしい。

いやいや、シャワーが浴びられるってすばらしい。

いやいやいやいや、腰痛がそこまでひどくならなくて立っていられるってすばらしい。




ここに来たばっかの頃はさー、


やれバスタブがない、

やれお湯の量が限られてる、

やれこんな部屋ありえない、

やれ毎日停電しやがる、




なーんて数え切れない程の文句を並べ立て、不平不満の毎日。



確かに日本から来たばかりだったら比べちゃうのは当たり前で、仕方のないことだと思う。





ただやっぱり、停電や断水が日本より多いし、自分の体もこんな状態になってしまうと当たり前のことが全然当たり前じゃないって思えるようになるわけで。

いや、思わざるを得ない、の方が正しいか。




いつ何が起きてシャワー浴びられなくなるか分からないよなぁ、なんて今日シャワーを浴びながらどういうわけか考えてしまった

（シャワーは一例として、何もかもに当てはまるけど）



歳取ったり病気したりするとあれだね、マイナス思考っていうか（これは元々だけど）何もかもがありがたく感じるっていうか。



欲を言い出したらそれはもちろんキリがないし、今は歩けるって事に感謝しなければ





ってなんだかクサい日記になってしもた



とは言いつつ不平不満があったらガマンせずグダグダ言っちゃってんだけど