アバターとパンダマン

発展目覚しいここ最近の寧波。


2～3年前杭州へ行った時、バス停に電光掲示板があり、あと何分で何番のバスが来ます、という表示が出ていて驚いた事があった

地下鉄等なら分かるけどバスで、

しかも中国で、

やっぱり街は違うねぇ、

としみじみ思ったのを覚えている。




でも最近の寧波にも「それ」が。



（分かりにくいな・・・）




まだすべてのバス停ではないけど、ところどころ電光掲示板付きバス停になっている



＜○路のバスは○メートル後方、あと約○分で到着＞


と出ていた。



やるじゃん、寧波






今日乗っていたバス、バスの中のテレビでちょうどニュースをやっていたため画面を見てみたらビックリ


ア、アアアアア　アバター


アナウンサーもニュース内の人たちも、とにかく人間の肌が真っ青



画面全体が白黒っぽい、とかなら違和感ないんだろうけど、ビックリするくらい他の色は普通。


でも空の色が茶色っぽい場面もあったから逆になっちゃってるのかも。


それでも黄色や赤は普通だから違和感ありあり



人って肌の色真っ青だと気持ち悪いんだね（今更）。





流行のアバター、少し味見させていただきやした












映画つながりではないけど、去年の秋ごろだったか（忘れちゃった）、周杰倫が初ドラマ監督をする、とニュースで見て大興奮した


その名も『パンダマン』



どんだけ～！！！！


パンダマンて

ベタにもほどがある。



ま、でも彼なら何でもありでしょ（ただ単にファンだから）





と思いながら、でもいつどこで放送されるか情報は全く得られず


台湾では放送されてるのかなぁ、なんて思いながら特別気にもしていなかった。





先週、面白い番組がやっていないと（っていつもだけど）とりあえず付けておく「浙江衛視」をいつものように付けていた。


まーまー見れるバラエティ番組が多いチャンネル



そこで、突然『パンダマン』の宣伝が


うひょーと一気に釘付け




2月2日からご覧のチャンネルで放送開始


だそうで




明日が楽しみ




中国語では『熊猫人』


いろんな意味で（期待してないから）おもしろそう